子どもは10才からがかわいい
私はこれはウソだと思います。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0020 2019.12.06
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先週末、ディズニーランドに行ってきました。
それは結構、久しぶりだったんです。
というのも、子どもが小さい頃は、
一緒に行っていたのですが、本当に大変で…。
ベビーカーとか、オムツとか、
アトラクション選びとか、
完全に子ども中心になってしまいますから。
そして、子どもが大きくなって、
付き添いが必要なくなってから、
もう私は行くのをやめていたのです。
「もう、たくさんだ」という感じですね。。。
でも、久しぶりに大きくなった子どもと行くと、
なかなか楽しいな、と思ったのです。
(今は中学2年と小学4年生です)
親も楽しむ余裕がある、ということでしょうか。
それで思ったのですが、私としては、
昔より今の方がいいな、とつくづく感じるのです。
子どもが小さい頃は、確かに可愛いのですが、
本当に手がかかって、それどころではありません。
でも、身の回りのことが自分でできるようになると、
親としても余裕を持って接することができます。
もちろん、口は悪くなるし、
小さい子どもの無邪気な可愛さは薄れてきます。
それでも、愛情に関しては年月を経ただけ、
大きくなっていくように思えます。
自分と同じレベルの話ができるようなり、
対等に話せるのも楽しいですね。
だから、私に言わせれば、
子どもは3才の時より、今の方がかわいいです。
ただ、世間では
「子どもは3才までがかわいい」
などと言われていますよね。
私はそこに違和感を感じるのです。
「いや、今の方がかわいいよと」
もっというなら、世間で言われているから、
自分も刷り込まれているだけじゃない、
とも思います。
説明が長くなってしまいました。
私は別に子どもがいつかわいいのか
という議論をここでしたいのではありません。
言いたいのは、自分が世間と違う感覚を
持っている部分が書くべきことだ、
ということです。
ここで私が、
「子どもの口が悪くなった。
幼稚園の時はかわいかったのに」
などと、一般的なことを言っても、
インパクトは少ないですよね。
その逆を言っているからこそ、
読者の感情を動かせるのだと思います。
だから、文章を書く時には、
自分の心をまっさらにしてみて下さい。
そして、自分の本当の感じ方が
世間とズレている部分を見つけます。
それこそが、あなたの書くべきことなのです。
●●今日のポイント●●-----------------
自分が世間の感じ方と違うところ。
それが自分のコンテンツになる。
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