【見て見ぬふりの人は、国の賊。】vol.2
工場の社長の使命、
志を、継承し
工場の社長が成し遂げたいことを
実現、達成することが、
私の一つの使命でもあります。
社長が人生をかけて、
成し遂げたいことは、
自分たちが、
好き放題荒らしてきた
環境を元通りに復活させること。です。
滋賀県には、
比叡山、比良山といった山があります。
この山の環境は、
残念ながら、
どんどんと、
はげてきます。
なぜ?
理由は、戦後のGHQの企みでも
ありますが、今、山は、
スギやヒノキばかりです。
スギヒノキといった人工林は、
根があさいため、
台風が来たら、
ボキボキ折れまくる訳です。
3年前に大きな台風が来た際の
残骸も今もまだまだ
放置されたままです。
元々の山に植っていた自然林は、
根がしっかりとしているので
台風が来ても、
木が倒れることはありませんでした。
高度経済成長時代には、
木材の内需も高かったので、
よかったのですが、
今の市場価格は、
スギ、ヒノキの木材に関しても、
海外の原料の方が圧倒的に安く、
林業の次世代の担い手も
ほとんどいない。
もう悪循環だらけ。。。
この山の悪循環の
トドメを刺すように、、、
自然林を伐採し、
人工林にした結果、
今、山に実りがないのです。
なので、獣は、
食べ物を求めて
山から降り、
田畑を荒らします。
獣害に対しての対策を講じるために
電柵を使ったり、
フェンスを使ったり、
さまざまな対策を行うことで、
景観は崩れ、古き良き
日本の原風景は、
どんどんと無くなってきています。
頑張って頑張って、
毎日、農作物を子供のように
可愛がって育ててきた
自慢の農作物を、
ある日、全てを台無しにされる
獣害。
獣害を受けることで、
経済的ダメージはもちろんですが、
精神的なダメージが強いのです。
せっかく、やってきたのに、
一日にして全てを荒らされる。
やりきれなくなった農家さんは、
その田畑を見ることを避け、
次第に、耕作放棄地となります。
つまり、もう田畑の面倒を
見る心の灯が消えちゃう訳ですよ。
以前までは、無農薬農法を
実践していた農家さんたちも、
獣害で荒らされるリスクを考えると、
心を込めて、雑草を抜き続ける
無農薬農法ではなくて、
いつしか、除草剤などの農薬を
バンバン振りかけるようになり、
それが、地下水となり、流れ流れて、
琵琶湖に流れるのです。
そうすると、琵琶湖の生態系にも
悪影響を及ぼします。
この状況、、、、、
全部、、、
全部、、、
誰がやったんですか?
・・・
人間ですよ。
人間が
好き放題やった結果です。
人間が自分たちの時代のことしか
考えないことの結果、
こんな状況です。
その責任を誰が取るのか?
今、やらなかったら、
何もしなっかったら、
何も変わらない。
工場社長「だから、
うちがやろう。」
っということで、
工場の社長が
取り組まれていることは、
発酵エキス製造は、
一つの手段。
真の目的は、
比叡山・琵琶湖を
復活することよりも、
今の時代に即した
環境保全と、
あらゆる生き物との
共存。
これが、工場の社長の目的です。
比叡山の教えにある、
【能く言い、能く行うは国の宝なり】
※ 意味:よく言って、よく行う人は、国の宝で、
見て見ぬふりの人は、国の賊。」
工場の社長は、
まさに、国の宝です。
そうです。
見て見ぬふりは
国の賊です。
この状況?
誰が作ったの?
人間です。
全ての原因は、
人間にあるわけです。
GHQの企みで、
植えたスギヒノキは、
誰も管理せず、
森林が壊れる一方。
自然の流れ通りに
自然林のままにしておけば、
こんなことは起きなかったのに、、
この状況に対して、
考えて、
言って、
行動する。
この社長の志に
私は、惚れ込んでいる訳です。
だからこそ、
私は、この発酵エキスを、
日本国内、のみならず
世界へ発信すること
これこそが、
私にとっての使命です。
また、明日は、角度の違った、
自分の使命を
お伝えします。
お楽しみに^^
ご意見、アドバイスなどがあれば、LINEから、いつでも
お待ちしております!!^^
【facebook オンラインサロンのご案内】
オンライン寺子屋
”ICHIGU”を開設しております。
こちらは、完全非公開にしておりますので、
表では言いにくいようなことも発信していく予定です、
facebook をされている方は、
ぜひ、ご参加いただけたらと思います!
https://www.facebook.com/groups/ichigusalon/
■個別WEB面談希望はこちら:( https://crowd-calendar.com/t/N33tHyBWf3
■LINE ID : ( https://lin.ee/vma9ZjX
(公式 リアン株式会社)
メルマガ配信停止はこちら 解除専用ページURL
ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
ご質問・ご不明点などございましたら、
LINE or instagram よりご連絡いただけましたらスムーズです。
よろしくお願いします。
★★★★各種情報配信一覧★★★★
■店舗向け仕入れ専用ページ ( https://lien-ec.i10.bcart.jp/
■instagram ID(toki.lien ):(https://www.instagram.com/toki.lien
(時昴個人)
■instagram (lien.osaka ):(https://www.instagram.com/lien.osaka/
(リアン株式会社)
■公式ホームページ ( http://lien.osaka.jp
■b-ternal ブランド公式ホームページ ( http://b-ternal.jp
記事一覧
【Glk vol.5】ツバメの巣外交官、やってます──国家が認めた素材と魂を届ける仕事
「国家に認められた素材」と聞くと、 なんだかそれだけで背筋がピンと伸びませんか? ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/681cbd14400ddf97
2025年05月10日
【燕 vol.6】一番の疑問だと思うことを、説明します! 日本のツバメの巣との違い
皆さんに、言われます。 え!!?燕の巣って、あのなんか、家の軒下にある燕の巣? え??どゆこと!!?って、、、 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6
2025年05月10日
【燕 vol.5】“どこで採れる?”より、“なぜ中国が買う?”が面白い。
「ツバメの巣って、どこで採れるんですか?」 この質問、お客様様からよくいただきます。 けれど、実はそれ以上に面白いのが、 “原産国でないのに、なぜあんなに消費されてるのか?" って話なんです。
2025年05月09日
【Glk vol.4】政府長官が表紙に登場 ─ Glykenの誇りを象徴するパンフレットの裏側
Glykenの信頼は、マレーシア政府が保証します。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819d1826463c7951664d7e6 ======
2025年05月09日
【Glk vol.3】科学技術省トップとの対話 ─ 国家と共に歩む“本物のパートナー企業”
シリーズ第3弾は、いよいよ本題の核心に迫ります。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819cbe14bd4aff06db7a951 =======
2025年05月08日
【燕 vol.4】“本物”が選ばれる時代へ──機能性×伝統が導く美容の新定番
リアン株式会社の時です。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/681950cadc370aaad6a2b57a =============== 今の
2025年05月08日
【Glk vol.2】政府15%出資の重み──Glykenに国が信頼を託す理由
こんにちは、時昴です。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819b0fbf6e9f24a41c86070 =============== 前回の
2025年05月07日
【燕 vol.3】「最高級は、日常の中にある」──燕の巣が東南アジアで愛され続ける理由
こんばんは! 前回のメルマガでは「1000年以上も続く燕の恵み」 という壮大なテーマでお届けしましたが、 今回の第2章は ──グッと現実的なんですが、 ある意味いちばん驚かれるかもしれません。
2025年05月07日
リアン創業6周年──1円から始まりました。[創業記念日 5月7日]
おはようございます! 本日、2025年5月7日。 リアン株式会社は、創業から ちょうど6周年を迎えました。 本当に、ご縁ある皆様に感謝です。 会社が 1年で廃業する確率:約30% 3年で廃業する確
2025年05月07日
【Glk vol.1】BioNexus認定企業の意義 ─ マレーシア政府が公式認定する革新企業とは?
こんにちは、時昴です。 燕シリーズの裏側で、 ちゃっかりと、宣伝シリーズを始めます!笑 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/6819adc04bd4a
2025年05月06日
【燕 vol.2】千年を超えて愛される“美の秘宝”──燕の巣のはじまり
こんにちは。リアン株式会社の時です。 今回から始まるメルマガシリーズでは、 「燕の巣(燕窩)」という素材にまつわる奥深い世界を、 丁寧に紐解いていきます。 ====音声版はこちら==== http
2025年05月06日
【燕 vol.1】なぜ、リアンがツバメの巣に挑むのか──誕生の舞台裏、語ります。
こんにちは。リアン株式会社の時です。 今回から数回にわたり、 「ツバメの巣」という素材の奥深さと可能性について、皆さまと共有してまいります。 その第一歩として、今日は私自身がこの「ツバメの巣」と出
2025年05月05日
決して、金額ではない。 得られる未来を、こちら側がどれだけ 信じれるのか? どんだけワクワクできるか? それが、全て。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/epis
2025年05月05日
今日は、私がまだ旅行会社の営業マンだった頃に体験した、 ちょっと苦くて、でも今も自分の中で大きな意味を持っている エピソードをお伝えしたいと思います。 ====音声版はこちら==== https:/
2025年05月04日
こんにちは!! 時昴でございます。 ====音声版はこちら==== https://stand.fm/episodes/68158c8ed11b35d255eea4d5 ==============
2025年05月03日