ハッピーキュレーター阿野友範が心と体とお金がハッピーになる情報をお届けします。

先日、保険相談にいらっしゃったご夫婦。

とっても明るく仲睦まじいご夫婦でした。

ところがお話をお伺いしたところ
幼少期からつい数年前まで
とても苦しい環境で生きて来られたそうです。

死んだ方が楽だと
何度死のうとしたか分からないとお話されていました。
（明るく）


１時間程度保険の話をして終わる予定でしたが、
ご夫婦の話に引き込まれ、
保険の話になるまでに２時間(笑)


たくさんのご夫婦の会話から
思わずメモしたのがこのことば。

僕のインスタをご覧ください↓
https://www.instagram.com/p/CNoMDvKBkaP/



「この人、一生助けよう」





○○さん、お子さんにはどんな人になってほしいですか？


勉強ができる子？
気遣いができる子？
優しい子？
運動ができる子？
元気な子？
親孝行な子？


すべて正解だと思います。


究極、たった１つだけしか叶えられないとしたら、
どんな人になって欲しいですか？


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チッ

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チッ

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チッ




チーン




「自立した人」




ではありませんか？



僕はこれまで自立することが
人としてのゴールだって思っていました。





毎日ふさぎ込む奥様
毎日周りに当たってしまう奥様

そんな厳しい時期を傍で見てきた旦那さんに
こんな風に声をかけました。

「あと数年経ったら、
奥様が今のように明るくなることが
確約されていたら、

そのような厳しい時期もやり過ごすことが
できるかもしれません。

でも、いつ明けるか分からない
暗黒の時をよく過ごせましたね。。。」
って。



すると旦那さんから返って来た言葉は、





「この人、一生助けよう」


でした。



○○さんは、
子供に
パートナーに
自立を求めたことはありませんか？


僕はそうでした。
いや、今もそうです。



家族だけでなく従業員に対しても。


自分の食いぶちは自分で稼げ！
って。

自分のことは自分でしろ！
って。



「この人、一生助けよう」
って言ったことありますか？


「この人、一生助けよう」
って思ったことありますか？



この旦那さんの
呟きにも似た言葉を聞いた時、
号泣してしまいました。


なんって俺ってちっぽけなんだろう。。。

暗黒の時にいるのは、
僕の方だって。




愛すべき家族
支えてくれる従業員
自分を信じてくれているお客様
を一生助けようってなんで思えなかったんだろう。。。



「この人、一生助けよう」
と誓った瞬間、
他への責め心はなくなりますね。



保険を売らない保険屋とは、
我ながらよく言ったもので、
こんなお話に展開することがままありますが、


子供の教育費を貯めたい
老後の生活費を貯めたい
もうどんな保険に入っているかさっぱり分からない
阿野が入っている保険と一緒のにして(笑)

○○さんがそんな状態にありましたら、
ぜひ一度、
「人生が変わる保険相談室」に
お越しください。
私が助けます。

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