読者を敵に回さない文章作成のテクニック
ポストに投函される検針票。
先日、
「2024年10月から紙の検針票を終了します。Webで確認ください」
というお知らせをいただきました。
そして、書面の最後にはこうかかれていました。
「引き続き紙の検針を希望されるお客さまにつきましては、
郵送にてお届けいたしますが、発行手数料〇〇〇円/月(税込)を
お支払いいただきます」
みなさんは、この文章を読んでどんな風にお感じになりましたか?
私はこう思いました。
「もう少しうまく書けば、読み手の受け取り方も変わるのに……
もったいない」
――――――――
銀行通帳や電気料金など、あらゆるお知らせがWeb確認になっている時代。
ガスの検針票が、Web確認になるも時代の流れだと理解できます。
しかし、
「紙の検針票が必要なら、今後はお金がかかりますので」
と書かれると、つい
「そんな言い方しなくても……」
と思ってしまいませんか。
そう思わせてしまうと、
読み手をムダに敵に回してしまうことに
なってしまいます。
では、どんな書き方だったら
「読み手の心がザワザワしない文章」
「意図が正しく伝わる文章」
になるのでしょうか?
――――――――
それは、文章を書く時に、
「寄り添いの気持ち」を忘れないこと。
例えば、
「引き続き紙の検針を希望されるお客さまは、お申し付けください。
手数料〇〇〇円/月(税込)で発行いたします」
とすれば、
「今後はお金はかかるようになりますが、
必要なお客様にはこれまで通りお届けします」
というユーザーフレンドリーな文章に変わります。
この時のポイントは2つ。
①「が」を使わない
②文章を2つに分ける
例えば、
「花見は予定通り開催しますが、
3月21日までにご連絡のない方はお受けしかねますのでご了承ください」
と書くよりも、
「花見は予定通りに開催いたします。
出席される方は3月21日までにご連絡をください」
とすると文章自体もスッキリし、読み手の印象はよくなります。
①「が」を使わない
②2文に分ける
ぜひ試してみてくださいね。
OCHI企画では、
「読み手にフレンドリーなあなた」
を応援しています。
――――――――
OCHI企画
越智秀樹
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