【No.360】「間違えた」って言えない子は誰だ？
接する人が増えたせいか、
相談されることが
増しました。
悩んでいる内容は
・職場の人間関係
・お金のこと
・将来について
などなど、多種多様。
ですが、
みなさんのお悩み、
ある共通点があるのです。
--------------------------------
こんにちは！
人生脚本を書き換えて
思った通りの人生を生きる
今までの人生舞台を
かけがえのない宝物に変えて
Kindleとして世の中に発信する
心理学とスピリチュアルの両面から
ビジネスのお手伝いをしている
愛育クリエイター・高橋琴です。
過去に私がお手伝いしたKindleは
メール後半からどうぞ。
いろんな方から受ける
いろんなお悩み相談。
悩んでいる分野は別なのに
なぜかみなさん
ある共通点があるのです。
それは、
「私は間違っていない！」
と思っていること。
中には、
「私が間違えてたんですけど…」との
言葉を発する方も
いらっしゃいます。
しかし、よくよく
話の内容を伺うと、
「私はこうしたのに、
あの人はこうだった！」
「あんなにがんばったのに、
こんな結果しか出ない！」
などなど、
自分の行動を振り返るのではなく、
相手や周りに改善を求める言葉しか
出てこなくなるのです。
これ、裏を返すと
自分の人生の舵取りを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
他人や環境に任せている状態
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なんですよね。
実は常にこの状態でいる人は、
長期的に応援されません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
だって、
いつも「自分は悪くない！」と
責任転嫁している人です。
いつ、その責任を
自分に向けてくるか
わかったもんじゃありません。
できることなら、
距離をとっておきたいところですが、
残念ながら
世の中、このような人が
大半です。
ということは、
自分も同じように
生きている可能性があります。
目に見える世界は全て
自分自身の鏡ですから、
目の前で責任転嫁している人がいたら、
自分も何か
責任転嫁しているかもしれません。
そんな時、
責任転嫁の意識から脱出する
魔法の言葉があります。
それは、
「私は間違えた」
^^^^^^^^^^^^^^^
結果が良くないということは
その結果に至るまでの
過程が間違っているということです。
では、
その過程を間違えたのは誰か、というと、
「自分」しかいませんよね。
もしかしたら、
「あの人がこうしていたら」
「この条件がそろっていれば」
良い結果になっていたかもしれません。
しかし、
そんな「たら」「れば」を言ったところで
現実は何も変わらないのです。
変えられるのは自分自身だけ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それなら、
「間違えたのは、私」と
腹をくくって
向き合っていくしか、
ここからを良い結果には
できないのです。
あなたは素直に
「間違えた」って
言えますか？
心から「間違えた」と言えた時、
自分自身の内側が
ホッとすることを感じられます。
「間違い」は
悪いことじゃない。
ちゃんと認めていいことです。
自分の「間違えた」という感覚を
置き去りにしないであげてください。
では。
今日もいい１日です。^ ^
高橋琴
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