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白神敬太【 企画お役立ちTips 】

[Vol.217]新規事業開発は何人でスタートすればよいのか?

2025年05月06日



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◆ プリミス企画お役立ちTips ◆
(Vol.217)
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○○さん

おはようございます!
(株)プリミス 白神です。


今回のテーマは

***************

新規事業開発は何人で
スタートすればよいのか?

***************

です。


「新規事業開発を始めるとき、チームの人数はどのくらい必要ですか?」

新規事業のスタート時、企業さんからよく受ける質問です。


中規模以上の企業で新規事業プロジェクトにトライする際、
何名で始めるのがよいのか?

大きく2つのパターンに分けられます。

① 2〜3人など少人数から始める
② 最初から5名を超えるチームで始める

新規事業にトライする目的は様々です。
目的によって人数も変わってきます。

最終的には人数の決定は責任者の方の判断になりますが、
次のことを頭の片隅においておいていただければと思います。


① 本気で新規事業を立ち上げたいのであれば、
私は最初はコアメンバー2〜3人の少人数がよいと思っています。

1人ではさすがに相談相手もいないので、
リーダーとメンバー、あるいはマネージャーと部下などの2人、
また、技術や専門分野が絡む場合は、その分野に長けた人を含めた3人くらいがよいでしょう。

なぜ少人数がよいのかといえば
少人数の方が検討を開始したときに意見をまとめやすく、
小回りを効かせながら柔軟に活動できるからです。

あわせて関連部署の協力が必要であれば
プロジェクトとして協力をもらえるように体制化しておくのもよいですが、
コアメンバーは絞っていきましょう。

人数が足りないと感じるようになったら、そのときにその必要なタスクに対して人数を増やしていくのをおすすめします。

一度増やした人数はなかなか少なくできません。

そのため、これから新規事業開発プロジェクトを開始する場合は、
少人数ではじめ、必要に応じて増やしていくことをおすすめします。


② 新規事業に関わるという経験を持たせるためや研修的な目的の場合は
4〜5人の比較的多人数のチームが組まれる場合もよくあります。

その場合は目的をはっきりしておくようにします。
人数が多くなったとしてもMaxで5〜6人に留め、役割や体制を明確にしましょう。

人数が多いことで多様な意見が交換できたり、
市場調査などに人数が割けるというメリットもあります。


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アマゾンCEOのジェフ・ベゾスはチームの人数について
「ピザ2枚ルール」という言葉で表現しています。

これは、チームや会議の人数はピザ2枚を配りきれる人数、8~10人くらいまでがベストだというものです。

やはりチームの人数は多すぎると弊害も出てきます。
少数精鋭のメリットを提唱しているわけですね。

とは言え、新規事業においては、スタートの人数が8~10人でもかなり多いと感じます。
ある程度事業構想が進んで組織化されてからの人数と考えてください。

個人的には、ゼロからのスタートの際は、やはり2〜3人から始めるのがベストだと思います。


また、プロジェクトに関わるメンバーについて
「専任か兼任、どちらがよいか」という質問もよく受けます。

本気でやるなら圧倒的に専任にすべきです。

メンバー全員が専任は無理だとしても
例えばマネージャーやリーダーは複数テーマを持ちながら、
担当メンバーは専任という方法もあります。

ただ、上手く進むか分からない状況の新規事業開発でメンバーを専任にするのは
リスクが大きいと判断した場合は、まずは兼任でスタートすることもあります。

ただし、その場合は片手間仕事にならないようにすることが重要です。

本業が忙しい場合は、どうしても本業に時間と頭がとられてしまうため、
新規事業に力が入らないことがよくあります。
そうなると結果としてなかなかプロジェクトが進みません。
私も何度も経験しています。

プロジェクトへの取り組み方の本気度とのバランスが大切とも言えます。

組織として担当者が新規事業に力を入れる仕組みや体制、評価体制が整っている場合は、兼任でもよいと思います。


いかがでしょうか?

新規事業をスタートする際の人数の考え方、
メンバーを専任にするか兼任にするかの判断の仕方についてまとめてみました。

ご参考になれば幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございました。



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