国が動く、美容が動く──ツバメの巣と“マレーシア国家戦略”【燕・特別号 vol.4】
ツバメの巣を「命」として扱うGLYKEN社の哲学、
そして“研究・製造・販売の使命分担"について、
心震える時間を共有させていただきました。
そして翌日──
マレーシア滞在、最終章の舞台は「首都クアラルンプール」へ。
======告知======
[期間限定公開 ~6/13迄公開]
■ reality 燕照特別セミナー
https://youtu.be/aey3oZ5KHks?si=9VVOLfppMmDACcy7
■ リアン販売店様向け特別キャンペーンはこちら ~6/13迄
https://lien-ec.i10.bcart.jp/product.php?id=327
↓珍道中の一部のシーンをハイライト
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3ODU1MzYyMDgzMzk4ODMx?story_media_id=3645879355537127122&igsh=YnNtcWJrOXA2ZDdm
■ Youtube 燕の巣解説シリーズ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVL0NZwT6-qsGVaFYJ9swziBVLwsBMsGT
==================
朝4:50──ジョホールバルから空港へ
移動の疲れなんて何のその。
前夜のインディアンディナーのスパイスがまだ残る胃袋と共に、
一路KL(クアラルンプール)へ!
機内においては、
同行していたスタッフ(TAKAE)とのビジネスMTG。
50分間に渡り、今後、東南アジアをどのように攻めるのか?
様々なシチュエーションを考えながら、
機内から見下ろすマレーシアという可能性。
マレーシアでは、現在
国家戦略としての“バイオ産業"が広がっていることを、
この日は身をもって体験することになります。
8:00にKL空港到着。
着いて早々、私たちが向かったのは──
なんと、マレーシアの国家バイオ戦略を統括する政府系機関。
BioEconomy Corporation(バイオエコノミー社)です。
ここは、Glyken社が「BioNexus認定企業」として選ばれるにあたり、
審査・評価・支援を行う政府直轄のバイオ専門組織です。
ズバリ、、ここが何をしているかというと…
・バイオ産業の国際連携(日本含む)
・再生医療・農業・食品分野への技術応用
・認定企業への輸出支援・研究資金援助
まだ、イメージしづらいですかね?
日本で言うと
①「新エネルギー・産業技術総合開発機構」
②「国立研究開発法人 科学技術振興機構」
③「経済産業省」
を掛け合わせたような組織。
その中で、私たちが扱っているツバメの巣製品が、
国として正式に「戦略対象」とされているということ。
これ、、、すごくないですか?
政府が、原料・製造・研究・販売・輸出まで、
「本気で育てよう」としてくれている。
その背景にあるのは、
ただ“売れる商品"ではなく、
“未来につながる素材"だからこそ──
という理由なんです。
そして、ここの担当者であるファイザルさんという方は、
以前、滋賀県、大阪でもご一緒させていただいており、
すごくリアンのことを応援してくださっている一人です。
ファイザルさんに、
新商品 "reality 燕照"の完成の報告をさせていただきましたところ、
非常に喜んでくださいました。
実は、このバイオエコノミー社の推薦で、
今回の大阪万博にて、
GLYKEN社との契約に至った訳です。
その様子をご覧ください。
↓
【万博2025】マレーシアパビリオンの調印式に参加いたしました
https://youtu.be/QBa-B9M9hVo
で、、、次に行く先は、
IBE 美容展示会(International Beauty Expo)視察です。
マレーシアの最先端の美容が集結している展示会で、
あるブースが、カタカナやひらがなで
色々と商品の説明がなされていたので、
あ?日系企業かな?と思い、
スタッフさん(華僑の男性)に、
日本語はいけますか?
と聞き、色々とお話を聞かせていただきました。
男性「マレーシアでは
やはり日本製というのは非常に信頼性が高い。
ただ、最近は、韓国製に負けている。
日本は遅い。品質は最高品質だが、
デザインはダサい。
韓国は、早くて、おしゃれだし、
リスクをとって挑戦するマインドがある。
日本人は韓国に見習わないといけない」
っと、おっしゃられていて、
本当に、そうやんなぁ〜〜。。。っと
めちゃ流暢だったので、
つい話し込んでしまいましたが、
私は今回ツバメの巣の原料の視察に来てる。
という話から、
男性「私もツバメの巣やってるよ。安くできるよ。」
時「え?そうなんですか? 洞窟でとってるんですか?」
男性「洞窟? そんなとこは行かないよ。
空き家でやるんだよ。この場所から5kmぐらいのところに
マンションがあって、そこにツバメに巣を作らせてる。」
時「へ〜〜。そんなことできるんですね!てっきりみんな洞窟なのかな?っと
思ってましたけど、もしくはバードハウス?」
男性「洞窟は危ないし、間違ったら人に殺されるかもしれないし、
バードハウスは、莫大な初期投資が必要だからできないよ。
ただ、空き家になったマンションを改築して、バードハウスにしているのは
結構いるから、そこのものが多く流通しているかな。
私は、マンションの1室でやってるけどね。」
時「へ〜〜〜!すごいですね〜〜!
でも、それって安全性とかって大丈夫なんですか?認証とか」
男性「そんなのはうまくできるよ。
あまり誰も認証とか気にしてないから、中国方面に売れば
莫大な金額を得られるから、ツバメを呼ぶことができれば
一攫千金になるよ。」
時「なるほどですね。ただ、私は、ちょっと、
その安全性とかの部分大事にしたいので、遠慮しておきますね。
ありがとうございます。」
男性「OK! もし価格で困ったらいつでも連絡ください。」
これが、、実態です。
なるほどね〜〜。。。
まぁ、、売れちゃうんですもんね〜。。。
需給のバランスから
考えると、当然そうなるんでしょうね。
そんな中でも、
GLYKEN社のエリックさんは、
もうほんと人格者だと思います。
他を見てみると、
また違った視点でエリックさんのすごさを再確認しました。
その後は、
日系企業は出てるかな〜。。
っと思いながらいると、、、
唯一、
熊野筆のメーカーさんが出展されてまして、
色々話聞いてみようと向かっている道中、
女性「あれ?リアンの社長さんですよね」
時「え。。。。?は、、、はい。。。笑
(どゆこと?ここマレーシア。笑)」
私、何者なん?笑
そうか、、、こないだの万博が確か、
ニュースになっていたから?
それを見てくださっていたのか?
という色んなことを一瞬で、
脳内を働かせました。
女性「一度お会いしたいことあるんです。」
ご、、、、ごめんなさい。、
これ、マジで一番困る。
ほんとごめんなさい。
どこ??? 何???
えええ?何よ??笑
ただ、、、マジでわからない。笑
時「大変、申し訳ないです。。。
どちらでご縁がありましたでしょうか・・・?」
女性「一度、工場見学にも行ったことあります。」
時「ええええ〜〜〜
それは、、、ほんとごめんなさい!!!!」
・・・笑
マジでごめんなさい。
ほんと、覚えてなくて悔しい。
女性「(かくかくしかじかで、)工場見学にお邪魔させてもらってました。」
時「そうでしたか〜。その節は、
ありがとうございます。
で、今、なぜ?マレーシアですか?」
女性「子供をマレーシアの学校に通わせてるんです。」
時「ヒェ〜〜。なるほど!!」
ただ、、、ちょっと私ももっと沢山お話聞きたかったのですが、
もうお時間がなく、、、
連絡先交換させていただいて、
またマレーシアに来る際にご連絡させてください。
っとお伝えし、
この出来事を、
同行のスタッフ(TAKAE)に伝えると、
時「ちょ!!!!あのさ!!!! さっき
リアンの社長さんですか!?って声かけられてんけど!!(鼻息荒め)」
TAKAE「あ?そうなんですか?」
えええええ!!!!?笑
そのリアクション合ってる????笑
ビビンねんけど、、、笑
うそやろ!!?
ここマレーシアやで?
すごすぎひん!!!!?笑
TAKAE「ま、でも今後そういったことも
増えてくるんじゃないですか〜。
それより、遅れますので急いでください」
時「は、、はい(苦笑)」
おい、、、感動を共有さしてくれよ。笑
そして、どうしても
この感動を共有したくて、、、笑
GLYKENのスタッフさんに伝えました。
時「いや、さっき実はリアンの社長さんですか?って声かけられたんですよね!」
っていったら、
GLYKENスタッフさん「Oh, I see.」
Wow!!!
君たちは、、感情というものをどこかに置いてきたのかね!!!!笑
あまりにもやり場がなくて、、、
まだ完了できてなくてモヤモヤしてたので、
ここで伝えさせていただきました。笑
これで気持ちの整理が完了です。笑
そして、、そして、
次に行く先は、、、
マレーシアの「ナノ技術」を管轄する国家的機関
NanoMalaysia社とのミーティング。
ここでは、「NanoVerify(ナノ認証)」制度について、
その認証制度背景と運営実務が語られ、
Glyken社が取得した “25ナノ以下 × 構造保持" の技術力が、
いかに稀有な存在であるかを知ることになります。
NanoMalaysiaの担当者の方もこう語っていました:
NanoMalaysia 担当者「私たちは “単に微細化する技術"ではなく、
“壊さず微細化する技術" を認証しているんです。
Glyken社は、ナノの理想形です。」
もう…震えます。
GLYKENがやっているのは、
ただのナノ技術ではない。
壊さず、届かせる技術。
それは、美容医療で言うなら「飲む点滴」でしょ。
サプリメントとしては、限界を超えていると、私は感じました。
もはや、、健康食品の域を凌駕し、
まさに、医療補助の領域。
ただ、、、このMTG自体は、、
本当に難しかった。笑
と、、言いますのが、
時 日本語にて発信→
TAKAE 日本語→中国語
GLYKENスタッフ 中国語→マレー語
NanoMalaysiaスタッフ →マレー語にて理解
という奇跡の伝言リレー。笑
聞きたいことの、
2%ぐらいしか聞けなかった。
だから、、もう振り切ったんです。笑
NanoMalaysiaさんの担当さんは、
マレー語ではあるが、もちろん英語も理解ができる方。
ここで、私はある法則を思い出したのです。
そう、、、その法則とは、
メラビアンの法則。
人に伝わる情報として、
言語情報はたった7%しか伝わらない。
だから、
もうドヤ顔で、
英語で喋る。笑
大事なのは、
使っている言葉じゃなくて、
話している姿勢、
顔つき、言葉の勢いです。
言語情報なんて、たった7%。
よし!!大丈夫!任せろ!!!
っとばかりに、
英語にて質問開始!
Glyken appears to use ultrasonic wave technology to achieve nanonization, but are there many other methods commonly used for nanonization as well?
Is ultrasonic processing considered a mainstream technique in the field of nanonization?
If possible, could you also share some insights on how other products are typically processed, and what the actual landscape of nano-processing methods looks like?
(日本語原文:
Glyken社はウルトラソニックにおいてのナノ化を実現しているかと思いますが、
他にも、沢山の手法というものがあるんでしょうか?
このウルトラソニックというのが、
ナノ化においては主流な形の手法になっているんでしょうか?
他の商品なんかも含めて、その実態を教えてもらえたらと思います。)
という質問に対して、、、
返ってきた返答
Walaupun kami menjalankan ujian mengenai kewujudan maklumat manual, kami tidak menjelajahkan kepada produk-produk tersebut. Salah satu sebabnya adalah kerana beberapa proses tersebut adalah sensitif. Secret trade. Ini adalah sesuatu yang perlu kami hantar kepada klien-klien kami. Kerana tidak ramai orang mahu kami masuk ke dalam itu. Kami juga sedar dengan itu, jadi kami hormati. Ini adalah NDA. Kami mempunyai aplikasi tidak terkenal, jadi kami tidak boleh berkongsi rahsia trade. Bagi kami, kriteria kami selalu mengenai ukuran, kewujudan maklumat. Jika ia ada, dan kami mengetahui maklumat tersebut, itu adalah tugas kami. Tetapi lebih daripada itu, proses dan sebagainya, kami tidak tahu banyak mengenainya. Dan walaupun anda tahu, ia adalah sesuatu yang sangat sensitif. Dan juga confidential. Kecuali ada sebuah perjanjian balik dari pemilik produk untuk dijelaskan.
おい!!!笑
英語ちゃうんかい!!!!笑
思わず、笑けました。笑
まぁしかし、
大体のことは、
言葉が通じなくても、
例え、国家的認証機関との
ビジネスMTGであっても、、、
度胸と気合いと根性があれば、なんとかなるっぽいです。笑
そして、MTG後、
クアラルンプール市内にある
GLYKENさんの燕の巣専門カフェへ。
このエリアは、
日本人がよく住んでいるエリアなので、
カフェの前を通るお客様も、
YOGAマットを片手に、
スポーティーな格好で、
意識高い系の現地マダムが
颯爽とやってきて、
パッと来て、
サッとツバメの巣を買って、
スッと行かれました。笑
なんじゃ、このスマートな買い物は、、、笑
で、聞くところによると、
彼女は毎日のルーティーンで必ず、
ここでツバメの巣を飲んで帰る。
休みの日には、子供も一緒に
ツバメの巣を飲んでいるよ。
っと、、、
なんと素敵な習慣なんでしょうか。笑
そこからは、G社のスタッフさんに、
ご飯に連れてってもらい、
KLの事情や、スタッフさんから見たGLYKENの強みなど
沢山教えてもらい、
翌朝が、また早い便なので、
空港近くにホテルを取り、
移動。
そこのホテルが、、、
¥3,000だったんですね。
えええ?めちゃラッキーと思って、
写真も綺麗だったんですね。
もう結論は、お分かりですよね。
写真と全く違う。笑
エリックさんの言葉が身に沁みます。
「SUBARU QOLだよ。」
いやぁ、、、本当、辛い。、、。笑
ま、一瞬で爆睡したわけですが。笑
改めて、
この日、クアラルンプールにて、
政府機関から展示会、さらにはツバメの巣カフェまで、
行かせてもらい、
マレーシアが「国を挙げて推進する素材」として、
ツバメの巣をどう扱っているのか
──そのリアルを感じました。
本当に、可能性の塊の原料です。
それは、ただただ、ツバメの巣だから良い、というわけではなく、
展示会で、ある男性が語っていたツバメの巣
本当に色んな方々が参入しているからこそ、
どんな製品で、どんな処理がなされていて、
誰から買うか?が非常に重要であります。
明日はいよいよ最終日、香港へ。
次号では、
香港法人の設立打合せ
ペット×美容展示会の最新レポート
日本市場とアジア市場の架け橋の話
──をたっぷりお届けします。
明日予告|【vol.5】
国を越えて、発酵エキスと、燕を繋ぐ──
「日本×マレーシア×香港」が交わる未来構想とは?
どうぞお楽しみに!
======告知======
[期間限定公開 ~6/13迄公開]
■ reality 燕照特別セミナー
https://youtu.be/aey3oZ5KHks?si=9VVOLfppMmDACcy7
■ リアン販売店様向け特別キャンペーンはこちら ~6/13迄
https://lien-ec.i10.bcart.jp/product.php?id=327
↓珍道中の一部のシーンをハイライト
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3ODU1MzYyMDgzMzk4ODMx?story_media_id=3645879355537127122&igsh=YnNtcWJrOXA2ZDdm
■ Youtube 燕の巣解説シリーズ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVL0NZwT6-qsGVaFYJ9swziBVLwsBMsGT
==================
==========
美容、健康事業者様の学びの場
↓
■ オンラインサロン "team lien"
https://ad.fants.jp/portalink/team-lien
ご意見、アドバイスなどがあれば、LINEから、いつでも
お待ちしております!!^^
↓
■LINE ID : ( https://lin.ee/vma9ZjX
メルマガ配信停止はこちら 解除専用ページURL
ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ご質問・ご不明点などございましたら、
LINE or instagram よりご連絡いただけましたらスムーズです。
よろしくお願いします。
★★★★各種情報配信一覧★★★★
■店舗向け仕入れ専用ページ ( https://lien-ec.i10.bcart.jp/
■instagram (lien.osaka ):(https://www.instagram.com/lien.osaka/
(リアン株式会社)
■公式ホームページ ( http://lien.osaka.jp
■b-ternal ブランド公式ホームページ ( http://b-ternal.jp
記事一覧
「挑戦するくらいなら、やるな」 千日回峰行から学ぶ“自己との向き合い方”」
昨日、光永圓道大阿闍梨様の元へ訪問し、 特別なお話会を開催していただきまして、 その際のお話をぜひ、皆様へも お伝えしようと思います! さて… 皆さまは「千日回峰行」という修行をご存じでしょうか?
2025年07月02日
届けたいのは、味ではなく“物語”──伝説のナス、始動[vol.14]
前回のvol.13では── “火災・土地返還・漬物業界の発注激減" という三重苦の中、 永本さんが「ゼロ以下からの再起」を決意し、 原点に立ち返った心の叫びをお届けしました。 「もう一度、“あの時
2025年06月14日
【燕・特別号 vol.7】完売御礼|想いを受け取ってくださり、ありがとうございました
○○ 様 おはようございます!時 昴です。 この度は、先行販売のメルマガもご覧いただきまして、 本当にありがとうございました。 おかげさまで―― 先行予約分は、昨晩(6/12)をもって完
2025年06月13日
ナス兄、残された3年の物語──全ては、ここから[vol.13]
これまでの【ナス兄】プロジェクト season1 お付き合いいただきまして、 ありがとうございます! 2020年のクラファンから5年。 「もう一回、原点に立ち返りたい。 あのときの想いを、もう一
2025年06月13日
【燕・特別号 vol.6】えんが、えんをよび、えんを育て、えんになる。
メルマガ最終話の続きです。笑 いつまで続くねん?もう終わったんちゃうんかい? って感じですか?笑 でも、、どうしても、伝えたくて、、、笑 先日、滋賀での工場見学の際に、 ふとした瞬間に降りてきた言
2025年06月12日
6,327,800円の応援、ありがとうございました!──ナス兄、第一章完結。[vol.12]
前回のvol.11では── 600万円のクラウドファンディング挑戦、残り7日間に突入! 「農協をやめてまで選んだ道を、絶対に成功させたい」 そんな想いで駆け抜けた終盤戦。 「全部、本気でやり切る。」
2025年06月12日
燕の巣がつなぐ、“命の哲学”とビジネスの未来 【燕・特別号 vol.5】
ついに出張レポートも最終章。 マレーシアでは非常に密度の濃いぃ〜〜〜 3日間でした。 ・プライベートセミナー ・バードホテル、 ・GLYKEN工場、 ・政府機関 ・展示会 ・ツバメの巣専門店を経て
2025年06月11日
“農家の未来”に賭けた挑戦──水ナスクラファン、最終章へ[vol.11]
前回のvol.10では── 「甘すぎて市場に出せない」泉州水ナスを届けるべく、 ついにクラウドファンディングが始動! 600万円を目標に、READYFORでの挑戦がスタートしました。 そして今回は、
2025年06月11日
国が動く、美容が動く──ツバメの巣と“マレーシア国家戦略”【燕・特別号 vol.4】
昨日のvol.3では、 ツバメの巣を「命」として扱うGLYKEN社の哲学、 そして“研究・製造・販売の使命分担"について、 心震える時間を共有させていただきました。 そして翌日── マレーシア滞在、
2025年06月10日
感動の甘さは、規格外。──“ナスの革命”、あと少しで始まります。[vol.10]
前回のvol.9では── ついに永本さんがクラウドファンディングへの挑戦を決意。 クラファン企業へ直メッセージを送り、 “ナスにかける想い"を本気で伝えました。 「ナスに、感動を巻いて届けたい」 そ
2025年06月10日
ナノに始まり、命に届く、売る人の覚悟【燕・特別号 vol.3】
昨日のvol.2では、マレーシアの“アナツバメのホテル" ──バードホテル訪問の体験をお届けしました。 本日は、いよいよ製造の核心── 「GLYKENの工場」へ。 そこで目にしたのは、 その一つ一
2025年06月09日
“想いの味”を、全国へ。──クラファン、いよいよ始動 [vol.9]
前回のvol.8では── 農協を抜け、1日1万本の水ナスを前にして、 営業の電話から始まった“売る"というリアル。 価格競争の壁、スーパーの現実、マーケットの本質。 そこで見つけたのは── 「泉州
2025年06月09日
“羽ばたく命”のホテルへ、エリック社長の哲学【燕・特別号 vol.2】
マレーシアへの出発初日から、 ・バス乗り遅れ、 ・徹夜フライト、 ・日本人夫婦の空港バトル── 波乱含みで始まった今回の出張。。。 しかし、 ここからの展開が、 ほんっとうに素晴らしかったんで
2025年06月08日
農協辞めたあと、営業電話から始めました。もう一つはクラファンでした[vol.8]
前回のvol.7では── 農協を脱退し、完全に自力での販売ルートを切り開くことになった永本さん。 「俺が売ってるのは水ナスやない。“感動"や。」 そう腹をくくった彼に、のしかかるのは「1日1万本」の
2025年06月08日
バスに乗れず、読書で徹夜、空港で喧嘩──シンガポールの夜は眠れない。【燕・特別号 vol.1】
おはようございます! 先ほど 6:00 に帰国しまして、今回の出張も 本当に密度の濃い時間となりました。笑 最後の最後の税関まで 気の抜けない旅となりました。笑 本日から数日間にわたり、 私の「マ
2025年06月07日