■感情のまんまが、愚痴になる。【気ラク・2233回】｜キタダハルキの「気ラク」メルマガバックナンバー

■感情のまんまが、愚痴になる。【気ラク・2233回】

2025年06月04日

**○○さん**

こんばんは、キタダハルキです。

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■まえがき。

昨日、どうしても自分では書けなかったコードをチャットGPTに書いてもらい、
それを活かして3サービスのアフィリエイトを一元化できるようになりました。

いやー、うれしい。
今まで何度、表示崩れのカッコ悪さに涙を呑んできたか…

これまた、自分でやってみてアカンかったところを協力してもらった、という流れなので、
より喜びが大きい、というところは強調したいですね。

…では、本題へ。

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■今週のテーマ。

今週のテーマは…

「仕事を結局やめなかったのは、どういう人か」。

これで行ってみたいと思います。
※ポジティブなニュアンスのお話です。

昨日は…

カウンセリングにおいても
結局、不満を言えさえすれば大丈夫だった、という人は会社を辞めない判断になった。

そういう内容のお話をしました。

では今日は…

不満を言うことについて抵抗感がある、という方もいらっしゃると思うので、
ただの愚痴で終わらせないための、不満の整理の仕方についてお話しします。

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結論から言いますが…
ただの愚痴になってしまうのって「感情のまんま」だからなんですよね。

あれがダルい、ムカつく…といったところでそこから先に進まない状況だと、
聞かされている方は疲れて終わってしまう、ということになるわけです。

こうならないためには、ムカついたのは「なんでなのか」とか、
深いところを掘り下げていく必要があるんですよね。

例えば文句を言われてムカついたとして…

どういうところがイヤだったのか、とか、整理していくうちに、
その言い方がイヤだったのか、はたまた価値観が合わないのかとか、
具体性を帯びてくるわけです。

そうすれば、感情をまき散らすだけではなく、
次はどういう行動をとっていけばこの状況を回避できるか？

とかアイデアが出せる状況になって、前向きに活かしていけるはずなんですよね。

■次回予告。

次回は…

今回の内容を受けて“ただの愚痴"で終わらせない、不満の整理の仕方…
ということでお話しできたら、と思います。

それではまた。
明日の20時にお会いしましょう。

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