医師が教えてくれた「一回受け入れる法則」
2017年09月11日
○○さん、あのメールの時間が参りました。
休日に、子供3人を連れて自転車公園へ。
自転車公園とは、私が勝手に名付けたんですが、
この公園には、陸上競技場のような赤茶色のゴム状のトラックがあります。
長男に自転車の乗り方を教える時に、
まず、「自転車に乗れる」という暗示が大切だと思い、
「自転車が簡単に乗れる自転車公園に行こう!」って、
声掛けをしていました。
それ以来、みんな、自転車公園、自転車公園と言っています。
実際、長男もこの公園ですんなり、自転車が乗れるようになりました。
そんな自転車公園で、
今は、
双子が自転車に乗る練習をしているところです。
(我が家は補助輪なしです)
4歳の娘は、
そろそろサポートがなくても、
乗れるんじゃないの
っていうタイミングが来たので、
途中でサポートの手を放しました。
ところが、
転倒しケガをしてしまいました。
ケガといっても、
すねの辺りの皮膚がすこし削られている程度だったので、
水で洗って、
ハンカチで押さえていました。
これくらい、大丈夫大丈夫。
でも~
病院に行った方がいいかな?
いや、これくらいだったら、
わざわざ病院に行かなくてもいいよな。
男の子だったら、
ツバ付けて、我慢しなさいというよな。
とか、
ひとりであれこれ考えながら、
娘の傷を押さえている手と反対の手で、
スマホで、病院をチェック。
ん~、
迷うくらいなら
連れていこう!!
そう思って、
病院に電話しまいた。
ところが、
その日は、土曜の11時40分。
1件目・・・留守番電話。
2件目、3件目、4件目も
ことごとく、
「受付時間は終了しました」と、
断られました。
もう、いいか。。。
大した傷じゃないしな。。。
と思いながら、掛けた5件目が
「13時まで診療しています。」
「ありがとうございます。これから伺います。」
ここで、ひと問題発生です。
ルンルンで遊んでいる男の子2人は、
「まだ、遊びたいっ!」
「えー、ごはん食べたいっ!」
「帰りたくない!!」
って、くずります。
なんとか、ぐずる2人も車に乗せ、
病院に向かいました。
車内では、
ケガをした娘のことよりも、
このぐずっている男どもをどうなだめようか、
必死でした。
「病院終わったら、別の公園に連れていってあげるから」
「病院終わったら、外で、お弁当食べるから」
なんて、言いながら、
病院に到着。
まー、病院に着くと、
こっちの不安と裏腹に・・・
娘は、ケガなんかなかったように、
初めての病院内を
キャッキャキャッキャ走り回ります。
「こら走るな!!
やっぱり、これくらいのケガで病院なんかで、
来ちゃだめだよね。。。」
そう思いながら、
診察室へ通されました。
開口一番、先生が、
「よく来られましたね。
これは〇〇と言って~
薬を塗っておきますね。」
先生の
「よく来られましたね」
のひとことで、
ホッとして、それ以降の言葉は覚えていません。。。
この時、
「これくらいの傷なら、
わざわざ病院に来なくてもいいですよ」
って、言われたら、
「やっぱり、そうですよね。
ご迷惑を掛けました。
ぐずる男の子たちを引っ張ってまで、来るんじゃなかった・・・」
って、
はずかしめを感じていたと思います。
私は、保険営業の仕事をしているので、
「今、加入している保険を見て下さい。」
と言われることがあります。
そして、そこで良い内容の保険に加入されいていたら
「このままで大丈夫ですよ」
って、
返すことがあります。
ひょっとしたら、この時、お客さまに、
「やっぱり、こんなことを聞くんじゃなかった」と、
恥ずかしい思いをさせていたかもしれないと、
気付きました。
こういう時は、
「よくご相談してくださいましたね」と
相手の言動を、一回受け入れる方が、
お客さまに安心感を与えることができるなあと感じました。
例えば、
「髪、切ったよ」
「髪、切ったんだね」
「この問題分からない」
「分からなんだね」
「車買い替えたいよ」
「買い替えたいんだね」
「最悪だった」
「最悪だったんだね」
娘のケガで、
【一回受け入れる】大切さに
気付きました。
名付けて、
「一回受け入れる法則」
どーか、傷跡が残りませんように。
====================
【保険屋的まめ知識】
今回の娘の自転車でのケガですが。
私の自動車保険から、
保険を受け取ることができます。
治療費はもちろん、
交通費や慰謝料(自分でケガしてるんですが)
がもらえます。
しかも、保険を受け取ったからと言って、
来年からの自動車保険が
値上がりすることはありません。
○○さんの自動車保険は、
自転車でケガした時も、
補償されますか?
保険のご相談、ライフプランニングのご相談はこちらまで↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c50ffc4265061
====================
1週間のスタートです。
事故のない一週間にしましょう(^O^)/
休日に、子供3人を連れて自転車公園へ。
自転車公園とは、私が勝手に名付けたんですが、
この公園には、陸上競技場のような赤茶色のゴム状のトラックがあります。
長男に自転車の乗り方を教える時に、
まず、「自転車に乗れる」という暗示が大切だと思い、
「自転車が簡単に乗れる自転車公園に行こう!」って、
声掛けをしていました。
それ以来、みんな、自転車公園、自転車公園と言っています。
実際、長男もこの公園ですんなり、自転車が乗れるようになりました。
そんな自転車公園で、
今は、
双子が自転車に乗る練習をしているところです。
(我が家は補助輪なしです)
4歳の娘は、
そろそろサポートがなくても、
乗れるんじゃないの
っていうタイミングが来たので、
途中でサポートの手を放しました。
ところが、
転倒しケガをしてしまいました。
ケガといっても、
すねの辺りの皮膚がすこし削られている程度だったので、
水で洗って、
ハンカチで押さえていました。
これくらい、大丈夫大丈夫。
でも~
病院に行った方がいいかな?
いや、これくらいだったら、
わざわざ病院に行かなくてもいいよな。
男の子だったら、
ツバ付けて、我慢しなさいというよな。
とか、
ひとりであれこれ考えながら、
娘の傷を押さえている手と反対の手で、
スマホで、病院をチェック。
ん~、
迷うくらいなら
連れていこう!!
そう思って、
病院に電話しまいた。
ところが、
その日は、土曜の11時40分。
1件目・・・留守番電話。
2件目、3件目、4件目も
ことごとく、
「受付時間は終了しました」と、
断られました。
もう、いいか。。。
大した傷じゃないしな。。。
と思いながら、掛けた5件目が
「13時まで診療しています。」
「ありがとうございます。これから伺います。」
ここで、ひと問題発生です。
ルンルンで遊んでいる男の子2人は、
「まだ、遊びたいっ!」
「えー、ごはん食べたいっ!」
「帰りたくない!!」
って、くずります。
なんとか、ぐずる2人も車に乗せ、
病院に向かいました。
車内では、
ケガをした娘のことよりも、
このぐずっている男どもをどうなだめようか、
必死でした。
「病院終わったら、別の公園に連れていってあげるから」
「病院終わったら、外で、お弁当食べるから」
なんて、言いながら、
病院に到着。
まー、病院に着くと、
こっちの不安と裏腹に・・・
娘は、ケガなんかなかったように、
初めての病院内を
キャッキャキャッキャ走り回ります。
「こら走るな!!
やっぱり、これくらいのケガで病院なんかで、
来ちゃだめだよね。。。」
そう思いながら、
診察室へ通されました。
開口一番、先生が、
「よく来られましたね。
これは〇〇と言って~
薬を塗っておきますね。」
先生の
「よく来られましたね」
のひとことで、
ホッとして、それ以降の言葉は覚えていません。。。
この時、
「これくらいの傷なら、
わざわざ病院に来なくてもいいですよ」
って、言われたら、
「やっぱり、そうですよね。
ご迷惑を掛けました。
ぐずる男の子たちを引っ張ってまで、来るんじゃなかった・・・」
って、
はずかしめを感じていたと思います。
私は、保険営業の仕事をしているので、
「今、加入している保険を見て下さい。」
と言われることがあります。
そして、そこで良い内容の保険に加入されいていたら
「このままで大丈夫ですよ」
って、
返すことがあります。
ひょっとしたら、この時、お客さまに、
「やっぱり、こんなことを聞くんじゃなかった」と、
恥ずかしい思いをさせていたかもしれないと、
気付きました。
こういう時は、
「よくご相談してくださいましたね」と
相手の言動を、一回受け入れる方が、
お客さまに安心感を与えることができるなあと感じました。
例えば、
「髪、切ったよ」
「髪、切ったんだね」
「この問題分からない」
「分からなんだね」
「車買い替えたいよ」
「買い替えたいんだね」
「最悪だった」
「最悪だったんだね」
娘のケガで、
【一回受け入れる】大切さに
気付きました。
名付けて、
「一回受け入れる法則」
どーか、傷跡が残りませんように。
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【保険屋的まめ知識】
今回の娘の自転車でのケガですが。
私の自動車保険から、
保険を受け取ることができます。
治療費はもちろん、
交通費や慰謝料(自分でケガしてるんですが)
がもらえます。
しかも、保険を受け取ったからと言って、
来年からの自動車保険が
値上がりすることはありません。
○○さんの自動車保険は、
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1週間のスタートです。
事故のない一週間にしましょう(^O^)/
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