〇〇の意識がないとライティングは伸びない
はじめに3月企画の
プレ告知です＾＾
／
【無料動画講座】
合格視点から考える
英検1級・準1級
ライティング対策講座
＼
「自分の語彙力・文法力が不安」
「ライティングがネイティブ
には不自然に見えるのでは？」
「言ってることが
伝わっているのかな…」
ライティングをしていると
こんな不安が出てきますよね。
3/21(月)にリリースする
ライティング動画講座では
この点のお悩みも解決できるような
内容になっているので
是非お楽しみに！
さて今回リリースする
動画講座に関連し、
私自身がライティング
（もしくはスピーキングでも）
アウトプットする際に
大切にしている意識に
ついてシェアしたいと思います。
（ちょっと今日は正論っぽい話に
なりますのでご容赦ください…）
■アウトプットに受動的？能動的？
私はアウトプット
（ライティング・スピーキング）
に受動的か能動的姿勢か？
この姿勢の違いを意識するのが
とても大事だと思っています。
具体的にどういうことかというと
アウトプットに受動的な時
＝意識が to me
アウトプットに能動的な時
＝意識が to you
この違いです。
アウトプットに受動的な時は
「自分の発信した
内容が正しいのかな？」
「周りからどうみられるのかな？」
といった形で
常に意識が「to me」
どう自分が見られるかに
意識が向いてる状態。
（わたしもまだまだそういう時あります）
ただ、ライティングもスピーキングも
本来は他者に自分の意見を
・伝える
・理解してもらう
・行動してもらう
ための手段なので本来、
意識は「to me」でなく、
「to you」であるほうが
好ましいと思うんです。
■海外駐在員の例
この例、
私は会社の中でよく見てきました。
海外営業という職業柄
駐在員の方と多く接するのですが、
駐在員＝英語ができるわけではない。
正直、駐在前は「大丈夫かな…」
というレベルの方もいらっしゃいます。
ただみなさんそこで
「海外で売り上げを伸ばす」成果を
出されている人に共通しているのが
コミュニケーションが拙くても
常に to you の意識で行動されてます。
海外で新会社を立ち上げたりすると
0から始めないといけません。
例えば、ローカルのスタッフの教育。
駐在員社長一人で何もできないのは
明白なので、部下（ローカルスタッフ）にも
動いてもらわないといけない。
その時に to me という意識だと
人が動かないんですよね。
to youで相手視点で
意識した行動がとれるか？
これはとても大事な違いだと思います。
■そうは言っても自分の間違いは気になる…
その対策は？
とはいっても、
「自分の発してる言葉が相手に
どうとられるんだろう？」
とか
「すごく失礼に聞こえないかな」
っていう不安はなかなか
ついて離れないと思います。
じゃあこれをどう解決するか？
これは正論になってしまうのですが、
間違っているか否かの感覚を
即座に判断できる
（なんとなく感覚レベルで）
その力を養う…
これしかないと思っています。
他人の訂正を期待する限りは
英語力は大きく飛躍しないのは
実体験からも感じています。
コミュニケーションっていうのは
言ったら、書いたら、発したら終わり。
その言葉に対しての責任は
発した瞬間あなたにある。
（そういうと
尻込みしてしまいますが）
それを考えると、
自身で発する瞬間に
「これおかしいな？」の
感覚を養うしかない。
「じゃあどないすんねん…」
ということなんですが、
具体的には、
「英語に触れる機会を増やす」
のがとても大事。
この英語に触れる機会を増やすのは
自由度が高く、ご自身が継続できる方法を
いろいろ探してみるのが一番です。
ポッドキャストであったり、
英字新聞であったり
洋書であったり、
なんでも良いので
英語に触れる機会を増やす
一番始めやすい
アウトプットの力を伸ばす
方法だと思います＾＾
■添削サービスを活用するのも
ありだけど…
添削サービスを活用するのもありますが、
これは野球の素振りに例えると
「素振りのフォームを整えてくれる」
その位置づけということを
意識して活用する必要があります。
ただ素振りをし続けても
実戦に出ないと野球は上達しない。
実践でいかに体験を積むかが
大事なのは明白ですよね。
実践の場で、ちょっとでも恥かいて
嫌な思いすることで気づきを得て、
英語力が一気に伸びたりします。
そしてこの実践の場って今では
本当にいろんな手段があって、
・Twitterやインスタなどの
SNSの発信を英語にするとか、
・SNSを通じて何かコミュニティを作って
その場で英語で発するとか、
ちょっと見渡すと無料でも
いろんな手段があります。
■まとめ
ということで、
今回は少し長くないましたが、
アウトプットの向上に
繋がる私なりの考えは、
・アウトプットの際には
to you の意識を大事にする
・英語の間違いの感覚を養うには
たくさんの英語に触れることが大事
・添削サービスは素振りのフォーム直し
の位置づけ。実践の場を増やすことで
英語力は飛躍的に伸びる
ということでした。
ちょっと正論ぽい、
抽象度の高い話になりましたが、
3/21(月)に公開の無料動画講座は
英検対策に絞った
より具体的・実践的な内容に
なっています。
ぜひお楽しみに！
ではまた！
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