納得いく本ができた理由
それは……「○○の熱量」
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0339 2021.12.22
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私がプロデュースしたKindle書籍、
『女性客をひきつける
男性スタッフがしていること』
が発売されました。
12/26まで半額(¥250←¥500)ですので、
ぜひ、この機会に読んでみて下さい。
リンクはこちらです。
↓
https://amzn.to/30FZP6j
今回の書籍ですが、
私としては本当に良いものが
できたと思っています。
実はそれには理由があって、
書籍の大事な要素なのです。
この本の著者である、
大池雪実(おおいけ ゆきざね)さんは
治療院を経営されながら、
一人のセラピストとしても
活動をされています。
そこで話を聞いたのですが、
この方は女性にも大人気の
男性セラピストなのですね。
しかし、セラピストというと
実際に身体に触れていきますから、
女性は抵抗があるのではないかと。
実際、大池さんは、会話や身なりに
かなり注意を払っていました。
その内容を本のテーマにしては、と
提案したのです。
実際のところ、これは私にとって、
本当に興味のあるテーマでした。
この方から学んでみたいと、
本気で思ったテーマなのです。
書籍の編集者は
「第一の読者」と言われます。
つまり、編集者の仕事は、
最初の読者として著者さんの本を読み、
「ここはもっと詳しく知りたい」とか、
「ここはわかりにくい」などと、
意見をぶつけることなのです。
当然、本当に興味がある本であれば、
編集者も本気になりますし、
「売れそうだ」というだけで、
実は興味のないテーマであれば、
聞き流してしまうことになります。
どちらが面白い本になるか、
言う必要もありませんね。
ということで、著者の大池さんとの
コミュニケーションは私にとって、
とても楽しいものでした。
なぜなら、私の興味が強いから!
こんな時は面白い本が生まれるのです。
できあがりにも満足です。
良い仕事をさせていただいた、
大池さんには本当に感謝です。
『女性客をひきつける
男性スタッフがしていること』
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また、こちらに発売記念ライブの
動画があります。
著者の大池さんから、
面白い話を伺えていますので、
ぜひ、ご覧になってみて下さい。
↓
https://youtu.be/ovtZsapShAY
●●今日のポイント●●-----------------
編集者は「第一の読者」
その熱量が本の質を決める。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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