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「年齢」を言い訳にして出版を諦めるな

2024年09月06日

こんにちは!

出版マイスター・越智秀樹です。

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越智秀樹の本コンサルティングは現在満席です。
単発90分のファーストコンサルのみ随時受付しております。
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本コンサルは枠が空きましたら、メルマガにてお知らせいたします。

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「40を過ぎたら、出会いなんてあるわけがない」

「50歳を超えてから起業しても、うまくいくはずがない」

「60になってから、英語を話せるようになるなんて無理」


「年齢」を言い訳に何かを諦めて、チャレンジしない自分を無理やり納得させたことはありませんか。

僕は先日、大好きなゲームをどうしてもクリアできなくて、
「昔みたいに指が動かないから仕方がない」
とクリアを諦めたところですw

――――――――

年齢を言い訳にせず、むしろそれをバネにチャレンジを続ける人がいます。

例えば今年の10月22日に、51歳を迎えるイチローさん。

イチローさんは最近、ピッチングにチャレンジしているそうで、長年超えられなかった球速135キロの壁を50を超えてから破り、自己最高の138キロを記録したそうです。

イチローさんいわく、

「年齢と共に衰えるという定説は僕には当てはまらない」
「人の能力の可能性に挑みたい」


この言葉に触れた時、心が震えました。

僕も年齢を言い訳にするのをやめよう! と固く誓いました。

――――――――

「60で出版なんて難しいでしょ」
「65で志しても、本が出るのは66とか67になるわよね? 遅すぎない?」

出版の相談を受けていると、時折、年齢を言い訳にして出版にチャレンジするのを諦めようとする人がいます。

しかし、ひと度やろうと思ったことは、自分で「やってみたい!」と思ったからこそやろうとしたわけで、それを年齢のせいにして諦めるのはもったいなくありませんか?

そしてもし、年齢で何かを諦めそうになったら、イチローさんのこの言葉を思い出しましょう。

「年齢と共に衰えるという定説は僕には当てはまらない」
「人の能力の可能性に挑みたい」

諦めない心こそが、不可能を可能にします。

出版に年齢は関係ありません。
むしろ、人生を積み重ねてきた分、年齢が有利に働くのが出版なのです。

いくつになっても、その人の年齢なりに読者をワクワク・ドキドキさせるものは書けます。

本を出したいのなら、年齢を言い訳にせず、むしろ自身の経験を活かして執筆するくらいの気持ちで出版にチャレンジしてくださいね。

OCHI企画では、
「年齢を言い訳にせず出版にチャレンジするあなた」
を応援しています。

――――――――――――
OCHI企画
越智秀樹
https://ochikikaku.com/
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