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○○さん、おはようございます。
今週も元気にまいりましょう！

３月末ですから本来は「期末大決算！」シーズン
街は賑わうはずなんですけど、どうなるのでしょうね。

実はあちこちでお客さんを呼び込もうと、地味に割引やお得なサービスも提供されていて、人が集まり賑わっているところも多いようですよ。

大々的には打ち出しにくい状況だからこそ、アンテナを張って行動する人だけが得られる喜びもあるということですね。


私も、こんなご時世だからこそお家で自分磨きを楽しみたい！それを○○さんと共有できたらさらに良し！
と思いまして、スマホオンライン講座(生配信です)を開講することにしました。

テスト配信に参加してくださった方々からは

「YouTuberみたい！」
「とっても分かりやすかったです」
「新たに買い足してもっといろいろ楽しみたくなりました！」

等々、お喜びの声をたくさんいただき、思った以上に成果があるのでは( *´艸｀)と、嬉しく思っています。

テスト配信では「スカーフアレンジ」を行ったのですが、視聴しながら一緒にアレンジをしてくださり、
配信後すぐに「思ったより簡単に、キレイに出来ました~！」と写真も送られてきたほどです。

４月からの本番ではさらに充実の内容でお届けしますので、○○さん、楽しみにしていてくださいね。

スカーフアレンジ講座の受講料はたったの500円。
しかもチャンスは２回！

日を替えて、昼と夜に同じ内容で行いますので、昼は仕事で観られなければ夜の部で。
両方観られたら復習にもなりラッキーですね。

今月中にお申し込みで受講料もお得になるキャンペーンをしていますので、まだお申し込みでなければお早めに♪

詳細はこちらでご確認ください。

→ https://akiko0517.wixsite.com/onlinelabo


○○さんのご参加を心よりお待ちしております！


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▼軸をもっていると不安は減る▼
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話は突然変わりますが、
FBでこんな投稿を目にしました。

「渋谷で若い女性がマスクもせずに顔を真っ赤にして咳こんでる(。>д<)」

誰かが咳こむだけでネタになる時代？！
怖いわ~

コロナ不安があってもなくても、公共の場で咳こむ時は、口元をハンカチで覆うのがマナー。

マスクが買えなかったとしても、ハンカチさえあったらこんな書き込みをされることも、周囲から眉をひそめられることもなかったでしょうにね。

こんな時だからこそ、エチケットには一層気をつけなければいけないと気が引き締まりました。
それは自分の身を守ることにもなりますから。

だって書き込んだ人は、暗にその女性を非難しているわけですよね？
まるで彼女がコロナに感染しているかのように、そしてそれをうつされてはたまらない！とばかりに。


誰でも自分が大事ですし、ましてや今の時期は、隣で突然咳こまれたらギョッとなります。
マスクもハンカチもなければ「どういうつもり？！」と怒りさえ覚えるかもしれません。



でも、咳き込む時っていろんなケースが考えられませんか？


感染症じゃなくて喘息の発作かもしれないし、
単に、気管にピーナッツでも詰まったとか、
私くらいの年齢からは、ただしゃべっているだけでも、唾が気管に入ってむせることもあります(笑)


顔を真っ赤にして咳こむって、むしろ喉つまってるんじゃないの？と心配になりますけど。


感染症でそれほど咳こむなら全身状態はかなり悪いでしょうから、渋谷の街をウロウロ出歩くとは考えにくいです。


過敏になりすぎ。

不安は人の心理を悪いほうへと向けがちですね。


コロナ騒動さえなければ、誰かが咳をしていても全く気にも止めなかったのでは？

そして、コロナに限らず感染症のウイルスは常に日常に存在しているわけで、疲れが溜まっていたり栄養不足になれば誰でも罹患して発症するものです。

抵抗力が高ければ、家族がインフルエンザにかかってその看病をしていても「かからない」こともあります。


他人がどうであれ、自分自身の健康が充実していれば大丈夫！
その自信があれば人は他人に優しくなれるのでしょう。

そして、それでもかかる時はかかる。
その諦めも必要かと。

それもできないのなら、「あなたが外を出歩かなきゃいいじゃん！」とFBの投稿を見て突っ込んだのでした(笑)



感染源を突き止めようとする。
犯人探しをして誰かを追い詰めることで自分を守ろうとする。

自分に自信がないときほど周囲に対して疑心暗鬼になるものですし、体調を崩した時に「どう対処すべきか」というセルフメディケーションの知識が乏しいほど不安は増します。
メディア情報に右往左往して余計に事を荒立てる。

今はそんな苦しい状態に陥ってしまった人が大勢いるのかもしれませんね。
かつての私もまさにそうでした。


自分自身の「からだ」に対しても、在り方にしても、確固たる軸をもって臨む。
そうして心の平安を保ちたいと願うばかりです。

簡単な事ではないですが。

障害をもって産まれた子供を通して、今の私の死生観は養われつつあると感じます。
　


コロナの蔓延も怖いですが、咳ひとつで「魔女」にされてしまう時代が再び蘇ったら、その方がもっと怖いです。

昔むかしの「魔女狩り」の話を思い出したのでした。



これは何年も前の出来事なのですが、ある日、電車に乗っていた時に一人の女性が突然激しく咳き込みはじめました。

その時、その向かいに座っていたご婦人がスッと席を立ち、彼女の元に近づいて背中をさすりながら「はい、これどうぞ」と一粒の飴を差し出したのでした。

おばちゃんは常に「アメチャン」を持っている(笑)


こんな優しい風景が、１日も早くまた戻ってくることを祈りたいと思います。




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