弱点はしくみでカバーする
しかしそれさえ長所になり得ます。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0787 2024.11.6
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
いつも外出するときに
ゆううつに感じてしまいます。
その理由は面倒が一番ですが、
私ならではの事情もあります。
それは「忘れ物」が怖い
ということです。
短期の記憶力が弱く、
無意識にしてしまう動きが多いので、
子どもの頃から忘れ物が
とても多かったです。
忘れ物が気になるので、
カバンから取り出して確認していたら、
確認して戻すのを忘れてしまった、
とか、こんなバカなエピソード
がいっぱいあります。
だから、小学校の頃とかは
よく先生に怒られていました。
とはいえ、これは性質ですから、
簡単に直るものではありません。
というか、まず直らないのでは
ないでしょうかね。
だから、そういうものだと受け入れ
仕組みでカバーすることが大事です。
例えばいつもカバンに入れていれば、
忘れることはありません。
スマホの充電ケーブルなど、
たくさん買って、すべてのカバンに
入れておけば良いわけです。
忘れる人は忘れるのだから、
忘れないことよりも、
忘れても困らないことを
目指せば良いのです。
仕事のミスだってそうです。
自分が良く起こすミスがあれば、
ミスを減らそうと考えるより、
ミスしても問題がないように
整えておくことが大事です。
気合で弱点を克服しようとしても
うまくいきません。
そして、この仕組みができれば、
普通の人よりも強くなったりします。
例えばケアレスミスが多いので、
それが起きない仕組みができれば、
普通の人よりミスが少なくなります。
これぞ弱点が長所に変わる、
ということですね。
ある著者さんはコミュ障で、
人と話すのが嫌いすぎて、
全く話さずに営業するシステムを
組み上げて、大成功しました。
話すことに苦手意識のない普通の人は、
コミュニケーションを避けるために、
そんな面倒なことはしません。
嫌いなことや苦手なことは
それを避けるために、
大きなパワーを出せるという
見方もできるのです。
ほとんど人は何らかの弱点を
持っているでしょう。
しかし、それを正面から
克服しようとしてはいけません。
仕組みでカバーすることを考えると
それが長所にもなり得るのです。
●●今日のポイント●●-----------------
自分の弱点は仕組みでカバーする。
すると弱点が強みになり得る。
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