新着記事
「仲間と分かち合いをしていると、孤独感や孤立感は遠ざかっていく」 ベーシックテキスト P.135 親密であるとは、心の最も深い部分の思いや感情をだれかと分かち合うことだ。私たちの多くは、そのような
2024年11月30日
「ハイヤーパワーは私たちをいつも守ってくれるのだ」 ベーシックテキスト P.92 このプログラムは、私たちがシンプルな原理を生かすなら、自分の生き方に深い変化が及ぶという考え方に基づいたものだ。
2024年11月29日
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「私たちの病気は必ず再発するか進行した。そしてついにこの状態から抜け出したい一心で、ナルコティクスアノニマスの仲間に助けを求めたのだった」 ベーシックテキスト P.21 絶望という言葉からは、絶
2024年07月18日
「使うのをやめようとして、あるいは何とかコントロールしようとしていろいろ試してみても、結局みな失敗に終わったことをとことん認めているだろうか?」 ベーシックテキスト P.29 部屋は真っ暗だ。額
2024年07月17日
「心の奥底では、自分が能力不足で、人より劣っているのだという感覚をいつも抱えていた」 Basic Text第二部個人の物語 P.112 多くの仲間が、これまで歩んできた道のどこかで、自分が能力不
2024年07月16日
「私たちは、私たちが傷つけたすべての人のリストを作り、そのすべての人たちに埋め合わせをする気持ちになった」 ステップ8 人はだれも、自己中心に関する問題を抱えている。だが、アディクションの核心に
2024年07月15日
「社会に受け入れられたことイコール回復という図式は当てはまらないのだ」 ベーシックテキスト P.34 回復が始まると、私たちの多くが、まず外見的によくなってくる。健康そうだし、風呂に入るようになっ
2024年07月14日
「傷ついたとき、そしてそれは私たちには実によく起こることだが、そのときには助けを求めればいいことを知った」 ベーシックテキスト P.133 ときには回復が手に負えないほど苦しくなることがある。さ
2024年07月13日
「薬物から瞬時に得られる満足感にとらわれていた」 ベーシックテキスト P.40 「欲しいものは何が何でも欲しい!しかも今すぐに!」。盛んに使っていたころの私たちの忍耐度というのはこの程度だった。こ
2024年07月12日
「仲間とともに楽しさや勇気づけられることを分かち合う」 ベーシックテキスト P.157 赤ん坊が歩き始めたときの光景を見たことがあるだろう。その子が立っていられるよう、母親がしっかりと支えている。
2024年07月11日
「反抗に満ちた古い温床が、どこへいってもつきまとった」 Basic Text第二部個人の物語 P.135 反抗に満ちた態度は、アディクション進行中の私たちのトレードマークだった。自分に起こったこと
2024年07月10日
「もう時代は変わった。あの昔から使い古された『一度アディクトになったら、一生アディクトから足を洗えない』という偽りは、社会からもアディクトからも認められない時代になった。私たちは必ず回復できるのだ」
2024年07月09日
「NAのミーティングのなかでは、神という言葉をよく耳にするだろう。そのことはあらかじめ知っておいてほしい。ここでみんなが話す神とは、不可能なことを可能にしてくれた、自分たちより偉大な力のことを言ってい
2024年07月08日
「一人のアディクトとして回復を分かち合いながらつかんだハイヤーパワーについての新たな理解のなかから、スピリチュアルな目覚めの一つのかたちが生まれた」 ベーシックテキスト P.84 仲間が、お互いの
2024年07月07日
「この〔第8〕ステップが私たちの役に立つのは、自分自身について新たな向き合い方ができるようになり、人との接し方も分かるようになったという自覚が少しずつ築き上げられるからだ」 ベーシックテキスト P.6
2024年07月06日
今日だけ 日々の瞑想 7月5日 スピリチュアルな選択肢を探る
「自分の信じる心のあり方いかんで、祈りと黙想の方法は変わってくる」 ベーシックテキスト P.70 私たちはどういう祈り方をしているだろうか。NAメンバーにとっては、そ れはかなり個人的なこと
2024年07月05日
「人と衝突するのが現実なのだということも学んでいく。だからその衝突から逃げ出さずに、いままでとは違う解決の方法を探っている」 ベーシックテキスト P.144 だれもが、人との衝突を経験している。新
2024年07月04日