生口島のクリスティアーノ・ロナウドに会いました。
先週は、岡山、広島を
うろついておりました時でございます。
広島から、愛媛へ渡る際に通る、
しまなみ海道。
瀬戸内の情緒ある
街並みを楽しみながら、
「日本のエーゲ海みたいですね〜。。」
っと、発しようと思いましたが、
私、、、
エーゲ海見たことないので、
心の中で呟きました。笑
瀬戸内の島々は、
まさに、日本の原風景です。
こういった風景を後世まで残したいもんですね。
広島(福山)を出発し、
↓
① 向島
↓
② 因島
↓
③ 生口島
このように渡っていきます。
お気づきの方もいらっしゃるでしょうか?
② 因島
こちらは、皆さんご存知の、
万田発酵株式会社さんがございます。
( https://www.manda.co.jp/
酵素という名前を、
世界中に浸透させた
偉大なる先人に感謝の想いを
持ちながら、
因島を通過させていただきました。
私が行き着いた先は、
生口島。
生口島は、
元々、塩田が多かったのですが、
今は、塩田もなく、
農作物といえば、
ほぼ柑橘系。
畑は、ほぼ、柑橘です。
その、生口島に、20年前から、
アツいおっちゃんが
先代から畑を譲り受け、
柑橘系以外の農作物に
チャレンジしたんです。
その時、周囲は笑いました。
「絶対にうまくいかない。」
「できるわけがない。」
「同じように柑橘をやれば良いのに」
でも、そのアツい、
アツいおっちゃんは、
「いや、やる!!
なんとしてもやる!!」
ということで、
周囲の反対を押し切り、
水耕栽培にチャレンジするわけです。
水耕栽培って、初期投資、
莫大にかかるわけです。
テントハウスだけでも、
一般的な材質とは全く違います。
テントだけでも、
軽く億越えです。
それだけ、初期投資が必要だけど、
お金かければうまく行くもんでも
ありませんし、
何よりも、
販売先がなければ
どうしようもないわけで、
瀬戸田は、
柑橘系なら、受け入れしてくれるJAさんですが、
それ以外の作物は、
作っても受け入れてもらえない。
作物を作るだけでも大変なのに、
それに加えて、
販売先も自分たちで営業しなきゃならない。
なんとか、
スーパー、百貨店、飲食店
への卸も行っていて、
これから、生産能力を高めて、
勝負しよう!!
として、あらゆる設備投資をした時に、
コロナ禍、。
飲食店が軒並みノックアウト。
2年前からは、、
水耕栽培の面積は、あるけど、
設備を稼働させられていない部分も多々。
まぁ、、なんのご縁か、、、笑
このあっつい、おっちゃんと、
繋がった訳です。笑
それだけではなく、
生口島の
クリスティアーノ・ロナウド
と出会いました。
この方の過去のストーリーも
すごく面白くて、
イングランドへ
サッカー留学もしていたほどの方。
怪我で引退を余儀なくされ、
農業に従事しよう。
と、した時に、
「やるなら有機!!」
という熱い想いを持って、
新規就農。
そうすると、周囲の
農家さんからは、
「はいはい、、
出た出た。有機栽培。
宗教ですか?笑」
こういった感じであしらわれたり、
することもあったみたいです。
しかし、
やはりこだわりが強く、
信念が強い彼は、
生口島(瀬戸田)のレモンと
言えば、ブランド物です。
そのブランドだけであぐらをかくわけではなく、
有機認証を取得し、
安心安全のレモンを作っています。
有機だからこそできることが
あります。
皮ごと絞った、
レモンストレート果汁
をいただきました。
まず、
色がちゃいますねん!!
ほんでから、
香りももちろん!!
お上品な香りですねん!
味???
味は、世界一でっせ!!!
この世界一
オーガニックレモンを、
魚にかけたり、
お肉にかけたり、
レモンビール作ったり、、、
レモンサワーを作ったり、、、
もう、、幸せでした。笑
やはり、、、
農業は愛です。
生産者の皆さんの
愛を感じることができました。
こんなにも、こだわりが強い、
方々がいる、生口島、
もう最高です。
通いたいです。
大好きです。笑
また通うので、
ぜひ、ご一緒しましょう!^^
ぜひ、皆さんも、緊急事態宣言明けの
旅行先としても、
広島県を、
ご検討ください。
あれ?このメルマガ
何を伝えたかったのか・・?笑
伝えたかったのは一つ。
信念を持って
頑張っている姿は
かっこいい!
そんな人が
報われる時代です!!
っということを伝えたいです!
素敵な、
広島県。
世間からは、
おしい県 広島県
と呼ばれているそうですが、
おしいではなく、
おいしいですね!
美味しい県
広島県。
おあとがよろしいようで。。
ご意見、アドバイスなどがあれば、LINEから、いつでも
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