【新人著者なら必ずかかる「ある病」】
こんにちは!
「出版マイスター」
越智秀樹です。
今さらですが「半沢直樹」シリーズの
『オレたちバブル入行組』を読んで感動した
越智秀樹です。
組織の闇に巣くう
自己保身の亡者たちに敢然と立ち向かい、
見事、倍返し―リベンジを果たす半沢直樹。
ドラマを思い出し、久々にシビれました!
やっぱり、
売れるものには理由がありますね。
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このメルマガは、
「そもそも本ってどうやって作るの?」
「本を出したいけど、どうしたらいいかわからない!」
そんな方にお届けしています。
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仕事柄、
新人著者さんと話をする機会が
少なくありません。
そしてあるとき、
新人著者のみなさんが共通してかかる
「ある病」に気づきました。
それは……
「書くことすべて新説じゃなきゃダメ! 病」!
「本を出すなら
どの本にも書かれていない、
自分オリジナルの話じゃなきゃダメ」
「せっかく出すんだから、
他には書かれてないことを書かないと
読者に失礼」
この「病」にかかると、
100%本が出ません(笑)。
早速ですが、
この病をカンタンに克服する方法を
お伝えします。
それは、
「7割は読者が『知ってること』を
書いていいんだ!」
と強く思うことです。
・・・・・
例えば
「PHP」という「プログラミング言語」を
本で学ぼうとしたケースを
思い浮かべてみてください。
(※出版社のPHP研究所ではありませんよw)
いきなり
「ソースコード」「C言語」
「if文」「while文」
といった専門用語ばかりでてきたら
読む気が失せませんか?
僕は失せます……(笑)
その本に
めちゃくちゃ斬新でいいことが
書いてあったとしても、
僕はそっと本を閉じます。
そうならないために
まずは、
「読者がわかる言葉で、
読者の知っている内容」
を書くこと。
「それなら知ってる」
「それならわかる」
と思わず相ずちを打ちたくなるような内容を
書くんです。
そして残りの3割で、
「それ知らなかった!」
ということを書く。
読者は著者の新説ばかりを
求めているわけではありません。
自分の知っていること、
やっていることが正しいかどうか、
合っているかどうかを、
本で答え合わせをしているのです。
本を読むことで、
「このやり方で良かったんだ」
「この考え方、やっぱり大事なんだ」
といった確認をしているのです。
・・・・・
私の編集したミリオンセラー
『人は話し方が9割』にも、
●相手の名前を覚えよう
●相手との共通点を探そう
●「話す」より「聞く」ほうが大事
●悪口は言わない、聞かない
といった、
誰もが一度は
「聞いたことがある」
あるいは
「知っている」
内容が書かれています。
その一方で読者が、
「知らないこと」
「気づいてないこと」
例えば、
●会話の難しい人と無理に話そうとしなくていい
●話のうまい人が使っている「拡張話法」
といった
著者オリジナルの「スパイス」も
盛り込まれています。
「この割合は『7対3』くらいが
ちょうどいいんです」
と、かつて歴史作家の童門冬二さんから
教わりました。
この割合を知っておくだけで、
筆の進み具合が違ってきます。
ぜひ試してみてくださいね。
OCHI企画では、
「『書くことすべて新説じゃなきゃダメ! 病』を
克服するあなた」
を応援していきます!
次回のメルマガは10月14日(金)に
配信予定です。
お楽しみに!
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越智秀樹
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