【緊急】明日から２週間だけはこのシークエンスで！！｜サラの公式メルマガバックナンバー

【緊急】明日から２週間だけはこのシークエンスで！！

2025年07月18日

○○○○様

こんばんは！
ヨガアドバイザーサラです。

明日１９日から約２週間が
「夏土用」になります。

土用とは、季節の変わり目の準備期間のこと。
夏土用が終わると、秋到来です！

夏土用というえば、ウナギですが
東洋医学的には、あまりオススメではありません…

なぜなら、土用の期間は
「脾臓」に負担がかかりやすく
胃腸が弱まりやすいので

この時期は、ウナギのような脂っぽい食べ物は
本来なら避けた方がベターです。

実は私も先日マクドナルドを喰したところ
翌日に胃痛が(-_-;)

やはりこの時期は消化力が弱っているんだなと
身をもって感じております。。。
土用があけたらまた食べますけどネ！

それで！
ヨガでも土用の時期は
脾臓を労わるポーズがいいのですが

実は脾臓は四肢とも深く繋がっているので
下半身も強化しておきたいし

さらに夏土用に関しては
「湿・熱」が重なり、
心臓にも負担がかかりがちです。

なので

✓穏やかに体幹を刺激しながら
✓内臓に負担をかけず、
✓かつ心を落ち着ける

なので、東洋医学ヨガからしても
夏土用のシークエンス作りは
難しいのです…

そこで、今日は特別に
私が考えた夏土用シークエンスの
立位のパート部分を公開しますね♡

【夏土用の立位ヨガシークエンス】

① 山のポーズ
→ 気を落ち着け、心臓を休めて消化の土台を整える。

② ウォーリアⅡ
→ 下半身を安定させ、胸を開いて心臓の巡りをよくする。

③ 三角のポーズ
→ お腹の横を伸ばし、脾臓をやさしく刺激して消化を助ける。

④ 体側を伸ばすポーズ
→ わき腹から内臓全体を開き、脾と心の気を巡らせる。

⑤ ウォーリアⅠ
→ 丹田に力を集め、胃腸を活性化しながら胸も広げて心を守る。

⑥ 椅子のポーズ
→ 脚の力で脾を元気にし、気を中に集めて全身を安定させる。

⑦ ねじりの椅子のポーズ
→ お腹をねじって消化を助け、心の熱もやさしく静める。

⑧ 山のポーズ（戻り）
→ 呼吸と気の流れを整え、脾と心のバランスを調和する。

夏の湿熱による脾胃の不良を優しく整えて、
心の高ぶりを抑える呼吸の流れも加味して
「静と動のバランス」を意識して作りました。

あとは、ウォーミングアップでも
消化力を高める呼吸法を入れて

シャバアーサナも
心臓を労わるバージョンに変えてほしい♡

夏土用でちゃんと脾臓を労わっておかないと
夏風邪をひく可能性が高くなります。
（だから夏にコロナが流行るのです）

さらに、秋に
喘息や皮膚トラブルにも繋がるので

夏土用、マジ大事なんです！！

季節に合わせてレッスンを作ることで
生徒さんの健康も守れますので

夏を元気に過ごすためにも
このシークエンスが参考になれば
嬉しいです♡

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土用の期間は、
大好きなじゃがりこを断つ
と決めているのですが

これだけは無理、
３日くらいしか我慢できない私を
お許しくださいm(__)m
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ヨガビジネスはブログで発信しています♡
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