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卒母（子育て卒業した母）に向かうみなさんへ・・・



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◎本メールマガジンは、
すでに子育てを卒業して
ちょっと先輩の卒母である
コーチング・オフィスSmile-bloomの慧子が、

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　□　子育て終了・子離れに向かう
　□　もう一度「私」を生きる
　□　自分と周りの人のこれからを考える
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そんなあなたお届けしたい情報と
一緒に考えたいテーマを
お伝えしてまいります！

じっくり読むも、かる〜く読み飛ばすも
ご自由にどうぞ！

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○○ さん

11月ですね！

季節が一気に進み
間もなく初雪が降りそうです。

昨年のような「ドカ雪」ではなく
「ほどほどの雪」を期待したいです。


さて、還暦目前の私には
ここ1か月、「人生の節目」を
感じされられる出来事がありました。


一つは同年代の友達の病気。

定期的に検診を受けていて
昨年末まで異常なしだったのに
今年になって乳がんが見つかったそうです。

それから検査を繰り返し
仕事を整理して、先月に手術。

先ほど連絡があって
「病理検査の結果はステージ１。
あとは放射線治療と定期的な診察でOK！」
とのこと・・・よかった〜〜。

病気が見つかってから、彼女とは
何度もZoomで話をしました。

これまでは仕事中心で、時には
無理もして頑張ってきたし
仕事を断ることは「逃げ」だと
思っていたそうです。

でも、これからは仕事と
プライベートのベストバランスを
探していきたいな・・・

そう言ってました。

還暦の前後って、女性にとっては
「ゆらぎ」が少し落ち着いてくる頃ですが、
身体の状態や生活スタイルを見直す
そんな時期のような気がします。



もう一つはSNSのこと。

「最近の若者はFacebookはしない。
おもに40~50代の中高年が使っている。」
そんな話を聞きます。

私の周りの同世代は、Facebookについては
やる派・やらない派が真っ二つな印象です。

ところが最近、これまでFacebookに
現れなかった知人を見かけるように。

とくに、高校の同期生（それも男性）。
驚くような人から友達申請が来ることも。

概して女性より男性のほうが
コミュニティが狭いというか
仕事以外の人脈が少ないと
言われています。

もしかすると、定年が目前に迫ってきて
仕事以外の繋がりがほしくなるのかもしれません。

今は60歳を過ぎても仕事を続ける環境が
整ってきていますが、やはり
今までと同じ立場で同じようには働けない。

そんなときに、かつての友人を
思い出すのかなぁ・・・
今は簡単に連絡が取れるしなぁ・・・
そんなことを思います。

みんな、目の前に迫った
「まだ老後というほどじゃないけど
　生活が大きく変わるよね」
という節目に対して色々考えるところがある。

そんなふうに感じます。



私たちの親世代の場合、
還暦の頃は
年金である程度 安心して暮らせそう・・・
そんなプランを持ち、
孫の一人や二人はいて。

でも、令和のいま、
周りを見てもそんな人、
ほとんどいません。

そもそも年金もらえるのは65歳からだし。
親の世代よりも晩婚で出産も遅い。


コロナ禍、円安、戦争・・・
いまの若者達はこれまでの「正解」や「常識」が
通用しない、不確実な時代を生きています。

私たち オジサン・オバサンもそれは同じ。

定年後の仕事のことや
いかに健康寿命を延ばすかを考えたり
自分もいい年になってから親のお世話をしたり
テクノロジーの進歩についていかなきゃならなかったり・・・。

お手本のない世界を
みんなで試行錯誤しながら
生きていますよねー。


だからこそ、知恵を出し合ったり
情報を分かち合ったりして
「この先、どうする？どうしたい？」
を考えていく必要があると思うのです。


来年に向けて（← 年女）
私は一足お先に考え始めます。

○○さんも、ぜひ 一緒に考える
仲間であってほしいです！




*-- 学び場のご案内 --*

■ 11月の「学び場」

明後日（11月4日）20時〜開催です。

残席わずか。

忘れてた方
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まだ間に合います♡

初めての方も、もう一度！という方もどうぞ！
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■ 12月の「学び場」（予告）

2022年もあともう少し。
来年はどんな年にしましょうか？
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いろんなアイディアや決意を持ち寄って
2023年が楽しみになるひとときを！

詳細が決まったら、増刊号でお知らせします。


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◆こちらも引き続きご案内 ◆

「コーチングで学生の学びを支援」
　Coach for Two
　Coach for Future

ご参加ありがとうございます。

何か大きな目標がなければ
コーチングは受けられないの？

そんなことはありません。

ご自分が毎日をご機嫌に過ごすために
（　↑ これ、「well-being」といいます）
「こころのエステ」として、
利用してくださってる方もいらっしゃいます。

髪やネイル、お肌と同じように
心もお手入れしてあげましょう。


まだまだ身体は動きますが、いろんな変化に直面して
心身がゆらぐ40〜50代の私たちが
自分を大事にしながら いたわりながら
「人生後半戦」を、生きていくために。

そして、次世代を担う学生たちをサポートするために。


　Coach for Two
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「コーチングで学生支援」まだまだ続きます。

・３か月または６か月、コーチングサポートを受けていただく
・その料金の半額を学生支援団体に寄付する
という仕組みです。

◆ 私にできること ＝ コーチングであなたをサポート
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　自分のココロをメンテナンス
　→　自分を大事にする・元気になる
　→　寄付で学生をサポート
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　　　　↑↑↑　ここ大事

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壮大なテーマがあるわけじゃないけれど
周囲の人にはなかなか話せないことを
ちょっと話してみたい！というのも大歓迎です。

人は話を聴いてもらえると元気が出るものです！
そして、自分と直接関係のない「第三者」になら話しやすい
そんなこともありますよ。


「女性の人生は50歳からが楽しい！」
女性専門の泌尿器科医・関口由紀先生の言葉です。

私も同じ思いで、自分のできることを続けます。

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最後までお読み下さり、
ありがとうございました。

どうぞ素適な1日を。
近況報告もお待ちしています。


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　発行者：原林 慧子
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