社長は、社員と飲みにいくな。と聞きませんか?
「社長は、社員と飲みにいくな。」
この言葉、よく聞くのは、
私だけでしょうか?笑
これに対して、
この言葉に対して、
賛成派、
反対派
どちらも正しいと思います。
私に関して言えば、
基本的には、
「それは違うんじゃない?」
本質的な部分では、
「まぁ、そういった考え方も理解できる。」
と、言ったところでしょうか。
キャッチーな言葉
「社長は社員と飲みにいくな。」
といった言葉に対して、
右往左往するのではなく、
その言葉が持っている性質、
本質を知ること。
自分なりに、解釈しているのは、
モチベーションの管理という点ですね。
「モチベーションは管理するのではなく、
湧いてくるものである。」
つまり、人をコントロールできない。
いくら、
「おい!やる気出せ!」
って言っても、
人は成果は出せない。
しかし、
「何としても、どうしてもやりたい!」
っと思った時には、
人は偉大な成果を作る。
その社員が、
何としてもやりたい!
達成したい!
っと思う仕組みを作ってあげるのが、
会社のすべきこと、
経営者のなすべきこと。
飲みにいくことで、
モチベーションに対しての管理をすることは違う。ってこと。
それに対しては、
その考え方自体には概ね理解。
ただ、、
「それって、楽しいん?笑」
「それって、ロマンあるの?笑」
って思ってしまう。笑
会社経営にロマンを求めるな。
っと言われたら、、、
た、、、確かに、、笑
とも、思います。
私の現在の考え方に関しては、
より多くの時間を共有したいと思うし、
より沢山の価値観を知りたいと思っている。
本人がしたいことを叶えられる場所を作る。
社員の自己実現の舞台である。
という事が会社の目的の一つ。
そんな考え方を持っている私です。
まだまだ経営者として未熟な面がたくさんある私ですが、
今日から、3日間は、
全国から330名を超える
海千山千を超えてきた猛者たち。
百戦錬磨の経営者たちが集う
セミナーに参加します。
それも、受講生側ではなく、
受講をアシストするアシスタントスタッフとしての参加です。
その特権を生かして、
色々な経営者にインタビューしてこようと思います。
中には、
1000名以上の社員がいる経営者
年商100億円規模の経営者
会社をバイアウトして資産家、投資家として生きている経営者
あらゆる人が330名いるのです。笑
そんな場所で、
経営者としての器を拡張して参ります。
私自身も、今色々な分岐点です。
自分自身の挑戦、
会社にとっての挑戦。
何を正解とするのか?
向き合ってきます。
世界一のチームとは何か?
その答えをこの3日間で
自分の確信を作ってきます。
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