辛い、苦しい、楽しい、嬉しい、人がいろんな経験をしいろんな感情を味わうのは人生を豊かにするために必要だから！ 人間関係に悩むのも必要、楽しむのはもっと必要！！ 心を整えればどんどん楽～になってきますよ！ 身体の力を抜いて楽～～～に楽しみましょうね♪

今日のキーワード：
【これは自分の問題か、相手の問題か？】


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前回は
【毎日続ける小さな事が意識を広げる！】
とお伝えしました。

この記事はこちら↓
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意識を広げると怒ることが少なくなってきます。

それは許容範囲が広がる、
つまり心に余裕が広がるからです。

じゃあ、どうやって意識を広げるか？

自分に合った方法は何か？



私は瞑想をお勧めします。

毎日少しの時間、
できれば早起きしてメールや電話や誰かに
邪魔されない静かに集中できる時間が良いです。



ゆったりできればどんな姿勢でもOK.

椅子に座ったり、寝転んでも自由。

ただゆっくりと呼吸に集中して
雑念が浮かんでもただ流すだけ。

考えない、感じるだけで
起きていると眠りの中間くらいでいい。



『考えない、感じるだけ』の状態が
何となくでもわかってくれば良いのです。



私も最初は
「瞑想は座禅して無の境地にならなくては！」
なんて思っていました。

『無の境地』なんてわからないのにね(笑)。



瞑想は自分に合った方法で
心がゆったりできれば何だっていいと思います。

悟りを開くのなら修行も
必要かもしれませんがこれで十分だと思います。



この状態が心地よいと感じるようになれば
普段の生活の中でもゆったりした感じになります。



するとどうなるか？

人との関わりが穏やかになってきます。

心が窮屈になっていた時は
なんかイライラしていて相手の言葉に捕らわれ
怒りを覚えたり、自分を責めたりしてたのが
自分の問題か相手の問題かがわかってきます。




自分の問題なら自分で解決すれば良い。

相手の問題なら相手に任せれば良い。



自分と相手の関係性を
高みから見ているような感覚が芽生えると
何でも取り込むことがなくなって
相手の事は相手に任せるようになりました。



例えば子供がやりたい事を
頭ごなしに否定するのではなく
危険や人を傷つけるなどでなかったら
やらせてみようと思えるようになりました。

親は何かあった時にフォローできるように
心構えをしておけばいいと思いました。


これって
親子の関係性の大切な基本だとわかりました。

子供の成長を見守り自立と自律を学ばせる、
相手を尊重するってこういう事なんですねぇ～♪


ありゃぁ、
また子育てが終わってから
大切な事が理解できたなぁ(笑)。



今日のキーワード：
【これは自分の問題か、相手の問題か？】




・・・ここからメルマガ限定掲載・・・

普段私たちは他人には気を使って
あまり干渉しないようにしています。



でも、
親子となるとどうでしょうか？

子供の思いを十分に聴きもせずに
頭ごなしに否定していませんか？



これはね、
親は忙しさの中で余裕を失っているからです。

ほんとは子供としっかり接したいはずなのに
ゆっくり聞こうとせずに自分の価値観で
判断してすぐに決めつけてしまいがちになる。



もし、瞑想をやってみて
ゆったりした気持ちを感じるようになったら
自然に子供の話を聴くようになるでしょうね。

そして言葉も違ってくるでしょう。


「何を考えてるんだ、ダメだ！」から
「おまえはどう思うの？」に変わったりと。


心に余裕が生まれると
一番に親子の関係性が良くなってきますよ♪



さあ、
今日も素敵な一日にしましょうねぇ～♪



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