このメルマガの説明はありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※このメールは、ライディングDVD
“ツーリングで一目置かれるライディングテクニック習得法”
ご購入のお客様にお送りさせて頂いております。
“迷惑メールでは決してありません”のでご安心ください。※
Vol.507

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○○さん


ツーリングライダーズです。

バイクライフを楽しんでいますか？


先週は北海道ツーリング“TRHT2018”をご案内しました。

(数日で予想以上の多くの方に参加申込みいただきました！)

夏の本格シーズンに向けて、ツーリングレッスン企画が目白押しです！


今週末は、南東北方面ツーリング、

山形名湯・銀山温泉で宿泊しながら、

新緑の福島・山形・宮城の南東北を周遊します。


5月31日～6月8日のUSAツーリングを挟み、

6月24日(日)は、富士山の麓の広大駐車場で1Dayレッスン会。

初夏の気持ち良い気候の中、富士の雄姿を見上げながら、

終日充実した練習ができることでしょう！


さらに翌6月30日(土)には、

山梨の八ヶ岳・南アルプスの避暑ルートを走る

“八ヶ岳・南アルプス方面ツーリング”を開催します。

日頃なかなか走ることのできない“裏ルート”満載の、

TRならではのルーティングにご満足いただけるでしょう。


そして、7月15日(日)、16日(祝)にはお待ちかね、

実践ライディングが上手くなるライディング合宿、

信州ミーティング“TRSM2018”と続々開催されます。


6月24日(日)の“1Dayレッスン会 in 富士山麓”はこの後、

6月30日(土)の“八ヶ岳・南アルプス方面ツーリング”は、

次回5月26日(土)19時配信メルマガで、

7月16～17日の“信州ミーティング・TRSM2018”は、

6月9日(土)頃、配信メルマガでお知らせします！





■【ご案内】6/24(日) 1Dayレッスン会 in 富士山麓


<<徹底的に低速旋回技術を磨く “1Dayレッスン会”を

　6/24(日) 富士山麓の広大な駐車場で開催します！>>


免許を取ってから、安全かつ広い場所で、

上達効果の高い課題を、正しい指導を受けて、

集中して練習した経験がある人は少ないようです。


TRではDVDを通じて、またメルマガやメールサポートを通じて、

正しい理論とその練習法を提案させていただいていますが、

「知っている」から、「できる」レベルになるには、

レッスン会のような実践的な練習環境が

どうしても必要になります。

「知っている」レベルのメンバーに、

1Daｙレッスン会を体験いただき、

上達の可能性や楽しさを感じていただきたい・・・

それは、TRの活動ワークの一つなのです。


【参加対象】 以下のいずれかに該当する方

・バイク歴が浅く、まだライディングに慣れていない方。

・ご自身のライディング技術に自信がなく不安を感じている方。

・バイク歴に関係なく、技術のさらなる上達を希望されている方。

・“絶対に上手くなりたい！”という強い想いをお持ちの方。


【開催会場】　山梨県富士吉田市内・某駐車場

　　　　　・中央道・河口湖IC下車3分、

　　　　　　東名道・御殿場IC経由東富士五湖道路・富士吉田IC前

　　　　　※参加申込者へ詳細を配布いたします。


【開催日時】　2018年6月24日（日）

　　　　　　・開催時間：9時開場、10時00分～16時（予定）


【募集人員】　18名


↓↓詳細＆参加申込はこちらから！↓↓

http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-336.html



<<初級者の方こそ来ていただきたい！>>

ツーリングライダーのツーリング企画や

レッスン会に参加したいけれど、

バイク歴も浅く、参加するのに自信がない・・・、

敷居が高く、参加に気後れしてしまう・・・

もう少し上手くなってから参加してみたい・・・

そんなふうに感じているとしたらそれは間違いです。

なぜなら、正しい練習を続けていないから上手く乗れないのに、

そのうちに上手くなるわけがないからです。

バイクは長く乗ることで慣れることはあっても、

上手くなることは絶対にありません。

だから本当は、そんな初級者の方こそ来ていただきたい。

一日も早く上手くなっていただき心底楽しんでもらう・・・

それが、TRの使命でもあるのです。


<<6/24 1Dayレッスン会 in 富士山麓>>

↓↓ 開催詳細＆参加申込はこちら！ ↓↓

http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-336.html





■ブレーキの連続利用で利かなくならない対処法


ツーリング中のワインディングの長い下り走行時や、

1Dayレッスン会でブレーキングを連続する場合、

ベーパーロック現象でリアブレーキが利かなくなる症状を

特に重量車において見ることがあります。

バイクらしいメリハリ走行には、

十分なブレーキ利用が必要ですが、

ブレーキ多用で利かなくなる心配はするべきでしょうか？


私自身、370kg以上ある重量車、

ハーレー・ツーリングモデルに乗っています。

山道は、中高速ワインディングから、

林道や低速ワインディングなど、

またレッスン会などの低速スラロームでも

スポーツバイクと変わらない負荷でガンガン走りますが、

いままでブレーキに不具合を感じたことはありません。


前提として、ブレーキ系統をしっかり整備しておくこと。

パッド残量が少ないと熱伝導が早くなりますので、

限界前に余裕を持って交換しておくことが望ましいでしょう。

また、フルードは極めて吸水性の高い液体なので、

経年変化で確実に含水率が高まり、

その水分がブレーキ熱で気化しやすくなります。

それまで異常や見た目の汚れがなくとも

少なくとも車検毎（2年毎）には交換します。

もちろん、もしベーパーロック症状が現れたときは、

即交換するようにしてください。


もっとも、ハーレーに限らずツーリング先でのブレーキ異常は、

ほとんどがこれら整備不良によるものと考えられます。

これだけのことで、ベーパーロック現象を発生する確率は、

激減することは間違いありません。


また、ブレーキング技術に関しては、

前後ブレーキをしっかり使うこと。

特にブレーキ性能の高いフロントブレーキは十分に使い、

リアブレーキへの減速負荷が高くならないようにします。

また中高速ワインディングコーナリング中に、

車体安定や速度調整目的で、

リアブレーキを断続的に使用しないこと。

そのかわり低めのギア選択を行い、

リアブレーキ利用は限定的に行います。

速度の高くない低速ワインディングでは、

積極的なリアブレーキの利用は構いませんが、

あくまで適切なギア選択の中で、

フロントブレーキも十分に使い、

適材適所にリアブレーキを使う分には、

過剰な負荷にはならないでしょう。





■【続編】8/13-15 北海道ツーリング2017“TRHT2018”
　　
～愛と感動と友情の3日間、“TRHT2018 未来予想図”～


先週から北海道ツーリング“TRHT2018未来予想図”のご案内と、

申し込みが開始されました。

5月19日現在、地元北海道および、

関東、関西、西日本はもちろん、

遠くは沖縄からを含む全国から、

定員20人をゆうに超える参加申し込みがありました。

部屋割りを考慮しまして、“あと2名”の

参加申し込みを受け付けるのみとなっております。


今回の特徴は、参加者の半数以上の方が、

TRHT初参加ということ！

そして、その多くの方が北海道ツーリング初体験であること、

最北の大地でのツーリングはじめての彼らにとって、

きっと新たな感動の数々が生まれる

まさに大イベントになることでしょう！


人生はたった一度きり、人生は感動するためにある・・・

あなたは北海道に行くべきです。

ツーリングライダーズの仲間たちと一緒の北海道は、

あなたの人生をより一層豊かな、

かけがえないものにしてくれることでしょう。

いざ、ライダーの聖地「北海道」へ！（定員締切まであと2名です）


愛と感動と友情の3日間・・・

↓↓“TRHT2018未来予想図”＆参加申し込みはこちら！↓↓

http://touringriders.blog.fc2.com/blog-entry-331.html




“上手くなりたきゃ、ツーリングライダーズに行こう！”




★Facebookやっていますか？

ツーリングライダーズのメンバーだけが参加できる

【公式グループ】をご存知ですか？


TRでは【公式グループ】を使ってこのメールマガジンより早く、

ツーリングやレッスン会などのTRイベントご案内を先行入手できたり、

どこよりも早くそれらレポートをご覧いただけます。

また、全国のメンバー同士が相互交流され、

情報交換やツーリング案内の場に活用されています。


まずは、気軽にトムに“友達リクエスト”をいただければ、

【公式グループ】にご招待します！

⇒ https://www.facebook.com/seiji.tashiro.10



このメールについて、ご意見ご感想を是非お聞かせ下さい。

バイクについての疑問・質問がありましたら、こちらにメールください。

⇒ contact@riding-master.com


※ご注意：突然メルマガ配信が停止されることがあります。

　特に携帯メールアドレスでご登録されているとその可能性が高いので、

　対策としてPCアドレスへの登録変更をメールでご依頼ください。

　PCアドレス登録されていてメルマガが届かなくなった場合には、

　お手数ですが登録変更のため新たなPCアドレスをお知らせください。

　⇒ contact@riding-master.com