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卒母（子育て卒業した母）に向かうみなさんへ・・・



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◎本メールマガジンは、
すでに子育てを卒業して
ちょっと先輩の卒母である
コーチング・オフィスSmile-bloomの慧子が、

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　□　子育て終了・子離れに向かう
　□　もう一度「私」を生きる
　□　自分と周りの人のこれからを考える
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そんなあなたお届けしたい情報と
一緒に考えたいテーマを
お伝えしてまいります！

じっくり読むも、かる〜く読み飛ばすも
ご自由にどうぞ！

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○○ さん

史上最速で梅雨が明けたと言われましたが
その後、連日の猛暑に加えて今度は台風、大雨・・・。

健康を守るため、環境を守るため
考えること、工夫すること、変えること
いろいろありそうです。


さて、先週の木曜日
我が家では大イベントがありました。

「純烈コンサート」

ええ、スーパー銭湯のアイドル、あの純烈です。


私ではなく、義母が純烈の大ファン。
昨年末に義父を亡くして落ち込んでいるのを
少しでも元気づけられたら、ということで
息子達、息子の妻達みんなでコンサートに行くことを
勧めました。

3月にめでたくチケットがとれ
私の母と二人で行くことに。

それからというもの、
「着ていくお洋服を買いに行く」
「今、編んでいるニットを着ていく」
「こないだ買ったバッグを持っていこう」
と、義母のアンテナは純烈のみに向いている感じ。

ゴールデンウィークには
元・浪人生1号の長女が帰省して
応援用の団扇をつくってくれました。

「この団扇を見ているだけで幸せ〜」と
大喜びで、デイサービスのお仲間にも
「純烈のコンサートに行くの！」と
宣言していたようです。


それなのに、肝心の純烈の曲は
ほとんどわからないというので
タブレットでライブ映像を見られるようにし
「予習」してもらいました。


なかでも「純烈のハッピーバースデー」
という曲が一番のお気に入りで、
「推し」であるリーダーが
「誕生日が何度来ても、君と過ごしたい〜」と
歌うとテンションがmaxになるようです。

「あ〜、こんなふうに言われてみたい〜」と
乙女心全開にウキウキしておりました。


そして迎えた当日、
「せっかく行ったのに遠くて何も見えなかった」と
言われないようオペラグラスを準備し、
終わった後にピックアップするための
待ち合わせ場所を確認し
無事に送迎完了。

3か月にわたる大きなプロジェクトを
成し遂げた達成感でいっぱいです。


デイサービスのスタッフの方も
洋服を買いに行ったショップの店員さんも
「お元気でいいですね」
「推しがいるのってステキですよね」
「だから若々しくいられるのね」
など優しく温かく接してくださり
感謝に堪えません。


この一大イベントを終えて私が思ったのは・・・
・夢中になれるものがあるって大事
・好きなものを好きって言えることも大事
・自分が楽しむことは周りを安心させる

自分の思いは正直に出せばいいんだな〜　ということ。
人目を気にしたり、枠に捕らわれたりすることなく
好きなものを好きと言えるのっていいな〜。


じゃあ私には、そんなにも好きでたまらず
推せるものがあるだろうか？
・・・即答できないのが残念です（^^;

いやいや、それをこれから見つけるんだ！
○○さんは いかがですか？

少しずつ、人に会ったり出かけたりと
動ける自由が戻ってきました。

自分の大事なもの、好きなものを
探しに行く夏にしたいですね。


さて、私には前から密かに温めていたことがあります。

いま、このメルマガで「浪人生の母」を卒業された
みなさんとの繋がりができていることが、
私にはとても嬉しいです。

でも、一人で喜んでいるのはもったいない・・・。
さらに、みなさんどうしも繋がることができたら
もっと楽しく豊かな時間が生まれるのではなかろうか？？

というわけで、
「おとなの学び場（仮）」を創りたいと考えました。

現実には出会わないほど遠くに住んでいて
共通点は「元・浪人生の母」ということだけ。
でも、辛かった体験を乗り越えて、自分のことも考えようとしている仲間です。

そんな「場」ができたらどうでしょうか？
近々、「号外」にてご案内いたします。


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◆ご案内 ◆

「コーチングで学生の学びを支援」
　Coach for Two
　Coach for Future　に
ご参加ありがとうございます。

まだまだ身体は動きますが、いろんな変化に直面して
心身がゆらぐ40〜50代の私たちが
自分を大事にしながら いたわりながら
「人生後半戦」を、生きていくために。

そして、次世代を担う学生たちをサポートするために。


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「コーチングで学生支援」まだまだ続きます。

・３か月または６か月、コーチングサポートを受けていただく
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◆ 私にできること ＝ コーチングであなたをサポート
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　→　自分を大事にする・元気になる
　→　寄付で学生をサポート
　→　そんなご自分の姿をお子さんに見せる！
　　　　↑↑↑　ここ大事

いかがでしょうか？

とくに悩みも お困りごともないけれど
周囲の人にはなかなか話せないことを
ちょっと話してみたい！というのも大歓迎です。

人は話を聴いてもらえると元気が出るものです！
そして、自分と直接関係のない「第三者」になら話しやすい
そんなこともありますよ。


「女性の人生は50歳からが楽しい！」
女性専門の泌尿器科医・関口由紀先生の言葉です。

私も同じ思いで、自分のできることを続けます。

　詳しいご案内はこちらから
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最後までお読み下さり、
ありがとうございました。

どうぞ素適な1日を。
近況報告もお待ちしています。


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このメールに返信でどうぞ。


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　発行者：原林 慧子
（コーチング・オフィスSmile-bloom）

　お問い合わせ：info@smilebloom.net