「僕の体の半分はJCでできている」｜保険を売らない保険屋の「あのメール」バックナンバー

「僕の体の半分はJCでできている」

2020年06月05日

僕のメルマガ読者には、JCの現役のメンバーや卒業された方、
配偶者がJCの方、家族がJC関係者の方もいます。

JCって何？
という方のために、少しJCについて書きたいと思います。

JC（ジェイシー）とは、青年会議所の略で、
人づくり町づくりを通じて、明るい豊かな社会を目指している青年経済人が集う団体です。

卒業は４０歳。

経営者としての学びをしたいという方は、
経営者塾、リーダーシップ研修を受けるより
JCに入会する方が、１００倍いや１０００倍、経営者の器が手に入ります。

だって、
ハイか
イエスか
喜んでしかない
実践道場ですから。

○○さんの近くにもJCがあるはずなので、
「○○さんの住む町名　JC」ググってみてください。

何というJC（青年会議所）が出ましたか？
教えていただければ嬉しいです。

かく言う私も４５歳。
４０歳でJCを卒業し、もう5年経ちました。

２７歳で長崎JC（長崎青年会議所）に入会しましたので、
１３年間、経営者実践道場に身を置かせていただきました。

もし、○○さんから見て、
阿野のこういうところが良いなという点がありましたら、
すべてJCで学び身に付けたものです。

例えば、

明るい
元気
挨拶する
営業する
トイレ掃除する
親に感謝する
リーダーシップがある
子供とよく遊ぶ
酒を飲む
酒を止めた
フットワークが軽い
メルマガ書いている
メモを取る
人の懐に入るのが上手い
セカンドバッグは持たない

僕のいい所はすべてJCでできています。

逆に、僕の悪い所は、
JC以外で作られています。

生き残りが厳しいと言われる保険業界で今も
仕事できているのもJCのおかげです。

JCには、【恩送り】という考え方があります。

これは、お世話になった方に、直接恩返しをするのではなく、
先輩方からいただいた恩を、後輩に送る
というものです。

今日は、恩送りのひとつとして、
東京で一緒に学んでいるJCメンバーの女性を紹介します。

その方は、ほそかわゆみさん。

学びの場で、自己紹介していると
お互いJCであることが分かり意気投合。

（JCっていうだけで、一瞬でつながれるのもJCです）

長崎に行ったことあります！
長崎の吉宗（よっそう）で茶碗蒸し食べました！
吉宗の吉田社長（長崎JCメンバー）にお世話になりました！

次々に、ほそかわゆみさんは、
JCと長崎の縁を話してくれました。

JCを通じて全国いや全世界を飛び回っているほそかわさん。

この経験を活かして
全世界のグルメガイドを作成されました。

大手のぐるなびもいいし
ホリエモンのテリヤキ
写真がおしゃれなレッティ―もいい。

けど、
３９歳女性の等身大の
感性に触れてみませんか？
（ゴメン、年齢バラした）

ほそかわゆみさんが作った
３９歳（しつこい？）お勧めのグルメガイドはこちら↓
https://resast.jp/subscribe/OGI5ODQ3MTRlZ

こう紹介すると
ただ食べることと飲むことが好きな３９歳青年会議所女性メンバー
となってしまうので、ほそかわさんの本質も部分を。

ほそかわゆみさんは、
「食べるトレーニングキッズアカデミー協会」の
シニアインストラクターさん。

偉いんです。

「お子さんのイライラキーキーは食べ物が原因かも」という一文に、衝撃を受けられ、
子どもへの苦手意識を克服するため、
また将来の自分と家族への投資と思って食べトレの普及活動をされています。

食べることは大好きだけれど、料理は苦手！
そんなほそかわゆみさんが作った小冊子。

食べかたでわかる「自分の宝物探し」ワークや
美味しいお店の選び方もぎゅっと詰まってます。
『３０代のうちに食べておきたい１０のごはん』
ダウンロードはこちら↓
https://resast.jp/subscribe/OGI5ODQ3MTRlZ

実は、
「あのメール」の初回にこんなことを書いています。

人の身体は食べたモノでつくられる。

人の心は聴いた言葉でつくられる。

人の未来は話した言葉でつくられる。

小冊子『３０代のうちに食べておきたい１０のごはん』
を読んで、
人を形成する柱のひとつ「食」を楽しみましょう！！！

もとラーメン屋の僕としては、
ほそかわさんが紹介されている
早稲田のラーメン屋が気になってしかたがありません。