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※このメールは、ライディングDVD
“ツーリングで一目置かれるライディングテクニック習得法”
ご購入のお客様にお送りさせて頂いております。
“迷惑メールでは決してありません”のでご安心ください。※
Vol.429

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○○さん


ツーリングライダーズです。

バイクライフを楽しんでいますか？



早くも2016年最後、12月の走り納めツーリングのお知らせです！

今回のルートは箱根をスタートに、熱海までの東伊豆、

そして箱根に戻り、小田原から神奈川西部・足柄に抜ける、

いかにもTRらしい変化に富んだワインディング三昧のルートを走って、

今年を走り納めようという贅沢な企画♪


TR流ワインディングライディング法と言えば・・・

“安全に楽しく、そして真面目に真剣に”走ること！

上手くコーナーを駆け抜けた時は、本当にライディングが楽しい！

TRではそんなライディングの楽しさを

メンバーみんなに感じて欲しいんです！

だから、TRではワインディングに真面目に真剣に向き合い、

参加者に必ず上手くなっていってもらいます！


しかし、安心してください、“TRツーリングは安全第一！”

けしてワインディングを速くスリリングには走りません。

なぜならば、“速く走っては、上手くならない！？”からです。

↓↓↓その理由は、以下ご案内をご覧ください！↓↓↓






■【ご案内】12/18 “走り納め！箱根・熱海・足柄方面ツーリング”


【日　　時】　2016年12月18日(日) 集合：7：50　出発：8：10


【集合場所】　ミニストップ御殿場東山店

　　　　　　　TEL.0550-84-3221　静岡県御殿場市東山462番地3


【募集人員】　15名程度


【参加申込】　↓↓詳細のご案内、参加お申し込みはこちらから↓↓

　　　　http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-283.html




<<12月17日(土)忘年会・宿泊について>>

前日12月17日（土）は前泊しての“２０１６年TR忘年会”も予定！

翌日のツーリング集合場所に近いホテルで前泊すればぐっすり眠れて、

冷え込む早朝に、ゆっくり余裕を持って集合場所に移動できますね。


忘年会では他のメンバーやスタッフとの、

この１年のツーリング、ライディング談義はもちろんのこと、

参加メンバー同士、事前に交流しておくことで、

翌日からのツーリングがいきなり盛り上がるのもいいですね！


※忘年会及び、宿泊は任意です。

　ご希望の場合は申込フォームよりお申込みください。


☆忘年会集合時間：　18：45

☆集合場所：　ホテルルートイン御殿場１階ロビー

☆忘年会開催時間：　19：00〜21：00


<<12/18 “走り納め！箱根・熱海・足柄方面ツーリング”>>

⇨　http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-283.html






■コーナリング進入からのアクセルワーク


ワインディング走行の際にコーナー直前で減速する時、

アクセルを一旦オフしギヤチェンジした後の

アクセルワークについてのご質問を受けることが多いです。

またコーナリング中にアクセルを開けるのを怖がる方がいる一方、

アクセルを開けられないとエンストを心配される方もいます。


コーナリング進入でブレーキング、シフトダウンが終了したら、

適切なコーナリング速度に合わせる作業が必要になります。

これは、エンジン側回転数を後輪側回転数に合わせる作業であり、

クラッチを繋ぎながらアクセルを開け

エンジン回転数を若干上げることで行います。

この一連の作業は、コーナー進入手前の制動区間の直線で終わらせます。

よってコーナリングに入った時にはアクセル開度は決まっており、

コーナリング中にアクセルを大きく開けていくことは基本的にありません。


あとワインディングのコーナリングにあたり、

エンストの不安を考えるのは選択ギアが高いのかもしれません。

日本に多い中低速ワインディングでは、２速を中心に走るのが良く、

ヘアピンでは１速、速度の高い高速コーナーでは３速ギアを使うと良いでしょう。






■多角形コーナリングはすべてのコーナリングに必要なのか？


TRでは「ワインディング編」DVDにおいて、

ワインディングでの多角形コーナリングを紹介しています。


では、高速道路のインターやランプ、ジャンクションなどでも、

直線と小さな向き変えを繰り返す多角形コーナリングがいいのでしょうか？


多角形のライン取りは、ブラインドコーナーがあるなど

リスクを含むワインディングで使う走り方です。

なぜなら、コーナリングでバイクを傾けている状態が最もリスクが高く、

不意な路面状況の変化に対応が難しいからです。


よって、高速インターやランプ、ジャンクションなど、

ある程度見通しがよく、路面状態も良好で、

カーブの屈曲も想定できる場合には

無理に多角形ラインを取る意味がなくなります。

というより、多角形ラインは周囲のクルマがいる場合、

大変迷惑になりますのでやめたほうがいいですね。


見通し良く、路面状況な、

ある程度大きな回転半径のカーブ（中高速コーナー）では、

車線幅の中央にラインを取り、

一定のバンク角で軽快にコーナリングするのも、

バイクの楽しさの醍醐味であり、私はそれを否定しません。


多角形コーナリングは、あくまでリスクあるブラインドコーナーや、

低速コーナーなどで積極的でより安全に快適な走り方です。





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TRでは【公式グループ】を使ってこのメールマガジンより早く、

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全国のメンバー同士、地元メンバー同士が相互交流され、

情報交換やそれぞれのツーリングの案内などに活用されています。

だから、参加しないともったいない・・・乗り遅れてしまいます！


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