会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

○○さん


こんばんは、キタダハルキです。

当メルマガは、気の遣い過ぎを止めて人間関係がラクになる考え方について…

ワンテーマにつき一週間かけてお話ししていくメルマガです。



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今週も、読者様からいただいたお悩みをテーマにして、お話しいたします。

今週のテーマは…しんどくなるほどに、自分を良く見せようとしてしまうことについてなんとかしたい…

というテーマでお話ししていきます。



■気を遣い過ぎているときの、代表的な課題。


気を遣い過ぎてしまっているときの、代表的な課題となりやすい当テーマ。

私自身、この壁を乗り越えるのは結構踏ん張ったなー、と思います。

気を遣ったけど取りこし苦労だったってのは数知れず…結構、心がバテテいました。



ただ、手順をおっていけば、乗り越えられるカベである。

このように現在は思っています。


そこで今日はまず第一の手順として、

気を遣い過ぎって、そもそもどういうことなのか…

というお話をしていきたいと思います。



■気を遣い過ぎ、というのは、「誰の」評価？


そもそも、気を遣い過ぎっていうのは「誰の」評価だと思いますか？

…実はコレ、他人の評価なんですよね。


実際問題、誰かに何かしらの気遣いをしたときに、

その気を遣った先の相手のリアクションが「気ぃ遣い過ぎやで」ってなったときに、

初めて気を遣い過ぎ、ってことが成立するわけです。


だから、ある人にとってはOKな気遣いも、

ある人にとってはNGということは珍しくないわけです。



■気を遣い過ぎ＝あくまで他人の評価。


つまり、裏を返せば「気を遣い過ぎ」と評価されること自体は、

他人の評価だからコントロールできない領域にある…ということでもあります。

仮に修正するとしても、気ぃ遣い過ぎ、って言われてからでないと、どう直していいかわからないわけですしね。


本屋ではよく、気の遣い方のノウハウ本も出てますし、

有効なノウハウが載っているとは思います。


ですが、気を遣い過ぎ＝あくまで他人の評価ってことが頭に入っていないと、

相手へ正しいノウハウを押しつける形になって、

かえって迷惑になってしまいがちなんですよね。

…ここは本当に基礎的で重要なポイントです。



■次回予告。


では、どのようにすれば「気の遣い過ぎ」を解決できるのか…

次回、その具体的な手段について、お話ししていきたいと思います。


ヒント：他人の評価はコントロールできない…ということは…？



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