あの記事を読んでいなかった。 登録前の記事も読んでみたい。 そんな方のために・・・。

今日もがんばる浪人生とその母へ・・・


挫折を経験した事がない者は、
何も新しい事に挑戦したことが
ないということだ。

---　アインシュタイン



☆ 今日のポイント
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＊ リズムをつくるために希望を聞く
＊ 無理せずできることを続ける
＊ 余白をつくろう
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◎本メールマガジンは、
自らも二人の浪人生と過ごした母である
コーチング・オフィスSmile-bloomの慧子が、

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　□　浪人生へのサポートに悩む
　□　自分のメンタルを整えたい
　□　子育て終了・子離れに向かいたい
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というあなたに役立つ情報と方法を
お伝えしてまいります！

じっくり読むのも、かるく読み飛ばすのも、
ご自由にどうぞ！

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○○ 様


「浪人生の母・応援団長＆サポートコーチ」の慧子です。


この時期、例年ならば大学の入学式が
ニュースになり、浪人生は まさに
「傷口に塩を塗られる」ような
思いをするものです。

ところが今年は ご承知のとおり
コロナウイルスの感染拡大で、
どの大学も入学式はとりやめ。

オリエンテーションも行われず
いきなりオンラインで授業が始まったり、
見知らぬ土地で家にこもる生活を
余儀なくされたり・・・

浪人生のみならず、合格した子たちにとっても
厳しい春となりました。


それでも、SNSなどを通じて
大学生の情報が入ってくると
浪人生としては 心がちくちくと痛むでしょう・・・。


そんな我が子を見るのは
母にとっても辛いこと。


しかし、ここで心折れてなどいられません。
前を向いて進んでいきますよ〜！


何事もスタートが肝心。

予備校も自習室が閉鎖になったり
授業がオンラインになったりと
例年とはまったく違う状況ですが
受験へのカウントダウンは始まっています。



二人の浪人生の生活を振り返ると
浪人生活とは「淡々と過ごす」
これに尽きるな〜と感じます。

毎日毎日規則正しく、
一日のスケジュールのほとんどを
勉強が占めている・・・
それをとにかく日々淡々と過ごして行く。
そんな生活です。


可哀想に見えるかもしれませんが
ある意味、迷いがなくなるので楽な部分も。

だから早くその生活に慣れることです。
今は、そのための助走期ではないでしょうか。


予備校や図書館に通うようになれば
自然と1日のリズムやペースを作れますが
今年はちょっと状況が違います。

「予備校、どうなるんだろう？」
「家でずっと勉強なんて集中できるだろうか？」
などと不安に思うのはしかたないことですが
そこは全国の受験生が同じ状況です。

いかに不安に押しつぶされずに
「勉強中心」の生活プランをつくり
それを「日常」としていくか、と
考えつつこの時期を過ごす必要があります。

すでにプランができている浪人生も
そうでない場合も・・・
母としては、「本人が何をしてほしいのか」
希望に添ったサポートをできればいいと思います。


サポートに関しては、あくまでも
「本人の希望」が優先です。

まずは、「どうしてほしいのか」を聞きましょう。

「どうなのよ？言ってごらん」というふうに
受け取られないよう、「応援するよ」という
決意表明とセットで聞いてくださいね。

「こんな大変なときに浪人することになって、
しかも家にこもりっきりで勉強しなきゃならない。

辛いと思うけど、お母さんも自分のできる限り
あなたの応援をすると決めているからね。

どんなふうに1日を過ごす予定なのか
そこにどういうサポートをしたらいいか聞かせてね。」
という感じです。


子どもを思う母ほど ついつい、あれもこれもと
手を出したくなるかもしれませんが
もう立派な大人ですからね。

自分がどう過ごすつもりで
そこに どんなふうに手を貸してほしいのか。
それは自分で決めてもらいましょう！

とにかく、今は規則正しい生活のリズムをつくることが第一優先です。

そのために
・食事や休憩、お風呂の時間の希望
・起床予定時刻（←自分で起きるのが基本です）
・スマホの利用管理（←見過ぎないために必要であれば）
などは確認しておくとよいでしょう。


それ以外に親ができることなど たかが知れています。

私は長女が遅くまで自習室で勉強した日は
犬を連れて地下鉄駅まで迎えに行ってました。
犬を見ると絶対に笑顔になりますから、
娘も私も少しほっとできる時間でした。

（今なら、犬を連れていっしょに近所を
散歩するかもしれません。）


次男は
「弁当箱はもっと小さく」
「夜遅くなっても おにぎりはいらない」
「動かないんだから、お菓子はいらない」
など食べ物の注文が多かったです。

容量の小さいお弁当箱におかずを
maxに詰め込む工夫をしたり
低糖質とか食物繊維が多い「太りにくい」お菓子を
買い集めて持たせたりしていました。

いろんなアイディアをひねり出したり
お店を探し回ったりと
自分も少し楽しみながらできることを
無理のない範囲でやっていたと思います。


そのていどで十分です。
まだ、先は長いのですから！


今年はとりわけ、○○さんにとって
生活に変化の多い春でしょう。

辛いことだけでなく、たとえ嬉しいことでも
変化が重なるとストレスの原因になります。


前回のメルマガにも書きましたが
目指すのは「自分ファースト」です。

ストレス防止に、自分をリセットする時間を
忘れずにとってくださいね。

リセットしよう！と頑張るのではなく一日の中に
ゆるく「余白」をつくるイメージです。


書道も絵画も「余白」が大事！

○○さんの一日に「余白」をつくるとしたら
どのタイミングですか？

ぜひ、考えてみてくださいね。
この時期を一緒に乗りきりましょう！



☆ 今日のポイント
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＊ リズムをつくるために希望を聞く
＊ 無理せずできることを続ける
＊ 余白をつくろう
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【卒母・慧子の近況】
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家から出られず運動不足、さらには体重増加も
気になるところ。

ある友人が「Slim NOW 28」というアプリを使って
家で自主トレをするとSNSで宣言しました。

そうしたら、私も私も・・・と仲間が集まり、なんと25人のグループに。

このアプリは、今は公開されていないのですが
28日間、毎日いろんなトレーニングメニューが提示され
それをやり切ったときには体重も減っている！というものだそうです。


アプリを持っていないメンバーは、それぞれ自分で
目標（-3kgなど）と日々のメニューを決めて実践し、
SNSのグループに報告します。

それに、みんなで「いいね」をつける、という仕組みです。

一人では頑張れないことも、誰かと一緒ならできそうです。
「あの人も頑張っているんだから・・・」と思うし
「いいね」されると嬉しくて、さらに頑張りますよね。

私はヨガのアプリとHIITというトレーニングをしています。
まだ2日しか実践していないのですが、楽しいですよ♫

ヨガはアプリをつかっています。
　　↓
「初心者のためのヨガ | Down Dog」
http://urx.blue/QRgq
5/1まで無料！　Android版もあります。

時々、こちらに結果報告もしていきます。
よろしかったら、○○さんも一緒に始めませんか？
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最後までお読み下さり、ありがとうございます！
今日も○○ ○○ さん親子を応援しています！


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　発行者：原林 慧子
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