ハッピーキュレーター阿野友範が心と体とお金がハッピーになる情報をお届けします。

2024年1月18日に
テレビＴＢＳ系
「今一番美味いラーメン決定戦！
神の舌が選ぶ全国ＴＯＰ３０！
最強ラーメン番付ＳＨＯＷ」
で
日本一になった
ラーメンを食べに行ってきました。


場所は、
新潟県上越市。


上越（じょうえつ）市って知っていますか？



僕はちょっと前まで知らない地でしたが、

なんと、
阿野友範、
その新潟県上越市に
居たんです！！！！！！！！



奇跡すぎる！！！




なぜ居たのか？


上越市でマネーセミナーを開催するために、
おじゃましていました。



その上越市にいるときに、
セミナー参加者が
口々に、

テレビ見た？

あそこのラーメン屋、日本一になったよね？

食べたことある？


とザワザワ。



ラーメン好きな僕が、
聞き逃すはずはありません。



えっ？

日本一のラーメン屋さんが、
ここ上越市にあるの？




テレビで放映されたのは、
1月18日。
僕がセミナーを開催したのは、
1月20日。


こんな、ホットな偶然ありますか？

（これは、引き寄せを超えた運命ですね！）




そりゃぁ、
食べに行かないわけにはいかないでしょ？



セミナーを終え、
お店の営業時間を確認。


夜の部は、
17時30分オープン。。。


ふむっ、
ただでさえ、人気店。


日本一に認定された最初の週末。

大行列が予測される。


ということで、
オープン30分前の17時に店についたが、

すでに、長蛇の列。




「ここにお並びの方は、1時間～2時間待ちです」
という張り紙。


まじか？


席数は30席。
行列は、50人くらい。

並んではいるが、
ラーメンは回転が早いし、
2回転目には入れるだろう。

待ち時間は30分くらいなんじゃない。。。





行列に、店員さんがやってきて、
メニューを配る。


おすすめは、

鶏塩上湯面（とりしおしゃんたんめん）
です。

次に、黒とんこつラーメンは、
夜限定メニューで２番人気です。


続いて、
裏面の胡麻辣麺（ごまらーめん）
は限定の逸品です。

とアナウンスされる。



僕は、
テレビで1位を取った
１番の鶏塩上湯面（とりしおしゃんたんめん）


そして、
もう１杯は、
店員さんがお勧めしなかった
正油らーめん
を注文。



僕は原則、
塩ラーメンがある店では、塩ラーメンを
醤油ラーメンがある店では、醬油ラーメンを
食べます。



とんこつは、美味いのは分かってるので。
（えらそー）




こういう行列にオーダーを取りに来てくれる店は、
大好きです。

早く提供しようという
気持ちが伝わってきますからね。



さて、順調に列が進み、
入店。


時計を見たら、
18時30分。

張り紙通り、1時間待ちでしたね。





入店するなり違和感が・・・




行列、満席のお店にもかかわらず、
厨房、フロアともに
穏やかぁな空気が流れています。



うるさすぎる「いらっしゃいませ」の怒号や
凄まじい殺気、
麺を切る激しい音が聞こえるのが
一般的ですが、


ここは、
フレンチの厨房を見ているかのようです。
（見たことはないですが）




一杯一杯、
心を込めて作るとは
こういうことかと息を飲む。


スープを一滴もこぼすことのないように丁寧に注ぎ、

トッピングの
ネギ、
メンマ、
チャーシュー、
鶏ハム、
鶏肉
も丁寧に積まれていく。


器の縁に飛び散った汁は、
ふきんで拭う（ぬぐう）。


まさに、フレンチ。
（知らんけど）





厨房に釘付けになっているところに、

お待たせしましたぁと


鶏塩上湯面と
正油らーめんが
運ばれてきた。




美しい。
芸術品のような盛り付け。




塩ラーメンの鶏塩上湯面の器には、
澄んだスープと麺のみ。


トッピングは別皿。



塩を味わえぇ～
と言わんばかりの
切れ味のある自信を感じる。


まずは、
塩ラーメンのスープにレンゲを沈める。



うん、
シンプル。


しかし、油がしっかりと効いているので、
塩ラーメンにありがちな、
物足りなさは、感じない。





続いて、
正油ラーメン。


拳を振りかぶってくる圧を感じるガツン系。


キター！！

やはり、
醤油のパンチが効いている。



ラーメンの域を超えたスマートさを感じたいなら
鶏塩上湯面

男のパンチ力を感じたいなら
正油らーめん

をお勧めします。






最後に、

このお店には、
「美味しかった」
が飛び交っています。



その仕組みがすごい！！



レジで会計をするとき、

「美味しかったです」
とお礼を伝えると、

「美味しいをいただきました！」
とレジの係りの方が、
厨房に伝えます。


そうすると、
料理人さんは、
深々と頭を下げられます。


この姿を見て、
次のお客様も
次のお客様も
「美味しかったです」
と続くので、

店内は「美味しい」が飛び交っているんです。



この美味しいが飛び交う
設計力は素晴らしいです。



ご紹介忘れていました。
この日本一になったラーメン店は
こちら↓

【麺屋あごすけ】

025-545-3335

新潟県上越市大字下門前1650
https://tabelog.com/niigata/A1503/A150301/15000116/



ラーメンの味もさることながら、
ラーメン店とは思えない
穏やかな厨房を体感しに行ってみてください。





僕は、
保険屋になって21年。

ずっとこんな旅がしたかった。



仕事の縁で、日本各地を回り、
その地を観光し、
その町の美味しいものを食べる。



仕事に旅をトッピング。


○○さんの町で、
マネーセミナーを開催してほしいという
リクエストがありましたら、
阿野に食べさせたい料理、
阿野を連れていきたい場所を添えて、
このメールに返信ください。


打ち合わせしましょう。