会社を辞めるか、続けるか迷っている方専門の心理カウンセラー、キタダハルキのメルマガバックナンバーです。

**○○さん**

こんばんは、キタダハルキです。

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■まえがき。

今日は予定を早めて髪を切りに…
しかしこう…夏になったなと実感しますね。

ちゃんとした知識かどうかは知りませんが、
夏になると髪が伸びるのが早くなる…みたいなことを聞いたことがあって、
その通りか、それ以上に早いペースで髪が伸びて…

このメルマガが出るころにはスッキリしてると思います…


…では、本題へ。


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■今週のテーマ。

今週のテーマは…

「言葉がすれ違うのは、「定義」がズレてるからかも」。


ここ最近、非常に気になっているかつ、
急所みたいになってしまっている方も多いと感じるのでお話ししてみます。

昨日は「過激」という言葉を例に、
言語定義の感覚が乱れていないか気を付けた方がいいって話をしました。


では今日は…
もしも、まさに今話している相手とどこかズレを感じ始めた時…

こういうときにどういう対応をするか、という話をしたいと思います。

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この対応に関しては、どういう関係性なのか？というところで分かれます。

まず、そんなに接さなくていい人であれば、もうスルーしちゃうのがいいと思います。
わざわざ気分を害する可能性を高めにいくメリットもないですしね。

※特に、SNSみたいに「回避のできる場」で考えの合わない人に絡みに行くなよ…って結構本気で思っています。
こういう人に限って、本当に「言わないといけないはずの人」にはコミュニケーションとれてなかったりする。


一方、これが近しい人だったり、仕事などで話をしないといけない相手だと
なかなかスルーというわけにはいかないですよね。

こういうときは、わからなかった部分について、説明を求めるのが妥当です。
例えば、○○という部分に関して、もう少し詳しくお話しうかがってもいいですか？みたいに言えば角も立ちにくいはず。


一番まずいのが、ズレたまま話を進めて、
なんとなくおかしいと思ったままにしてて変な結論が出て話が動かせなくなること。

こうなったら後悔じゃ済まない事態になってしまうことも。


ですので、スルーしちゃいけない相手なのであれば、
定義がわからないことは詳しく聞くようにする、ということは心掛けるが吉、だと思いますね。



■次回予告。


では次回は…

出来る限りズレをなくすためには、自分の中の定義を磨くのも重要…
そこで、自分の中の言葉の定義を磨くコツについてお話ししてみようと思います。

それでは、明日の20時に、お会いしましょう。

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