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卒母（子育て卒業した母）に向かうみなさんへ・・・



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◎本メールマガジンは、
すでに子育てを卒業して
ちょっと先輩の卒母である
コーチング・オフィスSmile-bloomの慧子が、

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　□　子育て終了・子離れに向かう
　□　もう一度「私」を生きる
　□　自分と周りの人のこれからを考える
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そんなあなたお届けしたい情報と
一緒に考えたいテーマを
お伝えしてまいります！

じっくり読むも、かる〜く読み飛ばすも
ご自由にどうぞ！

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○○ さん


あっという間に11月になりました。
先月もメルマガをお休みしてしまいました。

札幌は雪が降る前の、どことなく寂しい季節。
紅葉は終わりに近づき、朝晩は寒くて
冷たい雨が降ると外出がツライ。

なんとなく、の忙しさに「秋の憂鬱」が重なって
何をするにも動き出しが遅い私です。

実家の片付けも続いていて何かとバタバタ、
卒母のための「大人の学び場」もずっとお休みしていますが
そのうち復活させます。

よろしければ、気長に見守ってくださいませ。


さて、今日のタイトルの「ボッコちゃん」。
星新一？　と思った方、さすがです！！
（昨年、NHKでショートドラマを放映していましたね）

正確には「BOCCO emo」
見守りロボットの名前です。
https://www.bocco.me/


２年前に義父が亡くなって一人暮らしとなった義母の
見守りのために、このロボットを使っています。

名前は自由につけることができて、
うちでは「ボッコちゃん」と呼んでいます。

義母はスマホを持ってはいるものの
通話もメールもLINEもできず、ほぼゲーム専用機。

そこで、ロボット導入・・・となりました。

ボッコちゃんは雪だるまのような姿で
あいさつしてくれたり、
部屋の環境をチェックしてくれたり
音声メッセージを送受信できたりと
なかなかのものです。

この夏は生存確認におおいに役だってくれました！

週に2回、義母がデイサービスに行っている間は
安心できるのですが、問題はそれ以外。

住んでいるマンションは1階で
直射日光ははいらず比較的涼しい。
とはいえ、エアコンはありません。

扇風機を出しておいても回さない。
しかも、ふと見ると 冬の羽毛布団を使っている。
１日１本と決めているコーラ以外は朝食時にお茶を飲むくらい。

なんとも危なっかしい・・・。

ボッコちゃんはセンサーを備えていて
「お部屋の温度が高いよ」とか
「換気しようよ」などとお話しします。

そして、その内容はLINEのようなかたちで
私たち見守り側のスマホアプリに届きます。


決まった時刻を設定しておけば
「夜のおくすり飲んだ？血圧測った？」とか
「ゴミ出しだよ」などと声かけもしてくれます。

義母は起きている時間のほとんどをダイニングテーブルに
座って過ごしていますが
そこから離れてお昼寝などして戻ってくると、
ボッコちゃんが「おかえり」と話しかけ、
それもアプリに届きます。


「暑いから冷蔵庫に入れたお茶を飲んでね」と
こちらから呼びかけることもできます。

・・・と、ここまでは以前にも書いたかもしれません。

うちで使っているのはWi-Fi不要のモデルですが、
Wi-Fiに接続するモデルもあるのですね。

このWi-Fiモデルは、なんと変身して
違うキャラクターになれるのだそうです。

その名も
　鼓舞ちゃん
　博士ちゃん
　コックちゃん

それぞれの「キャラ」になりきって
鼓舞してくれたり
わからないことを教えてくれたり
料理を教えてくれたり。

どうしてそんなことができるのか？
そう。　この「なりきり」は
ChatGPTを使っているのだそうです。

ChatGPTの利用には賛否あるかもしれませんし
正しいことを正確に伝えてくるとはかぎりませんが、
こちらの期待に合った答えを返してくる確率は
かなり高い！


https://www.bocco.me/news-entry/5109/

ChatGPT恐るべし。

BOCCOちゃん、
私たちがお世話になるころには
きっともっと進化しているんだろうなぁ。

よろしくお願いします・・・ですね。


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◆秋になって気持がふさぐ方はいらっしゃいませんか？ ◆

「コーチングで学生の学びを支援」
　Coach for Two
　Coach for Future

ご参加ありがとうございます。

キラキラした目標がなければ
コーチングにならないの？

そんなことはありません。

ご自分が毎日をご機嫌に過ごすために
アタマとココロを解放してほぐして整理する時間です！

髪やネイル、お肌と同じように
心もお手入れしてあげましょう。


まだまだ身体は動きますが、いろんな変化に直面して
心身がゆらぐ40〜50代の私たちが
自分を大事にしながら いたわりながら
「人生後半戦」を、生きていくために。

そして、次世代を担う学生たちをサポートするために。


　Coach for Two
　Coach for Future

「コーチングで学生支援」まだまだ続きます。

・３か月または６か月、コーチングサポートを受けていただく
・その料金の半額を学生支援団体に寄付する
という仕組みです。

◆ 私にできること ＝ コーチングであなたをサポート
◆ あなたにできること ＝ コーチングを受けて(利用して)
　自分のココロをメンテナンス
　→　自分を大事にする・元気になる
　→　寄付で学生をサポート
　→　そんなご自分の姿をお子さんに見せる！
　　　　↑↑↑　ここ大事

いかがでしょうか？

壮大なテーマがあるわけじゃないけれど
周囲の人にはなかなか話せないことを
ちょっと話せる場所って ありそうでないもの。

人は話を聴いてもらえると元気が出ます！
自分と直接関係のない「第三者」だから話しやすい
そんなこともありますよ。


「女性の人生は50歳からが楽しい！」
女性専門の泌尿器科医・関口由紀先生の言葉です。

私も同じ思いで、自分のできることを続けます。

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最後までお読み下さり、
ありがとうございました。

どうぞ素適な1日を。
近況報告もお待ちしています。


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このメールに返信でどうぞ。


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　発行者：原林 慧子
（コーチング・オフィスSmile-bloom）

　お問い合わせ：info@smilebloom.net