新着記事
「仲間と分かち合いをしていると、孤独感や孤立感は遠ざかっていく」 ベーシックテキスト P.135 親密であるとは、心の最も深い部分の思いや感情をだれかと分かち合うことだ。私たちの多くは、そのような
2024年11月30日
「ハイヤーパワーは私たちをいつも守ってくれるのだ」 ベーシックテキスト P.92 このプログラムは、私たちがシンプルな原理を生かすなら、自分の生き方に深い変化が及ぶという考え方に基づいたものだ。
2024年11月29日
記事一覧
「ハイヤーパワーとの意識的触れ合いを深めるには、一人になれる静かな時間を持つ」 ベーシックテキスト P.151 ハイヤーパワーと意識的に触れ合うことがどんなに大切かと口先で唱えている仲間は多いが、
2024年07月03日
「一人ひとりの経験はみな違っていても、最後には全員が共通する同じ状況に陥った」 ベーシックテキスト P.139 私たちアディクトはみな違う。一人ひとりの経歴も違えば、使った薬物も違えば、経験したこ
2024年07月02日
「分かち合いをし、12のステップに取り組み、ミーティングに出て、プログラムの原理を実践する。プログラムとはこんなにシンプルなのだ」 Basic Text第二部個人の物語 P.188 アディクトは自
2024年07月01日
「私たちが初めて見いだした信じる心が、明日に立ち向かう勇気を生むゆるぎない基盤となってくれる」 ベーシックテキスト P.152~153 私たちの生き方の基盤は、人生のこれからの部分を築き上げていく
2024年06月30日
「かなりの期間クリーンでいられたメンバーの敵は自己満足からくる安心感だ。その感覚に長いこと浸っていると、回復の進行は止まる」 ベーシックテキスト P.134 回復が始まって最初の2年か3年が過ぎ
2024年06月29日
「仲間と一緒にやることはサービス活動のほんの始まりにすぎない」 ベーシックテキスト P.93 サービスの活動は、無私無欲になって、まだ苦しんでいるアディクトにメッセージを運ぶことが要求される。だ
2024年06月28日
「だれかから短所を指摘されるとすぐに身構えてしまうが……だからこそもっと成長できる余地があるのだ」 ベーシックテキスト P.57~58 回復とは私たちの生き方に変化をもたらせてくれる過程である。
2024年06月27日
今日だけ 日々の瞑想 6月26日 身勝手な気持ちにも降伏する
「不安はだんだんなくなり、信じる心は、降伏の意味を知るにつれてだんだん深まっていく。もう不安や怒り、罪悪感、あるいは自己憐憫や憂うつな気持ちと戦う必要はない」 ベーシックテキスト P.42 降伏
2024年06月26日
「信じられるようになって、私たちは正気を取り戻していく。信じられるようになったから、行動に移す強さが得られたのだ」 ベーシックテキスト P.39 信じるようになる過程は、仲間一人ひとりの経験から
2024年06月25日
「各個人よりもNAの原理が優先すべきことを、いつも、私たちに思い起こさせるものである」 伝統12 仲間の性格上の欠点を受け入れるのはそれほど簡単なことではない。一緒に回復の道を歩んでいるとはいえ
2024年06月24日
「私たちは、やる気満々で、偏見を持たず、愛情や正直さに満ち満ちてNAにたどり着いたわけではない。……そこまでたたきのめされなければ、やる気が生まれてこなかったのだ」 ベーシックテキスト P.31~3
2024年06月23日
今日だけ 日々の瞑想 6月22日 人生をあるがままに受け入れる
「回復のなかにあっては現実を受け入れることが何よりも大切なことを知った。それさえできれば、現実についての自分の認識を変えるために薬物を使う必要はないことも分かった」 ベーシックテキスト P.144
2024年06月22日
「私たちは自分をだまし、理由づけをすることにかけては専門家だ」 ベーシックテキスト P.44 初めてミーティングにやってきたとき、正直にならなければならないと言われ、「そんなことは簡単さ。ともか
2024年06月21日
「祈りは神に助けを求めることであり、黙想とは神の答えに耳を傾けることだと言った人がいる。(中略)黙想を通して気持ちを落ち着かせると、心の奥から安らぎが感じられるようになる。すると内なる神とふれあいがで
2024年06月20日
「自分へのとらわれが消えたとき、幸せで喜びに満ちた自由とはどういう意味なのかが理解できるようになった」 ベーシックテキスト P.170 ミーティングで起こる笑い声に新しい仲間はびっくりすることが
2024年06月19日