会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

**○○さん**

こんばんは、キタダハルキです。

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■まえがき。


今日は近くのイオン内ミスドにて…そろそろ「もっちゅりん」が終売と聞きまして。
食べられていない種類もあるので、開店と同時に行ったんですが…


やられましたね。
もう並ぶころには長蛇の列…

どうやら、東門から入るのがセオリーだったもよう。
そっから左にガッと曲がってエスカレーターで、という最短ルートをとらなかった私の責。

必ず、リベンジを果たしたいと思います。

…では、本題へ。


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■今週のテーマ。

今週のテーマは…

「もういい加減、自分に返ろう」。

カウンセリングの「ゴール」について考えていたときに、
結局、自分自身の心に基づいた判断ができるようになったら…

ってところを最重要視している、ということに気が付いて、こういう話をしてみようと思いました。


前回は…

自分の本音を思い出すためにも、
社会性の「取り外し」ができるようにしておこうという話をしました。

では今日は…

そこで気づいた本音が現実とかけ離れていて、
つらくなってしまったときにどう対応するか。

そのお話をしたいと思います。

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本音と現実があっていない…という状況って、
むしろ前向きな現実を望んでいるからこそ起きていることだと思っていて。

要は、チャンスにもできるタイミング、だと私は思うんですね。

で、ここで辛いからと本音を引っ込めてしまうと
理想には近づけず、結局現実に愚痴るだけというサイクルから抜け出せないんですよね。


そうならないためには、この本音を「一部でもいいから」実現するのがポイント。
大事なのは「完全な本音の実現」にこだわらないこと。（超重要）

一部でも実現していけば、確実に具現化への道を辿っていきますし、
その過程の中で「もっといいのがあるかも？」という方向転換もできるんです。

この前向きな方向転換は「進んでるからこそ」できること。


ですので、本音と現実が離れていたら、そこに目が向いたからには近づこうとする。

この繰り返しをしていけば、本音に現実は確実に近づいていくと思いますよ。


■次回予告。


では次回は、今週のまとめをお届けします。
「自分に返る」というテーマ、改めてどう日々に活かしていけるのか。

というポイントを改めて振り返っていきますね。


あわせて、カウンセリングのご案内も少しだけさせていただきます。
ご興味のある方は、チェックしてみてください。

それではまた。
明日の20時にお会いしましょう。

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