このメルマガの説明はありません。

○○○○様

こんばんは！
ヨガアドバイザーサラです。

さて、今日はインスタでも予告しておりました
オープニングトークの台本を
【大公開】いたします！！

レッスンの最初に
「こんにちは〜、じゃあ始めましょうか」と
挨拶だけで進めていませんか？

もしそうだったら、本当にもったいない！
今すぐやめて欲しい！

オープニングトークって本当に大事。
なぜなら、この最初のたった5分のトークが、
レッスンの価値を何倍にも高める大事な時間だから！

ほんと、生徒さんの反応も全然違うんです。

だから私は
オープニングトークは
シークエンスよりも作りこみます！！

コンサル生さんのレッスンをチェックする際も
オープニングトークめっちゃ添削するし
完成するまで何回も作り直しするほどです。


でも、「何を話したらいいかわからない」
という方のために、

実際のレッスンでそのまま使える
夏土用期のオープニングトーク台本（5分程度）
をご紹介しますね。

テーマは「東洋医学で整える、夏の土用ヨガ」。
ヨガに東洋の知恵を取り入れたい方には
きっと参考になるはずです。

ちなみに7月19日から夏土用です。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今日も暑い中レッスンに来てくださってありがとうございます。

みなさん、「土用」って聞いたことありますか？
たぶん、「土用の丑の日、うなぎ」っていう
イメージが強いですよね（笑）
でも、実は土用って、東洋医学では季節の変わり目を意味する、
とっても大事な時期なんです。

いまはちょうど「夏の土用」。
夏の疲れが出やすくて、
秋に向かう準備を体が始めているタイミングなんですね。

この時期に特に弱りやすいのが、脾臓です。
脾臓って「胃」や「膵臓」などの消化器系の事なんですが
東洋医学だと、この脾臓というのは、
単に消化器系のことだけじゃなくて、
「気力・集中力・免疫力」など、
体の土台をつくってくれる存在なんです。

だからこの時期、夏風邪も流行ってくるし
体が重だるかったり、
眠りが浅かったり、イライラしたり
なんとなく調子が整わない感じがあったら、
それは脾臓がお疲れのサインかもしれません。

東洋医学では、脾臓の働きを助けるには
「手足」をしっかり動かすのがポイントと言われています。

だから今日は、脾臓を労わりたいので
足元を安定させる〇〇〇ポーズや、
〇〇〇ポーズで手足をじっくり使う動きを入れて、
体の内側から元気を取り戻していきます。

レッスンが終わった頃には、
「お腹が軽い」「なんとなく元気が戻ってきた」
そんなふうに感じられるかもしれません。

ただし、ヨガで整った後、元気になって
つい色々がんばりたくなる人も多いので（笑）、
今日はおうちに帰ったら、できればゆったりめの一日を
心がけてみてくださいね。

では、一緒に楽しんでいきましょう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ポイントは

✓一般的な「うなぎ＝土用」から入ることで、親しみやすく
✓専門的すぎず、でも芯のある東洋医学のエッセンスを短く的確に
✓「終わった後の変化」まで丁寧に言葉に
✓最後に「ゆったり過ごす」というアフターケアのアドバイスで信頼感を強調

これで
✔ あなたの専門性が伝わる
✔ 生徒さんが集中する
✔ レッスンが記憶に残る
✔ 次回も来たいと思ってもらえる


オープニングトークは
レッスンの価値を言葉で届ける
マーケティングツールです！！

レッスンの意味や深みが
グッと変わってきますので
是非作りこんでくださいね♪


▶ヨガビジネスはブログで綴っています
https://ameblo.jp/amuribi/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
メルマガ配信停止はこちら
解除専用ページURL