・ママになって英検1級×2回合格、TOEIC940点済 ・4-5時起き朝活継続中（230日突破！）

さて、3/25より募集を開始しました、

「6ヶ月で英検1級・準1級に
　合格する英語力を手に入れる
　英語コーチングプログラム」

予想以上に多くの方から
お申し込み・お問い合わせを
頂いております。


＝＝＝＝
●応募方法：

「個別説明会希望」
とメールに一言ご返信ください。

『プログラムご案内ページ』
のリンクを個別にご案内します。

＝＝＝＝


個別説明会では
zoomを使って私、ココが皆様の
お悩みをカウンセリングさせて頂いた上で、
直接プログラムの内容について
より詳細の説明をさせていただきます。


「何年も落ち続けている…」

「2022年こそは英検に合格！」


という方は是非、
ご連絡ください。


(注)空席わずかになっています


～*～ご案内はここまで～*～*～


さて、本日は、

／
合格の壁が高くて超えられない…
そんな時に必要な3ステップ
＼


1.過去問を受ける

2.絶妙な目標設定

3.その目標を達成するための
　学習法を決める


の「1.過去問を受ける」について、
その意義と具体的で効果的な
勉強の進め方について
ご紹介させていただきます＾＾


■なぜ過去問受験が大事なの？


私のプログラムでも
過去英検を受験されたことがない方は
必ず過去問を解いていただきます。


これはどの受講者様でも
共通しています。


それぐらい、初めのステップとして
とても大事な工程と
位置付けています。


その理由は、この3点です。


＝＝＝＝＝
1.英検に対する
今のご自身の立ち位置を知る

2.敵の感触を体感する

3.何を捨てるのか決める
＝＝＝＝＝


【1】英検に対する
今のご自身の立ち位置を知る


どの資格試験にも言えることですが、
最短で合格したいのであれば
過去問だったり模擬試験は
勉強の初期の段階で受ける
必要があります。


英検の場合、過去問を解くことで
英検に対するご自身の実力が
明確にわかりますよね。


あなたの英語力が、

英検に対して全く対応できないのか、
それともそこそこ対応できるのか、
あとちょっとのところなのか、

これは過去問を解答しないと
わかりません。


（ちなみに本番受験をされている
　経験がある方は
　そちらの方がmuch better）


この過去問の結果という情報は、
忙しいあなたが
今後の勉強を進める上で

「何に重点をおいて、
　何に重点をおかないのか（捨てるのか）」

これを考える判断材料になります。


【2】敵の感触を知る

RPGゲームに例えると、
英検はラスボス。


そのラスボスへの挑戦は
できるだけ早くにやっておくことを
オススメします。


というのも、ここで得る

「ラスボス攻略の難度感」

はとても大事。


この難度感を「体感」できてるか
できていないかで
数ヶ月の勉強の効果に大きく差が出ます。


例えばこれが、

「試験直前に初めて過去問受けます〜」

だと、直前でラスボスの強靭さに
一気に自信喪失してしまう
可能性もあるのです。


※補足
ちなみに本番試験は緊張するので
ご自宅で受けるラスボス感＋1.1倍程度
ラスボスのHPがアップされると
心得てください。


【3】何を捨てるのか決める

忙しいあなたにとって
「何を捨てる」かで
英検に最短で合格するか
否かが決まります。


いわば「何を捨てるか」を決めるために、
過去問を受けるのです。


現在募集中のプログラムの
受講生様に対しても
私は今時点で注力すべき
勉強内容しかお伝えしません。


それは逆にやらなくて良いことを
明確にしているということでもあります。


リスニングが得意な方は
リスニングはしない、

リーディングが得意な方は
リーディングはしない、

こういった「捨てる潔さ」も
効率よく英語学習を進めていく上では
とても大切な部分です。


■では具体的にどうするの？

ここまでで、
過去問を受験する意義については
ご理解いただけたと思います。


でも、

「そうはいっても、忙しくて」

と思いますよね。


忙しすぎる方は、
細切れ時間でも良いので、
少しずつ過去問受験を
進めてみてください。


一番苦労するのは
リーディングの大問2,3でしょうか。
（長文読解）


こちらも、例えば朝起きて10分、
ランチを少し早く終えて10分
などこういった隙間時間でもよいので
少しずつ受験してみてください。


本来は、本番と同じ環境で
一気に解答するのがベターですが、
なかなかまとめて100分近い時間を
確保するのは難しいと思います。


どんなやり方でも良いので
まずは過去問を1つ解答しきる
これを英検対策のfirst stepとして
掲げてみてください。


補足すると、
ライティングに関しても
このタイミングで挑戦するのを
おすすめします。


こちらも本番同様お題をみて、
その場で25分程度で一気に仕上げる
そんな形。


そしてその結果を、可能であれば、
添削サービス（英検特化したもの）
に一度確認をお願いするのが良いです。


というのもライティングセクションは
英検合格においては
めちゃめちゃ重要なパート。


そして対策に結構な時間を
要する技能です。


更にはリーディング、リスニングように
正解不正解がわからないので
自己評価が難しい。
（これはスピーキングも同じ）


自己評価が難しい部分は
お金を払ってでも
早い段階で第三者の意見をもらう


先日の英検ライティング動画講座でも
お伝えしていますが、
英検ライティングで重視されるのは
論理構成の部分。


この論理的に伝えられれているかって
自身で気づくのほぼほぼ不可能です。


続けて、

「受験した結果を見ても
　どこに注力すべきかわからん」

このお悩みも多いです。


この何を捨てるかは
プログラム受講生の方には
個々の状況を詳しくヒアリングした上で
アドバイスできるのですが、
一概に「これが絶対正しい！」とは
言い切れない部分。


ただ、あくまで目安として、
素点ベースで7割取れる部分については
捨てる検討・判断をして良い部分
だと思います。


逆にに7割取れていない
部分については、
重点的に数ヶ月かけて
対策するのをおすすめします。


■まとめ

今日は力が入ってしまい
かなりの長文になってしまいましたが、
まとめると…

＜過去問を受ける意義＞
1.英検に対する今のご自身の立ち位置を知る
2.敵の感触を体感する
3.何を捨てるのか決める

＜具体的な取り組み方法＞
1.忙しい人は細切れ受験でOK
2.素点ベースで7割取れている部分については
捨てる検討・判断をして良い部分


この情報が
皆様の日々の勉強の参考になれば
幸いです。


明日は、

「合格の壁が高くて超えられない…
　そんな時に必要な3ステップ」

1.過去問を受ける（本番受験でもOK）
2.絶妙な目標設定
3.その目標を達成するための
　学習法を決める

の「2.絶妙な目標設定」
について、その意義と具体的で効果的な
進め方についてご紹介させていただきますね。


ではまた！


≡≡≡プログラム募集のご案内≡≡≡

現在、期間・人数限定で、

「6ヶ月で英検1級・準1級に
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(募集期間：〜3/31)


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●応募方法：

「個別説明会希望」
とメールに一言ご返信ください。

『プログラムご案内ページ』
のリンクを個別にご案内します。

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定員に達しましたら、
募集は早めに締め切りますので
2022年中の合格を目指されている方は
是非ご確認くださいね^^