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産業カウンセラー試験対策
中山アカデミー教材購入者専用 通信
2024.01.06
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○○さん

おはようございます、中山です。
3連休初日です。
気合を入れていきましょう！


それでは、問題です。

本試験の学科1と同じく、一問一答形式○×形式での
演習形式とします。


1.
職業指導運動家の一人であるソーンダイクはボストンの市民厚生館に職業局を設け、職業カウンセリングを開始し、相談員をカウンセラーと呼んだ。

2.
カウンセリングの中でのクライエントの沈黙は、カウンセラーに自分のことを話すことへのためらいやカウンセラーへの不満や怒りなど否定的意味があるのでカウンセラーは注意する必要がある。

3.
ロジャーズの主要理論の一つが自己理論と呼ばれる人格理論である。これは自己概念と体験の一致・不一致による人格理論である。

4.
フロイトは人間の心は意識・前意識・無意識の3つからなるという局所論および、エス・自我・超自我の3層構造論提唱した。

5.
ゲシュタルト療法では、「今、ここ」での気づきに焦点を当てて、その人の中にある心と体の内部の統合がなされていないものと考える。

6.
感覚神経は中枢からの指令を筋肉に伝えるものであり、中枢から抹消への情報伝達の方向であるので、遠心性神経とも呼ばれている。

7.
認知的不協和の現象は、防衛機制では合理化に相当する。

8.
外界に対して自己の内部環境を一定に保とうとする機能をレジリエンスと呼ぶ。

9.
ストレス要因には物理的要因・化学的要因・生物学的要因の3つがある。

10.
エリクソンは青年期を大人の世界に参入し責任を果たすことをいまだ免除されているという意味で「モラトリアム」の時期であるとした。

11.
アセスメントの4つの基準とは、平均的基準・価値的基準・病理的基準・適応的基準である。

12.
ロールシャッハテストは被検者に図版を見せて、自由に物語を語らせ、必要な要因を抜き出し、分析・解釈しようというものである。

13.
職場復帰はまずはもとの職場への復帰が原則であるが、異動等を誘発として発症したケースなどは、適応できていた以前の職場に戻すこと等を考慮したほうが良いこともある。

14.
双極性障害は、こころや考えがまとまりづらくなってしまう病気で健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、健康なきにあったものが失われる陰性症状がある。

15.
産業組織心理学とは、組織的な産業活動で生じる“人間行動の効率性追求"にかかわる問題について、その心理的構造とそれに影響する組織的要因の関係を実証的に明らかにし、改善策を提言する心理学の一領域」である。

16.
マズローの欲求階層理論では、下層から、生理的欲求・安全の欲求・承認の欲求・所属と安全の欲求・自己実現の欲求の5段階に分けられている。

17.
メンバーを集団に留まらせるように働く力を「同調性」といい、集団の統一性の結束を示す。

18.
自己開示の対人機能として、2者間の発展機能、社会的コントロール機能、親密感の調整機能がある。

19.
ジョハリの窓の4つの領域は、開放領域・盲点領域・隠蔽領域・未知領域の4つである。

20.
完全失業率は、景気が良くなると一時的に高くなることがある。


解答は1時間後に！



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