言葉は調べで、言葉は世界 言葉が変われば世界が変わる 言葉と心をつなげる専門家 高橋琴が送る 脳のカラクリを使ってマインドを書き換える 毎日ちょっと元気が出てくる メルマガです。

昨日は地域の学童保育の

お手伝いに行ってきました。


いつものことですが、

子どもエネルギーの高さに

圧倒されます。




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こんにちは！

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高橋琴です。


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※私が過去にプロデュースしたKindleは、
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地域の学童保育

といっても、

もともと少人数学級の

田舎の小学校。


その中でも、

１、２年生を中心に

10人そこそこが利用している

学童保育になります。



学校が終わってから、

歩いて学童保育へ下校。

家族がお迎えに来るまで、

宿題やったり

おやつ食べたり

遊んだり

そんな時間を過ごしてもらう

お手伝いでした。



実は、クリニック勤めしてた時の

患者さんも何人かいて、

「見たことあるー」

と叫ばれましたが、

「そうだねー」と言って

それで終了。


彼らにとっては、

クリニックの看護師から

学童保育のスタッフさんに

瞬時に切り替わったようです。


この順応性の高さは、

ホント見習いたいところですw



さて、そんな

宿題してる時間のはずなのに、

ぎゃいぎゃいと叫ぶ声が絶えない室内。


黙々と宿題をしている

１人の女の子がいました。



隣に行って話しかけると

緊張して固まってしまうので、

なるべくそっと見守っていたのですが、

どうやら注目されるのが

イヤな訳ではないようなのです。


その証拠に、


おやつを食べ終わったあと、

チョコレートの包み紙で

他の包装を包み直して見せてくれたり、


宿題が終わると、

壁倒立をして見せてくれたり、


さりげなくアピールをしてくる。


その感じを

微笑ましいと思っていました。




で、

そんな私の子どもが可愛いなぁ

というお話をしたい訳ではありません。



子どもたち、元気すぎるわー

という話をしたい訳でもないです。



では、今日の私が

何を伝えたいのか、というと、


みんなそれぞれ、十人十色。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということをお伝えしたいのです。



当たり前じゃん。

って思うかもしれません。


ですが、その当たり前を忘れて、


「この人は、こう思っているはず」とか

「あの人は、こんな人だから」とか


ラベリングしてしまっていること、

ありませんか？



たった数時間、

子どもたちを見ていただけでも、

自分中心の子

他の友達に合わせている子

常に誰かに叫び続けている子

いろいろいます。


でも、その子たちの

心の中までは、

表面上から知ることができません。



だからこそ、

行動をよく観察したり、

直接どう思っているのか聞いてみたり、

そうやって相手を知ることって

とても大事だな！

と思いました。


それは、自分に対しても同じです。

「私はこういう人間だから」

「私にはこれしかできないから」

しんどい自分に貼ったラベルをはがして、

もっと楽しい自分になったっていい。



子どもたちの自由すぎる行動を見ていたら、

もう少し欲ばりになってもいいのかも？

と思った、秋の日の午後でした。



あなたは、

人や自分に、

余計なラベルを貼り付けて

いませんか？


昔は必要だったかもしれないけれど、

今はもう必要ないラベルは

ペリッとはがして、ポイっとしちゃいましょう！



ではでは。
今日もいい1日です^^



高橋琴





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