ハッピーキュレーター阿野友範が心と体とお金がハッピーになる情報をお届けします。

○○さんは、
2023年4月19日発売予定の
西野亮廣さんの新著『夢と金』
をご存じですか？


なんと、まだ1文字も書いていないのに
Amazonランキング1位を取ったとか。


今日は、
『夢と金』はこんな内容じゃないかなぁ
と
西野亮廣さんになりきって書いてみます。

ネタバレとなりますので、
嫌だという方は、
4月19日の『夢と金』の発売までお待ちください。


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『夢と金』西野亮廣


2019年に発売した『新・魔法のコンパス』は読んでくれたかな？

あの本では、
挑戦を続けるためには、「お金」と「広告」を学ぶ必要があることを書いた。

物議をよんだが、
挑戦するためには、「お金」が必要であることは理解してもらったと思う。


ところが、
こと「夢」となると
金がなくても夢は叶う！
とか
夢と金を結びつけるな！
という声が飛び交う。


こういう主張している人のほとんどは、
夢を叶えたことがない人だ。

それどころか、
夢さえみていない人だ。


夢の実現には、お金が必要。
それは、数々の夢を実現してきた僕が断言する。


夢を叶えるための金には、２種類ある。


自分が稼ぎ出したお金と
誰かからいただいたお金。


金不要論者は、
自分で稼ぎ出すお金は不要だと言っているのであって、
お金が要らないといっている訳ではない。

ここを勘違いしてはならない。

勘違いというか騙されてはいけない。



お金の稼ぎ方は、
僕もさんざん伝えて来たし、
多くの成功者が残してくれている。


だから今回は、
あまり言われて来なかった
誰からかお金をいただく方法について教えるね。



最近のお金をいただく方法の代表格が
クラウドファンディング。

自分の夢を掲げて
それに賛同してくれる人が経済的な支援をしてくれるというシステム。



クラウドファンディングを立ち上げた人や
クラウドファンディングの支援をした人はいるかな？


クラウドファンディングの中はさらに２つに分けられる。

１つは、何らかのリターンがあるもの。

もう１つは、ただただ支援すること。リターンを求めない支援。



これからは、
後者のリターンを求めない支援者からの支援が
夢の実現を加速させるツールになる。


僕ら人間には、
お返し理論、
返報性の法則といった
何かしてもらったら返さないといけないという
考え方がDNAに組み込まれている。


なので、
リターンをしない支援をお願いすることは、
非常識だと考えがちだし、
勇気がいることだ。


ここで、
クラウドファンディングに似た仕組みの
ふるさと納税で考えてみよう。

もし、ふるさと納税で返戻品がないとしたら、
あなたは、ふるさと納税をするか？


ほとんどの人はNOだろう。

それはなぜか？


その町のファンでもなければ
縁もゆかりもない人だからだ。



どうすれば
リターンのない支援を得ることができるか？



あなたは、これまでどんなリターンのない支援をして来たか？


１、募金
２、ファンクラブ
３、オンラインサロン
４、スポーツクラブ
５、有料テレビチャンネル
６、子供の教育費
７、親への仕送り、介護
８、振り込め詐欺

こんなものだろうか。

振り込め詐欺や
自分の怠惰でリターンを受け取れなかった
スポーツクラブや有料テレビチャンネルは除いて
考えると

リターンのない支援とは、
愛かファンがベースにある。


愛は、身内に使われがちな表現なので、
他人からの支援というと
ファンが適切だ。


どうしたら
ファンが作れるのか？



１、挑戦する
２、失敗する
３、ダメな自分も見せる
４、承認する
５、先に与える

だ。

さぁ、キミは
目標を掲げて挑戦しているか？

挑戦して失敗したダメな自分を見せているか？

あなたの周りの人を、承認しているか？

そして、自らが見返りを求めず与えているか？




夢を叶えるには
見返りを求めず支援してくれる
ファンがいるんだ。



さぁ、ファンづくりに出かけよう。


阿野友範


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2023年4月19日発売予定の
西野亮廣さんの新著『夢と金』
を勝手に書いてみました。

○○さん、
読んでみたいなと思われましたら
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明日は、ブログでファンを作る方法を
ご紹介しますね。

お楽しみに。