「ネタバレ」が死語になる
「ネタバレ」は死語になります。
その時大事になることは……
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0170 2020.11.20
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
『鬼滅の刃』の劇場版が、
さらに快進撃を続けていますね。
日本での興行成績に加え、
海外でもヒットしているそうです。
台湾で今年最大のヒット映画となり、
台湾史上最も売れたアニメ映画になる
可能性が濃厚らしいです。
『鬼滅の刃』に関しては、以前のメルマガで、
「物語を知っている人しか見ないはず」と
いうことを書きましたが、
あまりのヒットに映画から原作に入る人も
たくさんいたみたいですね。
社会現象級の大ヒットです。
娘の友達の中には、既に2回、3回と
見た人もたくさんいるそうなので。
もう「ネタバレ」なんて関係ない、
そんな勢いの映画です。
これから、特にエンタメの場合は、
何回も見られることを想定して
作り込みをしないといけないと感じます。
例えば、新海誠監督の「君の名は。」は
細かい部分が非常に丁寧に作り込まれて、
2度3度見ると、小さな伏線に
気づくことがあります。
「君の名は。」の場合は、
「Anather Side」という本編の補足の
物語が小説になっていたりもします。
この小説を読むと、
また本編の映画が見たくなるわけです。
また、音楽も効果的に使われています。
音楽は元々同じものを繰り返して
消費するコンテンツですから……。
このようにコンテンツ自体が、
複数回見られる設計になっています。
もしかしたら、人間というものは、
物語の内容は大体わかっていて、
それに加え「少しの驚き」がある、
というものに一番反応するのかもしれません。
逆に、絶対ネタバレしてはいけないのは
ミステリーなど一部に限られるのでしょうか。
いや、ミステリーでさえも、
知らない楽しみと知った楽しみが
あるのだろうとも考えられます。
そしてこれは、ビジネス書や教育書にも
当てはまることだと思います。
ビジネスや学びがエンタメ化している以上、
エンタメを参考にコンテンツを
作らないといけないですね。
これを何度も楽しめるためには、
どんな仕組みがあれば良いのか?
コンテンツを作る時には、
そんな視点も必要になってきたようです。
●●今日のポイント●●-----------------
何度見ても楽しめるように作る。
コンテンツにはそんな視点が必要。
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