言葉は調べで、言葉は世界 言葉が変われば世界が変わる 言葉と心をつなげる専門家 高橋琴が送る 脳のカラクリを使ってマインドを書き換える 毎日ちょっと元気が出てくる メルマガです。

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高校時代に演じた舞台で、

ネガティブなことを考える明智光秀が

「ダメだ。ダメだ！

　明るいこと考えよ。

　…。

　………。

　100ルクス…。

　明るいの意味がちがーう！」

と、独りごとを言うシーンがありました。


私はこのシーンを思い出すだけで、

超明るい気持ちになれますw



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こんにちは！


今だって女優気分！
あなたと世界を繋げる
Kindleウェブサポーター
高橋琴です。


Kindle出版プロデュースから
その後のウェブサポートまで

あなたとお客様をつなげる
お手伝いをしております！


※私が過去にプロデュースしたKindleは、
　メールの最後からどうぞ^^




あなたには、

これを思い出すと笑顔になれる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この言葉は私の支え
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と思える、特別な何か

ありますか？^^



私にはたくさんありすぎて、

その時々に合わせて

引き出しから取り出すのですが、

何年経っても色褪せません。



冒頭の100ルクス。

演じていたのは友人なのですが、

このセリフを思い出すと

肩の力が抜けるため、

ずっと脳内再生してきました。



今では、

自分のセリフより

ちゃんと覚えています(笑)



私が覚えている自分のセリフは、

織田信長から狩られるシカの
「キョーン」というセリフと

光秀に殺された柴田勝家が幽霊になって
「グッナイ」と笑顔で布団に入るセリフ

くらいの短いものだけですから。
＊11人で、複数の役柄を次々と演じ分ける台本でした。



なかなか思うような演技ができず、

悔し涙を流しながら、

くる日もくる日も

部活に明け暮れた高校時代でしたが、

振り返ってみると

たくさんの経験をさせてもらったなぁと

思っています。




そういえば、

看護師になろうと進路変更したのも

高校２年の時でした。


それまではなんとなく避けていた

「人とかかわる仕事」に

進んでもいいかな、と思えたのは、

クラスメートだった男の子のおかげです。


クラスのみんなをよく見ている彼から、

「そんなにがんばらなくてもいいよ」

と言ってもらえたことは、

私にとって天地がひっくり返った瞬間でした。


今でも時々会うと、

社会的にサポートが必要な方々を

笑顔で支えている彼です。


いつか友人として、

私ができる何かで、

恩返しをしたいなぁと思っている

今日この頃です。





考えてみると、

私は本当にたくさんの方に支えられて

ここまできたんだなぁ、と

思います。


それには

男性も女性も関係なくて、

年上も年下も関係なくて、

どんな人でも

今の私を作るきっかけになってくれている。


そう思ったら、これからは

そのきっかけになってくれた人のために

何かをできる自分になりたいな

と、思ったのでした。




前に、女性支援に限定します。と

お伝えしたことがあったのですが、

もう限定じゃなくてもいいかな？

と思っています^^


もちろん、女性が大好きなので、

女性優先にはなると思いますが(笑)、

お世話になってる男性もたくさんいますので、

私にできることを

私のできる形で

お手伝いできたらうれしいです^^



そんなことを考えた、

白鳥の舞う朝でした。



ではでは〜。


高橋琴



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お送りいたします。

お楽しみに〜^^