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※このメールは、ライディングDVD
“ツーリングで一目置かれるライディングテクニック習得法"
ご購入のお客様にお送りさせて頂いております。
“迷惑メールでは決してありません"のでご安心ください。※
Vol.832

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○○さん


ツーリングライダーズです。

バイクライフを楽しんでいますか？


いよいよお盆休み期間突入！
８月も中旬にさしかかりました！！

相変わらず猛暑が続いており、
ツーリングには厳しい気温、湿度になっています。
台風の進路も気になります。

どうか、各々夏のツーリングが
思い出深いものになりますようお祈りしています。


すでにご案内の８，９月のツーリング企画については、
定員に達してしまいました。

一方前回ご案内した９月２９日開催、
富士山麓会場の１Ｄａｙレッスン会にも、
早々に多くのメンバーにお申込みいただきましたが、
まだ参加申し込みを受け付けていますので、
参加ご希望の方は早めの参加表明をお願いします。

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募集中のレッスン会企画
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「知っている」から「できる」になる！
★９月２９日（日）“１Ｄａｙレッスン会（富士山麓）"
↓
http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-569.html
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■片手ブレーキング練習の効果とは？


ＤＶＤ教材のブレーキング練習では、
「急制動の練習」や「片手でのブレーキング練習」を紹介しています。

特に片手でのブレーキング練習は、
かえってバランスをくずしそうですが、
どのような効果があるのかを説明します。


急制動、すなわちブレーキングで重要なことは、
慣性で前方に移動しようとするライダーの体重を
下半身のニーグリップのみで支えること・・
これに尽きます。

上体の重さをハンドルを通じてステアリングにかけてしまうと、
ただでさえバイクの荷重が前方に移動してしまっているところに、
さらに上方からステアリングを抑え、
フロントサスペンションに過度な仕事をさせてしまい
安定した制ブレーキングが難しくなってしまいます。

そしてステアリングへの荷重は自由なステアリング機能を阻害し、
セルフステア機能で車体バランスを保てなくなります。

さらにブレーキングに続くコーナリングへの向き変えが
スムーズに行えなくなってしまいます。

そもそもライダー自身の上体に力が入ることで、
スムーズなコーナリングへの体重移動や、
上体フォームの確保が難しくなってしまうのです。


左手を離してのブレーキング練習の目的は、
そうすることで絶対にステアリングに
体重をかけられないということにあります。

左手を離すと右手に体重をかけることは不可能です。

片側だけに力を加えると、
ステアリングは切れて行ってしまうからです。

左手を離した急制動練習は十分に両手での急制動練習を積み、
下半身で体重を支えられるようになってからにしてください。

左手はどこにおいても構いません。

万一のことを考え、すぐにリカバリーできるように
ハンドルグリップそばで構えていてもいいかもしれません。


急制動の練習は想像以上に
総合的にライディング技術を向上する、
もっとも効果的かつ上達に近道な練習方法です。

何よりどんな速度からも、
マシンコントロールできる技術と自信は、
快適でカッコいいなライディング実現だけでなく、
あなたをあらゆるリスクから守ってくれるはず！

ぜひ急制動練習を
日頃のライディングの中で取り入れてください。


とはいえ・・
公道でブレーキング練習するのは恐怖が伴い気が引ける・・、
正しいやり方なのか確信が持てない・・

そんな方は、ぜひ１Ｄａｙレッスン会を受講してみてください！

１Ｄａｙレッスン会では
広く安全な会場でスタッフ指導を受けながら、
ブレーキングに集中できる時間がたっぷりあります！

公道練習のように恐怖や余計な心配することなく、
思い切ってブレーキング練習できる貴重な環境を提供します！


★９月２９日（日）“１Ｄａｙレッスン会（富士山麓）"
↓
http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-569.html



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