■いっぺん、AIに手伝ってもらったらいいんですよ。【気ラク・2228回】｜キタダハルキの「気ラク」メルマガバックナンバー

■いっぺん、AIに手伝ってもらったらいいんですよ。【気ラク・2228回】

2025年05月21日

**○○さん**

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■まえがき。

今日はいよいよもって、本格的に暑かったですね…
クーラーの効いた空間に入って「あぁ…涼しい…」ってホッとする感覚がありました。

これはもう、初夏から夏へ…という流れになってきましたね…

…では、本題へ。

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■今週のテーマ。

今週のテーマは…

「AIに仕事を奪われるのでは？」と不安になっている…

これで行ってみようと思います。

私自身が、仕事をAIに置き換えたりした場面が出てきてることもあり、
逆に仕事を奪われる可能性もある…ということを意識して、こういうテーマで話してみようと思いました。

昨日は…

「自分でやらなくてもいい仕事」はAIに置き換えたということ。
そして、AIの方がクオリティ的満足だった場合、自分の仕事も置き換わってしまう可能性…
というか、すでにそうなってる部分もある、というニュアンスの話をしました。

では今日は…

自分の仕事がAIに奪われやすいか、を見極める方法について。

少し掘り下げた話をしていけたらと思います。

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昨日お話しした通り、
結局のところ「自分でやらんでもよくない？」となると、
AIにとって代わられてしまうんですよね。

というか、私自身がとって「代えて」しまいましたもんね。

これはつまり、自分で（もしくは、特定個人の力で）やる必要がある！と思えば、
その領域は別にAIに完全に置き換わったりしないわけです。
あとは肉体が必要な領域も、現状は置き換わったりしないでしょうね。

そういう意味では、自分の仕事を一度「AIに手伝ってもらって」、その結果どう思ったか…
ということを考えてみる、ってのが良いのかなと思います。

遥かに素晴らしい！と思うのであれば置き換わり得るわけですし、
逆に、この程度なら自分が…と思うのであれば、その領域はまだ自分のもの、とも言えるのではないか？と。

これは一度やってみてほしいですね。
AI自体の進歩、ほんとかなりのペースなんでね…。

■次回予告。

では次回は…

「AI時代でも奪われにくい仕事や、人にしかできない価値」って何なのか？
その特徴やヒントについて、少し整理してお話ししてみようと思います。

それではまた。
明日の20時にお会いしましょう。

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