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「出版ラットレース」からいち早く抜け出す方法

2024年03月08日

昨年の夏、Zoomで出版相談を受けた時の話です。

画面の向こう側にいる相談者さんが突如、泣き始めました。

「なんで〇〇さんなんかが本を出せて、私が出せないの⁉ おかしい!
あの人なんて、何も(ノウハウが)ないのに」

と、堰を切ったように泣きじゃくり始めたのです。

――――――――

その女性は、時短をテーマにした料理研究家さんでした。

冷蔵庫にある食材だけで美味しいお料理を
短時間で作れるテクニックは見事なものでした。

ところが……

●いくつか出版塾に通ったものの、出版決定に至らない

●「それはあなただからできる。読者にはハードルが高過ぎる」
 と編集者に言われてしまう

●「あなたの頭の中のノウハウを言語化してください」
と言われて、できずに悩んでいる

という話まできたところで、
出版できない悔しさがこみあげてしまったようです。

「いつも『言語化してください』で止まってしまって……
それはもうわかったんだけど、この間知り合いの○○さんが本を贈ってきて……」

ここで、冒頭のセリフにつながります。

「なんで〇〇さんなんかが本を出せて、私が出せないの⁉ おかしい!
あの人なんて、何も(ノウハウが)ないのに」

――――――――

さて、彼女の言葉を聞いて、私はこう言いました。

「その気持ちすごくわかる、わかるよ。
なんであの人の本が出て、自分の本が出ないのかと思うと
夜も眠れないくらい悔しいよね」

「でもね、人と比べている間は、なかなか本は出ない。
たとえ出たとしても自分の納得のいく出版にはならない」

出版を志して努力を重ねてきたのに
周りの人がやすやすと、
出版していくのを見るのは本当につらいものです。

ただ、「人と比べる」をやり始めると、出版は遠ざかるばかり。

なぜなら、

●出版は人と比べると、メンタルが泥沼化する

●レースではないので、早く出したからといって売れるとは限らない

●むしろ人と比べているうちは、本は出ない

「原稿を書く」「出版をする」ということは
自分自身に深く向き合うということ。

内なる自分と深く対話を重ねながら
人生をかけてやってきたことを
普遍化し、言語化する。

これが「出版」です。

そこに
「他人と比べる」
という他人軸を入れてしまうと
「自分と向き合う」
という大事な作業が抜け落ちてしまう。

少しでも早く出版を目指すなら、
いや、早く出版したい人ほど
「自分と向き合う時間」をしっかり持つこと。

「普段」何を感じ、どんなことを考えているのか。
何が「強み」で、
どこを本にすると「読者の役に立つ」のか。

人と比べるよりも
自分と向き合う時間をもつ

これが「幸せな出版」への最短距離です。

※私自身も自分と向き合うために「毎朝10分の瞑想」
 を励行しています。

ぜひ、「人と比べる」を手放して、
自分と向き合う時間を大切にしてくださいね。


OCHI企画では
「自分自身と向き合うあなた」
を応援しています。
――――――――

OCHI企画
越智秀樹
https://ochikikaku.com/

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