現役エンジニアのライター、エンジニアライターのメルマガです。 私は「書く」ことによって、人生を変えてきました。 メモ、ブログ、本、SNS……。 「書く」ことには、人生を変えるパワーがあります。 「読む」ことや「書く」ことが好きな人にお勧めのメルマガです。

エンジニアライターの「書いて人生を変える」メルマガ

上から目線と感じる時

2025年01月09日

上から目線の正体は○○です。
それを避けるためには……。

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 エンジニアライターの
 「書いて人生を変える」メルマガ

 Vol.0814 2025.1.8

 発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★登録解除、変更URLはメールの最後にあります


こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。


この人「上から目線だな」
と感じることがありますよね。

今日はその感覚の正体の話です。

この気づきは年末年始に読んだ、
ノンフィクション作家の石井光太氏の
『本を書く技術 取材・構成・表現』
という本から得られました。
https://amzn.to/4gHIFHe

この本の中で読者が「上から目線」と
感じる理由は2つあるとされています。

一つは正義を振りかざした時、
つまり「○○は××するべき」という
表現をした時です。

こちらはわかりやすいでしょう。


問題は二つ目です。
それはジャッジ、断定する時です。

つまり、○○が離婚した原因は
義母の態度であった、など、
本人から直接聞いていないことを
ジャッジするようなことを書くと、
読者は「上から目線」と感じるのです。

例えば、親しくない人に
「あなたって○○な人だね」
と言われると、それが当たっていても
イラっとすることでしょう。

また、自分自身でなく、
相手が第三者であっても
良い印象は持ちません。

だからジャッジは人に良い印象を
与えないのです。


ただし、これは単に書籍の表現を
婉曲にすることを言っているのでは
ありません。

婉曲にして、
○○かもしれない、
○○と思われる、
○○なのだろうか
という表現が連発していたら
どう感じるでしょうか?

良い印象は持ちません。

だから、こういう時には
客観的な事実を積み上げることです。

先ほどの離婚の原因の話なら、
義母がこんな態度をとっていた、
こんな言葉を○○にかけていた、
○○は友人にこんなことを話した、
など、ただ事実を書きます。

そして、判断は読者に任せる、
という表現が正解なわけです。

もちろん、読者は著者が
書いたことしか認識はできません。

だから著者が認識を操作していますが、
最後の判断は読者に任せます。

このようにすると、読者に
「上から目線」と感じさせることなく、
何かを伝えられるのです。


ただ、これを行うためには、
事実を集める取材が必要です。

読者に納得してもらうためには、
著者が汗を書く必要があるのですね。


●●今日のポイント●●-----------------
著者は事実を積み上げる。
最後の判断は読者に委ねる。
--------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 発行元情報 ◆◇◆
 このメールに返信すると
 発行者にメッセージを送れます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。

▼詳細プロフィールはこちら
 ⇒http://try.rikei-style.net/article/119908331.html

▼ライターとしての実績集はこちらから
 ⇒https://mail.os7.biz/add/hubm
 メールアドレスを入力するとリンクが送付されます

▼エンジニアライターが教える
 「出版企画の作り方」メール講座(無料)
 ⇒https://mail.os7.biz/add/njOb

★蔵本貴文の著書★

▼ブックライターが教える はじめての本の書き方
 ⇒https://amzn.to/3Shwc3b

▼会社勤めのエンジニアが副業で
 本当の自由と自信を手に入れた話
 ⇒https://amzn.to/3yhkfBh

▼稼げる 学べる 夢がある Kindleライター入門
 ⇒https://amzn.to/3qe5RlZ

▼思考のバグをつぶす エンジニアの副業術
 ⇒https://amzn.to/2WX5i34

▼エンジニアが人生を変えたメモ
 ⇒https://amzn.to/2HIjDc3

▼エンジニアが出版する3つの理由
(私が出版に至るまでのいきさつが書かれた本です)
 ⇒https://amzn.to/2F7GLAT

▼役に立ち、美しい はじめての虚数
 ⇒https://amzn.to/3GTYhas

▼高校数学からのギャップを埋める 大学数学入門
 ⇒https://amzn.to/3XmCyzm

▼意味と構造がわかる はじめての微分積分
 ⇒https://amzn.to/3H7dx4G

▼「半導体」のことが一冊でまるごとわかる
 ⇒https://amzn.to/3mJe1mf

▼解析学図鑑 微分・積分から微分方程式・数値解析まで
 ⇒https://amzn.to/3yy52td

▼数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127
 ⇒https://amzn.to/2DJSHHI

▼学校では教えてくれない!
 これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本
 ⇒https://amzn.to/2TpkH8A


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼バックナンバーはこちらから
 ⇒https://mail.os7.biz/b/qAnS

▼登録フォームはこちらです
(メルマガをご紹介頂ける時にお使い下さい)
 ⇒https://mail.os7.biz/add/qAnS

▼登録メールアドレスの変更はこちらから
 ⇒https://mail.os7.biz/mod/qAnS

▼登録解除はこちらから
 ⇒https://mail.os7.biz/del/qAnS

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

記事一覧

制約はチャンス

人の決めたルールの中で仕事をする。 それも悪いことだけではありません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1096 202

2026年11月04日

まずは完成形を思い浮かべること

どうしても手がつけられない 自分の本があったのですが…… □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1095 2026.11.2

2026年11月03日

仕事のほとんどは雑務

AIに任せるべき仕事は 大きく2種類あると考えています。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1094 2026.10.30

2026年10月31日

弱みが逆転する

忘れっぽくてダメな私。 しかしそれは単なる弱みではありません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1093 2026.10

2026年10月29日

浮いた時間は仕事には使わない

最近、仕事の時間がグッと減りました。 ただ、仕事が減ったのではありません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1092 2

2026年10月27日

面倒くさいを超えるシステム

旅行に行くのは良いですが、 予約や準備が面倒でしかたありません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1091 2026.1

2026年10月24日

どうでも良いことからAIに任せる

AIを使うのに抵抗がある人は ここから始めればどうでしょうか? □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1090 2026.10

2026年10月22日

チャンスを呼ぶ心得

今度の交流会の参加者に、 ぜひ仕事をご一緒したい方がいました。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1089 2026.10

2026年10月20日

意識のズレが最大の価値

私が簡単だと思った問題が、 「難しいですね」と言われました。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1088 2026.10.

2026年10月17日

AIは使う、しかし……

私がエンジニアとして働く会社では 驚くほどAIの話題が出ません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1087 2026.1

2026年10月15日

公には言えないことがある

時間の使い方でコアになる部分、 それは全世界に向けては話せません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1086 2026.

2026年10月12日

移動が本質なのかも

たかが1時間くらいの移動、 それでも何かが変わります。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1085 2026.10.9

2026年10月09日

変化し続けることを前提に考える

AIに数学の図の修正をさせるのは 無理だと思ってました。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1084 2026.10.7

2026年10月07日

赤のZ

その車のオーナーは なんと80才をこえていました。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1083 2026.10.5  発

2026年10月05日

人や環境を変えることもあきらめない

直前でのある残念な連絡。 私は簡単にあきらめましたが……。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━  エンジニアライターの  「書いて人生を変える」メルマガ  Vol.1082 2026.10.2

2026年10月03日

1096 件中 1〜15 件目を表示<<<12345>>>