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卒母（子育て卒業した母）に向かうみなさんへ・・・



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◎本メールマガジンは、
すでに子育てを卒業して
ちょっと先輩の卒母である
コーチング・オフィスSmile-bloomの慧子が、

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　□　子育て終了・子離れに向かう
　□　もう一度「私」を生きる
　□　自分と周りの人のこれからを考える
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そんなあなたお届けしたい情報と
一緒に考えたいテーマを
お伝えしてまいります！

じっくり読むも、かる〜く読み飛ばすも
ご自由にどうぞ！

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○○ さん


2月1日ですね。
首都圏では中学入試のピーク、大学受験は
そろそろ国公立の出願が締め切られます。

自分の家に受験生がいなくても
まだ この時期になると、なんとなく
胸がキュッとなるような、ドキッとするような
そんな瞬間を思い出すことがあります。

寒い毎日が続きますが
どの子も頑張ってほしいですね〜！


先日、塾を経営していらっしゃる女性の
お話を聞く機会がありました。


2月1日〜の中学受験が終わり
憧れの学校に合格できた子
本命ではない学校に行くことになった子

いわば「明暗が分かれる」わけですが
そのときの結果は結果として
目の前の中学生活をどうしていくか
中学受験の経験をどう高校〜大学へと
つなげていくのかを考えましょう、
というお話でした。

これは経験から、おおいにうなずけるところ。
○○さんも きっとそうですよね。


また、
「次の受験こそは！第一志望を」
「大学受験のときは○大合格を！」と
リベンジを誓う親御さんもいらっしゃいますが
ちょっと待って！ともおっしゃいました。

「次こそは・・・」と思うこと自体は悪くない。
でも、「今回○○中に行けなかったから、大学は●●大に合格を！」
というのはどう？ということです。

望んだものが手に入る＝第一志望の学校に行ける、
それ自体は喜ばしいことです。

でも「リベンジ」を掲げての受験は
受験を「勝負ごと」と捉えて
勝つこと＝その子にとっていいこと
と考えることにもなるよ、と。

たしかにねぇ・・・。
これは大学院受験でも就職活動でも同じです。

リベンジを掲げるのはモチベーションになります。
それで目標をクリアできるなら、それはそれで◎。

モチベーションをもって努力すれば必ず報われる。
努力は裏切らない。
叶わないのは努力が足りない。

たしかにそうかもしれませんが
どこか昭和の精神論・・・のニオイもします。

努力することはもちろん大事です。
努力してリベンジできたら、それはそれで◎。

でも、とりあえずやるだけやった！という状況のもと
結果のいかんによらず
「努力が100%望む結果につながるとは限らない」ことを知ったり
「自分はまだ努力の余地があったかも」と気づいたり
それもまた身を以ての「学び」ですよね。

思うとおりの結果を得られないのは、
瞬間的には悔しいこと。

それでも、そのとき手持ちのカードでどうするかを考える。
もしくは新たなカードを手に入れる。
そして、新たな方向に向かって立ち上がる。

その能力のほうが「一生モノ」として役立つのでは？
そんな気がいたします。

言うのは簡単ですが、なかなか難しい。
学校では教えてくれないですが、
人間はこれを学び続けなければ生きていけません。


話を戻すと・・・
リベンジ！と思うのは一時的にはモチベーションになる。
でも受験や就活は勝負じゃないから
一時的に悔しさを感じても
いかに臨機応変に現実に対応していくか。

その力を磨くチャンスという視点も大事。

改めてそんなことを考えました。
○○さんは どう思われますか？



*-- 【再度】学び場のご案内 --*

■２月の「学び場」
「わたしと○○、どんな距離感？」
改め
「あの人といい関係に
　『ねば・べき・ふつう』の話」


「わたし」と子ども、「わたし」と夫
「わたし」と母・姑、「わたし」と同僚
いろんな人との関係性の中で、相手に対して

　ついつい言い過ぎてしまう
　いつのまにか従わされてしまう
　介入しすぎてしまう

それでイライラすることや
ストレスを感じることはありませんか？

どうもあの人はね・・・と感じる人と
少しでもよい関係になれるとラクですよね。

そのためのステップ１
いつも何気なくつかっている「ことば」から見える
自分の捉え方や考え方のクセ・傾向。

振り返りながら一緒に考えてみませんか？
その先に、「いい距離感」を見つけるヒントがあります。

夜の部：2月10日（木）20:00〜21:30
　詳しくはこちら
　↓↓↓
https://smile-bloom.hp.peraichi.com/manabiba2


*---------------------------*

◆今年も引き続きご案内 ◆

「コーチングで学生の学びを支援」
　Coach for Two
　Coach for Future

ご参加ありがとうございます。

「well-being」という言葉を聞いたことありますか？
ざっくり言うと「幸福」。
身体的、精神的、社会的に、良好な満たされた状態のこと、です。

自分が毎日をご機嫌に過ごすために
これからの毎日を満たされたものにするために
自由に話して考えて、
ちょっと楽しく「じゃあ、どうしようかな」
を思い浮かべる時間です。

まだまだ身体は動きますが、いろんな変化に直面して
心身がゆらぐ40〜50代の私たちが
自分を大事にしながら いたわりながら
「人生後半戦」を、生きていくために。

そして、次世代を担う学生たちをサポートするために。


　Coach for Two
　Coach for Future

「コーチングで学生支援」まだまだ続きます。

・３か月または６か月、コーチングサポートを受けていただく
・その料金の半額を学生支援団体に寄付する
という仕組みです。

◆ 私にできること ＝ コーチングであなたをサポート
◆ あなたにできること ＝ コーチングを受けて(利用して)
　自分のココロをメンテナンス
　→　自分を大事にする・元気になる
　→　寄付で学生をサポート
　→　そんなご自分の姿をお子さんに見せる！
　　　　↑↑↑　ここ大事

「女性の人生は50歳からが楽しい！」
女性専門の泌尿器科医・関口由紀先生の言葉です。

私も同じ思いで、自分のできることを続けます。

　詳しいご案内はこちらから
　　　↓↓↓
　https://peraichi.com/landing_pages/view/cftcff2021

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最後までお読み下さり、
ありがとうございました。

どうぞ素適な1日を。
近況報告もお待ちしています。


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　発行者：原林 慧子
（コーチング・オフィスSmile-bloom）

　お問い合わせ：info@smilebloom.net