【OCHI企画】自分の「強み」を発見して出版企画書に活かす方法①
「たった一行で世界は変わる!」
OCHI企画
人気女性著者養成コーチ・小関珠緒(こせきたまお)です。
先日、
OCHI企画「静かな人のための出版塾」第一期の
オンライン講座に
サポートスタッフとして参加しました。
とーっても深くて、
濃い講義でした!
売れる本づくりの神髄がてんこ盛り!
受講生さんたちも
「やることがいっぱい!」とアセアセしながらも、
うれしそうな笑顔でした。
「いつか出版してみたい」
「本を書いて、たくさんの人に読まれたい」と思う方、
ぜひ、おすすめです。
※第2期の募集もまもなくスタート! 告知はこちらのメルマガにてご案内しますね。
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女性編集者のアドバイスが欲しいという方、
お待ちしています♪
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今回は、自分の強みを見つける方法について
お伝えします。
実は私、
「強み発見」のプロでもあります。
キャリアコンサルタントの資格を持ち、
「強み発見カウンセリング」を
16年ほど行ってきました。
自分の強みが見つけるには
2つの方法があります。
1つは「自分の中の当たり前」を「強み」と認識すること。
自分にとって当たり前すぎることは、
強みだと認識できないのですね…。
では、どうやって気づけばいいのでしょう?
それは、
+++++++
他人に聞くこと
+++++++
です。
日本のよさを
外国人に聞いたりしますが、
それと同じ方法ですね。
私は中小企業で人材育成業もしていまして、
長年お世話になっている
クライアント先の社長に聞いたことがあります。
「私の強みって何ですか?」と。
今まで勉強してきた傾聴力や
コンサルティング力のスキルかな?
熱意やがんばりって言われるかな?
とドキドキしていたら…。
「うーん。女性だから…かな」と。
え、えーっ!
あまりに驚き、
椅子からずっこけ落ちそうになりました。
「女性であること」は、
私にとって
当たり前のことです。
この世の中の半分は女性だから、
ひとつも珍しくないですし、
私は、単に女性として生まれただけで、
何の努力もしていないですし…。
社長いわく
「男性のコンサルだと、
従業員が委縮しちゃうんだよね。
女性のコンサルだと寄り添ってくれて
親しみもあるから、
従業員も話しやすいんだよ」と。
20代、30代の女性の従業員さんが多い職場でした。
確かにそうですよね。
そう、
他人が認めてくれている強みは
意外にも、
自分がとても努力してきたことや、
自分がすごいと思っていることでは
なかったりもします。
自分では、強みに
なかなか気づけないんですね…。
それ以来、
私の強みの1つは「女性であること」と認識し、
他の仕事でも
「女性であること」「女性視点があること」を
意識して話すようにしたら、
周囲の反応がグンと変わりました。
あなたも、ぜひ、周囲の人に
クライアントさん、お客様、
会社の上司や同僚などに、
ご自身の強みを聞いてみてください。
聞く相手は、ご自身で事業をされている人は、
ぜひあなたにお金を払ってくれている人に聞いてみてください。
「自分という商品」のどこに、
お金を払う価値を感じてくれているのかが
分かります。
そうでない方も、ご家族や友人・知人、会社の上司や同僚などに
聞いてみてくださいね。
そして、自分の強みが分かったら、
ぜひ、本の企画書に盛り込んでいきましょう。
あなたの強みが生きた企画書になりますよ。
「強みを聞ける人がいない」というなら、
出版実現カウンセリングをご活用ください。
(ちょこっと宣伝。ただ今、キャンペーン中♪)
来週は、強みを発見する方法の第2弾、
「欠点こそがあなたの強みである」についてお届けします。
お楽しみに~
OCHI企画では、
「強みを活かして企画書を書くあなた」
を応援していきます!
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OCHI企画
発行人・越智秀樹
https://ochikikaku.com/
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