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卒母（子育て卒業した母）のみなさんへ・・・



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◎本メールマガジンは、
すでに子育てを卒業して
ちょっと先輩の卒母である
コーチング・オフィスSmile-bloomの慧子が、

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　□　子育て終了・子離れに向かう
　□　もう一度「私」を生きる
　□　自分と周りの人のこれからを考える
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そんなあなたお届けしたい情報と
一緒に考えたいテーマを
お伝えしてまいります！

じっくり読むも、かる〜く読み飛ばすも
ご自由にどうぞ！

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○○さん


師走になりました。
今月の配信、一週間遅れですが
どうぞ お付き合いください。


今年ももう残り3週間余り。
時間が過ぎるのはなんと速いのでしょう！


私の話をさせていただくと、
この1か月は「同年代の人と話す機会」が多くありました。

40代後半くらいから感じていたのですが、
新しく出会う方のほとんどが年下。

それはそれで、自分とは違う視点があったり
エネルギーをいただいて自分も若い気分になったり
ありがたいことです。


一方で、我が家に初めての浪人生が誕生して10年！
今じゃ、私も立派な「アラ環」です。

同年代の人と話すと
子育ての話は終わりで介護の話、お墓の話
早期退職の話だったりセカンドライフをどうするかの話。

あまり楽しい話題ではないのですが
避けては通れない。
そして、同年代でなければわかりあえない部分もある。


そんな中、つい最近
「同学年」の女性コーチと話す機会がありました。


先月のメルマガで


　自分の年齢と人生の残り時間を考えると
　これからは 自分のために時間を使って
　心が喜ぶような生き方をしたいな、と思いました。


こんなことを書きましたが、
まさにそんな話題で盛り上がりました。


やりたいことは色々あるけれど、だんだん体力が・・・
いつの間にか雑用に終われていて時間がない・・・
このまま同じペースで仕事を続けていけるのか・・・


そこで、私たちが得た結論は

「私たちには私たちの年代なりの役割があるよね」
ということ。

そして、それは
「自分の持っているものをシェアして役立ててもらうこと」
だよね、と。


じゃあ、私たちが持っているものってなんだ？
シェアしたいことってなんだ？


彼女は、ここでは書ききれませんが
波瀾万丈のストーリーを持っている方です。
できるとは思えない過酷な試みにチャレンジしたり
目指していた大きな夢が「大人の事情」で頓挫したり。

だから、
「人生思いがけないことが起こる。
　　でも人間は対応できる可能性を持っている。」
「大きな夢や希望が頓挫しても、そこから必ず次の道が開ける。」
を、声を大にして伝えたいと言います。


逆に私は、ずーっと「私って何もしていない、何もできない」と思ってきた。
（　↑　え、ほんと？と言われますが本当です）
よく言う「自己肯定感が低い」というやつです。
でも、それを手放せて今がある、その経験から

「不本意と思っても長く続けてきたことには何かの意味がある」
「どんな経験も、最後には全部つながる」
と伝えたいです。


そんな話をしながら、

これって、自分の中にあるものを一度全部取り出して
並べて眺めてからちょっとキレイに磨いて、
見やすく整えてマーケットに出すみたいだね。
「よかったら持ってって〜」って。

その出し方をちょっと「今ふう」にするのが大事だね。
来年はそれを始める年にしたいね。

ということになりました。


人生後半戦を生きる人たちの中では「若い（笑）」アラ環世代の私たち。
来年以降、次世代に貢献できるものを「今ふう」に
整理して磨いていきます。


そんな私たちに比べれば バリバリ現役世代の○○さんも
この年末は、1年を振り返ると同時に
これまで積み上げてきたさまざまな経験を
こんなことも頑張ってきた、あんなことも乗り越えて来た
と振り返ってみてください。

きっと50代が違って見えてきますよ！
｡ﾟ+.(*｀･∀･´*)ﾟ+.ﾟ


「アラ環」を迎えるのが楽しみになるような
そんな発信ができるよう、これからもがんばります。


どうぞ、よいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


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◆「卒母」のみなさんにご案内 ◆



来年あたらしく始めたいこと、
さらに力を入れたいこと、ありませんか？

まだまだ身体は動きますが
私たちって ホルモンバランスが変わり
心身共に「ゆらぐ」お年頃です。

そんな40〜50代の私たちが
自分を大事にしながら いたわりながら
「人生後半戦」を、生きていくために。
そして、次世代を担う学生たちをサポートするために。


　Coach for Two
　Coach for Future

「コーチングで学生支援」のプランを改めてご紹介します。

・３か月または６か月、コーチングサポートを受けていただく
・その料金の半額を学生支援団体に寄付する
という仕組みです。


すでにご参加くださっているみなさま、
ありがとうございます。


◆ 私にできること ＝ コーチングであなたをサポート
◆ あなたにできること ＝ コーチングを受けて(利用して)
　自分のココロをメンテナンス
　→　自分を大事にする・元気になる
　→　寄付で学生をサポート
　→　そんなご自分の姿をお子さんに見せる！

いかがでしょうか？

とくに困っていることもないけれど
周囲の人にはなかなか話せないことを
ちょっと話してみたい！というのも大歓迎です。

人は話を聴いてもらえると元気が出るものです。


7月にお届けしたメルマガでご紹介した
女性泌尿器科医・関口由紀先生のように
「女性の人生は50歳からが楽しい！」と言えるよう
私もできることを始めます。

詳しいご案内はこちらから
　↓↓↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/cftcff2021

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最後までお読み下さり、
ありがとうございました。

どうぞ素適な1日を。
近況報告もお待ちしています。


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ご感想や、ご意見・ご要望があれば
このメールに返信でどうぞ。


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　発行者：原林 慧子
（コーチング・オフィスSmile-bloom）

　お問い合わせ：info@smilebloom.net