会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

○○さん


こんばんは、キタダハルキです。

気の遣い過ぎを止めて人間関係がラクになる考え方について…

一週間かけてお話ししていきたいと思います。



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＜前回のおさらい＞


昨日は、大丈夫なレベルのトラウマから、

まずは向き合ってみるのがいいとという話をしました。


これには取り組みやすさの他に、もう一つ大きな理由があるんです…



■デキることをやればOKだと、私が思う大きな理由。


その大きな理由っていうのが、行動して解決するクセがつくからなんですよ。

要は、やればできる、っていうことを無理なく体感することができるからなんですよね。


そうすれば、できるっていう実感が伴いますから、どんどん行動がスピードアップして、

いつの間にやら、いろんなトラウマを解消できていた…

っていう現実がついてきてくれます。



■主治医には一切、やりたくないことをやれ！とは言われませんでした。


だから、私は焦って大きなトラウマを片づけようとしなくていいと思うんですよね。


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私の体験をお話しすると…

4か月間の抑うつ症闘病生活の中で、

主治医には一切、やりたくないことをやれ！とは言われませんでした。


だから、まずはやりたいことからやってみようと思って…

それこそ、大学のときにやってたバンド活動や、

仙台の友達に会いに行ったりとか、

とにかく、遊びました。


そしたらそのうちに、そろそろ現実と向き合ってみようかな、ってなったんですよね。

誰かに言われるでもなく、自分から向き合いたいと思えたから、抵抗感もなくスッと問題と向き合えたわけです。

その後、一度たりともリバウンドしていません。



■デキそうなことからやれば、自信もついてくる。


だからこそ、デキそうなことからゆっくりやって私はOKだと思います。

そうすれば、自分にどんどん自信がついてきて、

人の目が気になる…って症状も落ち着いてくると思いますよ。


次回は、今週のメルマガのおさらいをしていきます。

復習をすると頭への定着度合いがグーンと増すので、

明日も楽しみにして頂けると幸いです。



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