新着記事
「仲間と分かち合いをしていると、孤独感や孤立感は遠ざかっていく」 ベーシックテキスト P.135 親密であるとは、心の最も深い部分の思いや感情をだれかと分かち合うことだ。私たちの多くは、そのような
2024年11月30日
「ハイヤーパワーは私たちをいつも守ってくれるのだ」 ベーシックテキスト P.92 このプログラムは、私たちがシンプルな原理を生かすなら、自分の生き方に深い変化が及ぶという考え方に基づいたものだ。
2024年11月29日
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「黙想によって最初にあらわれる効果は感情のバランスで、それは経験が示すとおりだ」 ベーシックテキスト P.74 「感情のバランス」をどう考えるかは、一人ひとりに多少の違いがあるかもしれないが、私た
2024年09月16日
「……心ゆくまで食べることができたら、心ゆくまでセックスができたら、心ゆくまでお金を使えたら、きっと満足できるし、すべてがうまくいくのにと思うことがある」 ベーシックテキスト P.128 アディク
2024年09月15日
「結局、正直になるか、薬物を使うかの選択を迫られることになる」 ベーシックテキスト P.136 人はだれも何らかの秘密を持っているのではないだろうか。ごくささいなもので、たとえバレてもこじれるほど
2024年09月14日
「だからみんなとはどこか違う何かが必要だったし、その何かこそ薬物のなかにあるのだと思っていた」 ベーシックテキスト P.20 私たちは常に自分は人とは違うのだと感じていた。ただし、たくさんの仲間が
2024年09月13日
「私の人生は調和がとれている。自分であることが心地よく感じられる自分にもなれた。以前は、自分から薬物をとられたら、きっと神経過敏で、退屈な人間に違いないと思っていた」 Basic Text第二部個人の
2024年09月12日
「柔軟な考え方を身につける。（中略）いままで知らなかったことが明らかになってくると、私たちも生き返ったように感じられる」 ベーシックテキスト P.161～162 「柔軟性」などという言葉は、使っ
2024年09月11日
「……あの心を込めたハグを受けるだけで、世界は陰と陽ほどの違いがあることも学んだ」 ベーシックテキスト P.146 回復のなかにあっても、仲間がそばで苦しんでいることがある。「どうしたら、仲間の
2024年09月10日
「回復を阻む最も大きな障害は、非現実的な期待を自分自身にも他人にもかけることのようだ」 ベーシックテキスト P.131 多くの仲間が、自分はかなりひどい状態でナルコティクスアノニマスにつながった
2024年09月09日
「反抗的になったとしても、信じる心までなくす必要はない」 ベーシックテキスト P.55 私たちの多くがこれまでの人生を反抗心のなかで生きてきた。どんな指図を受けようと、すぐさま拒否した。多くのア
2024年09月08日
「間違いを許すという精神は、プログラムが教えてくれる」 ベーシックテキスト P.18 私たちがＮＡにつながってからは、この世の中ともつながりができた。私たちはもう孤独ではない。だが、孤独からの解
2024年09月07日
「私たちはグループの経験から次のことを学んだ。ＮＡのミーティングにきちんと通い続けていればクリーンでいられるのだということを」 ベーシックテキスト P.14 ＮＡプログラムによって、新たな生き方
2024年09月06日
今日だけ 日々の瞑想 9月5日 絶望的なほど悪い病気ではない
「私たちは病気にかかっているのであって、道徳的な板ばさみで苦しんでいるわけではない。確かに危険な病気だが、絶望的なものではなかった」 ベーシックテキスト P.25 私たちの多くが長いこと抱えてい
2024年09月05日
「埋め合わせをするときに頭において置くべきことは、これは自分のためなのだということだ」 ベーシックテキスト P.65 果たすべき埋め合わせをほっておくと、心のなかに不要品がどんどんたまり、雑然と
2024年09月04日
今日だけ 日々の瞑想 9月3日 アノニミティによって示された謙遜
「謙虚さとは自由という雰囲気のなかで成長し、手にできた副産物であり、そのおかげで自分がアディクトであることを職場の上司や家族や友人に知られる不安が取り除かれる」 ベーシックテキスト P.121
2024年09月03日
「ＮＡの12のステップのプログラムを毎日実践しながら、かつての自分から、ハイヤーパワーに導かれた自分へと変わっていく」 ベーシックテキスト P.138 昔の私たちはどういう人間で、現在はどういう
2024年09月02日