■実は、不満を言えさえすれば大丈夫だった。【気ラク・2232回】｜キタダハルキの「気ラク」メルマガバックナンバー

■実は、不満を言えさえすれば大丈夫だった。【気ラク・2232回】

2025年06月03日

**○○さん**

こんばんは、キタダハルキです。

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■まえがき。

今朝は…長嶋さんのお知らせがね…
この何年かは覚悟はしていましたが、やはり寂しいですね…

私は巨人ファンではないし、現役時代も存じ上げないんですが、
華があって野球…のみならず、日本を支える象徴のひとりだったよなぁと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

…では、本題へ。

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■今週のテーマ。

今週のテーマは…

「仕事を結局やめなかったのは、どういう人か」。

これで行ってみたいと思います。
※ポジティブなニュアンスのお話です。

私のカウンセリングでは、会社を辞めろという話ではなく、
むしろほんまに辞めてもいいかどうかも考えるという話をしていまして…

結局辞めずにポジティブな方向性に行った方も少なくないんです。

そこで今日は…

会社を辞めなかった人に共通するある「視点」について。

お話ししたいと思います。

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会社を辞めなかった方の視点…
それは、よくよく話を聴いてみたら「不満を言えさえすれば大丈夫やった」という点。

カウンセリングで洗いざらい話してみて、
結構強烈な不満がありつつも、それを口に出してみると
その奥底にある「仕事をちゃんとやりたい」気持ちがでてくるというか。

そのときに気づくんですよね。
不満が言えてなかったことが継続したストレスの原因で、
言えた時点で「ストレスが過去になった」という感じでね。

これ、きわめてシンプルかつ非常に多いパターンなんで、
まずは一回、どういうところが不満なのか、形にしてみるのはおすすめ。

抱えているだけの状態から下ろすだけでも、
かなり気持ちが落ち着く（冷静になる）可能性もあると思いますよ。

■次回予告。

次回は…

今回の内容を受けて“ただの愚痴"で終わらせない、不満の整理の仕方…
ということでお話しできたら、と思います。

それではまた。
明日の20時にお会いしましょう。

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