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みなさん、ソクラテスについて、
真剣に考えたことはありますか？

「私の推しは、
ソクラテスです。」

って人に会ったことありますか？

私の推し活　ソクラテス。

どうでしょうか？笑

どの程度ソクラテスについて知識がありますか？

なんか、石像で見たことある。

みたいなイメージでしょうか？

私は、その程度の認識しかなくて、
育ってきました。

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[この内容を音声で聞く場合はこちら]
フィードバックと、
アドバイスの違いについての音声配信はこちら
https://stand.fm/episodes/679957c04ceff62452d8df8b
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もっと、、、早くにソクラテスの知識と出会っていたら、、
私は変われたかもしれない。

と、、、今ではソクラテスと出会わなかったことに後悔しておりますが、

それはよしとして、、、

改めて、ソクラテスなんですが、
基本的な部分から解説しますね。

ソクラテス
（Socrates, 紀元前469年～紀元前399年）は、
古代ギリシャの哲学者で、西洋哲学の基礎を築いた人物として知られています。
彼は特に「無知の知」の考えや対話を通じた真理の探求で有名です。

なぜ？私はソクラテスの推し活をしているのか？
それは、ソクラテスから学ぶ最高の上司という観点です。

まず、ソクラテスの名言をお伝えしますね。



「Solo existe un bien: el conocimiento. Solo hay un mal: la ignorancia.」
唯一の善は知識であり、唯一の悪は無知である。


いかがでしょうか？笑

たまらないですよね。
この言葉、

この言葉からどのような印象を受けましたか？


ソクラテスの基本的な考え方は、

「自分が知らないことを知っている」
と自覚することから始まります。

つまり、自分の無知を認めることが知恵の第一歩だとしました。

そして、彼は
「なぜそれが正しいのか」
「本当にそれが真実か」

という問いを徹底的に問い続け、
対話を通じて相手と共に答えを探そうとしました。


この方法が、有名な、、

「ソクラテス式問答法」です。

この考え方から、
私は大きな気づきがありました。


私は、コミュニケーションの仕方が、

ソクラテスのようなフィードバックではなかった。
私は、フィードバックではなく、

いわゆる、　アドバイスばかりしていたんだ。。。
っと、、、

これは、本当に大きな気づきでした。

私は、フィードバックにおいて、

「できる。」
っと思っていたけれど、、

「あ、、、できてないんだ。」
っといったことに気づいたんですね。


これ、、、すごい気づきなんです。

歴史的一歩。

まさに、無知の知です。

まず、できてないことに気づく。

でも、実は、これって相手はよく知ってたわけですね。

ジョハリの窓でいうところの
盲点の窓です。


私って、そうだったんだ。
これは、本当に大きな気づき。


あのね、
私、めっちゃワクワクしてるんです。

先日から、
本当にコミュニケーション変わったっぽいんです。笑

まだ、行動が劇的に変わっているわけではないけれど、、

無知の知を理解できたってことは

私にとって、最大の一歩。

では、フィードバックと、
アドバイスの違いについては、

こちらの音声で続きをどうぞ！

https://stand.fm/episodes/679957c04ceff62452d8df8b

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